みなさん、こんにちは。武田塾円町校です!
梅雨の時期は、外全体がじめじめしていやな気分になってしまいますよね。
そんな時期はクーラーのきいた部屋や武田塾の自習室で勉強しましょう!
さて今回は、
【完全保存版】模試の復習で受験が大きく変わる!最強の方法を伝授します
を紹介します!!
それではいきましょう!
復習とは何をすることか
みなさんは、復習という言葉を聞いて何をすることだとイメージしますか?
一般的には、間違えた問題をその場で出来るようにすることでしょうか。
もちろん正解です。
間違えた問題をなぜ間違えたのか解答・解説を見て、理解する。そして、自分で出来るようにする。
これだけでも正解ですが、これだけではまだまだ足りません!!!
過去・現在・未来の軸でしっかり考えよう
では、本当の復習とは何を実践すればいいのでしょうか。
大切なのは、模試で過去・現在・未来を知ることです!
過去
今まで自分が学習してきたことが出来ているのかorできていないのか
現在
間違えた問題をその場で出来るようにする
未来
過去の成果と現在の理解度をつなげて、志望校に合格するためのビジョンを考える。
とは、いうものの未来の軸が難しいと悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで未来について考えるポイントを記します。
・できなかった問題を克服しつつ、できなかった理由まで分析して理解しよう
・自分が落とした部分の原因を把握して、未来の点数が上がるプランを立てましょう
模試の復習方法
1間違えた問題は参考書レベルに戻る
問題の間違った原因をしっかり細分化すれば、参考書にどう取り組むべきだったのかが見えてきます!
参考書に戻って間違った問題を分析しないと基礎が不安定なまま先に進むことになってしまいます!
- 知識不足: 基礎知識が不足している場合は、参考書の基礎固めセクションに立ち返り、用語や概念をしっかりと理解しましょう。問題集で演習を積む前に、土台となる知識を固めることが重要です。
- 理解不足: 問題の解法や考え方が理解できていない場合は、参考書の解説や問題演習を通して、論理的な思考力を養いましょう。問題をただ解くのではなく、なぜそのように解くのか、その根拠はどこにあるのかを意識することが重要です。
- ケアレスミス: 同じようなミスを繰り返している場合は、集中力不足や確認不足が原因と考えられます。問題を解く前に深呼吸をするなど、集中力を高める工夫をしましょう。また、解答後には必ず答えを見直し、ケアレスミスを防ぎましょう。
間違えた問題は、自分の弱点を発見し、克服するための貴重な機会です。参考書レベルに立ち返り、原因を分析することで、効率的な学習へと繋げることができます。
2時間配分について振り返る
自分で時間を区切って試験を受けようと心構えても、結局自分のペースになってしまうことが多いです。そのため、時間配分についても気にするようにしましょう。
限られた時間の中で全問解答するには、時間配分が重要です。過去問や模試を通して、自分に合った時間配分を見つけましょう。
- 各問題の難易度と時間配分: 問題集や過去問を解く際に、各問題にかかった時間を記録しましょう。問題の難易度と時間配分を分析することで、自分のペースを把握することができます。
- 時間制限付きの演習: 模擬試験や過去問を時間制限付きで解くことで、本番さながらの緊張感の中で時間配分を練習することができます。
- 苦手問題への対処法: どうしても時間がかかってしまう苦手問題がある場合は、時間内に解答をあきらめて後回しにしましょう。他の問題を確実に解答することで、全体的な得点率を上げることができます。
時間配分は、試験結果を左右する重要な要素です。自分に合った時間配分を見つけることで、限られた時間の中で最大限のパフォーマンスを発揮することができます。
模試は本番試験の疑似体験
模試は、単なる試験問題を解く場ではなく、本番さながらの緊張感を味わえる貴重な機会です。志望校合格に向けて着実に実力を伸ばしていくためには、模試を最大限に活用することが重要です。
1. 本番の雰囲気に慣れる
模試は、本番試験と同じ形式で行われます。試験時間、問題数、問題形式、試験会場の雰囲気など、本番とできるだけ近い環境で試験を受けることができます。
初めて受験する試験では、緊張や不安から実力を発揮できないことがあります。しかし、模試を何回か受けることで、試験に慣れることができ、本番での緊張を軽減することができます。
2. 自分の実力を把握する
模試の結果は、自分の現在の学力レベルを把握するのに役立ちます。偏差値や得点率を知ることで、志望校合格までの道のりを具体的にイメージすることができます。
また、模試の結果を分析することで、自分の得意科目・苦手科目、理解度が低い分野などを把握することができます。弱点克服に重点的に取り組み、効率的に学習を進めることができます。
3. 時間配分を練習する
模試は、本番と同じ時間配分で試験を受けることができます。時間内に全問解答するには、限られた時間の中で問題をいかに効率的に解くのか、時間配分が重要です。
模試を通して、自分に合った時間配分を見つけることができます。問題の難易度や自分の得意・不得意に合わせて、時間配分を調整しましょう。
4. 解答テクニックを磨く
模試は、様々な問題形式が出題されます。解答テクニックを磨くことで、限られた時間の中でより多くの問題を正解することができます。
例えば、マークシート方式の問題では、消去法や絞り込み法などを活用することで、解答時間を短縮することができます。記述式の問題では、解答の構成を事前に考えておくことで、論理的な解答を書くことができます。
5. 弱点克服に繋げる
模試で間違えた問題は、自分の弱点を発見する絶好の機会です。間違えた問題を分析することで、なぜ間違えたのか、理解不足なのか、ケアレスミスなのか、原因を特定することができます。
原因を特定したら、その原因を克服するための対策を講じましょう。参考書や問題集を使って復習したり、先生に質問したり、苦手克服のための個別指導を受けたりするなど、自分に合った方法で弱点を克服しましょう。
6. 志望校合格への道標
模試の結果は、志望校合格に向けての道標となります。模試の結果を分析することで、志望校合格の可能性を判断することができます。
もし、模試の結果が目標としている偏差値に達していない場合は、学習方法を見直したり、目標を修正したりする必要があります。
7. メンタルを鍛える
模試は、本番さながらの緊張感を味わえる場であると同時に、メンタルを鍛える場でもあります。模試で良い結果が出なかったとしても、落ち込む必要はありません。結果を分析し、次に活かすことが重要です。
模試を通して、プレッシャーに打ち克つ力や、逆境を乗り越える力などを養うことができます。
”日本初!授業をしない”
武田塾円町校
無料受験相談受付中
YouTubeや看板を見て興味を持った
受験生・保護者の皆様。
塾・予備校選びの際は武田塾まで
お問い合わせ下さいませ。
「武田塾ってどんな塾なの?」
「全然成績が上がらない…」
「今の勉強で合格できるか不安…」
「勉強法を教えてほしい…」
「志望校が決まらない…」
どんなに些細なことでも構いません。
お悩み・ご相談には全てお応えします。
中学生・高校生・既卒生・社会人まで。
いつでもお待ちしております。
武田塾について
武田塾では、
塾生の88%が偏差値11以上upさせ、
逆転合格しています。
👇塾生の1日を知りたい方はこちら👇
武田塾円町校への
受験相談へのお申し込みは
《無料受験相談》
をクリックしていただくか
円町校まで直接お電話ください♪♪
❀武田塾 円町校❀
〒604-8463
京都府京都市中京区西ノ京円町6-1
ブーケビル3階
TEL☎ 075-406-5705
Mail✉ enmachi@takeda.tv