こんにちは！武田塾円町校です。
勉強していくうえで、
必ずしなければいけない英単語の暗記。
暗記が苦手・嫌いという人には、
超えなきゃいけない高いハードル的な存在ですよね。
私も英語が苦手で、単語を覚えきれず、
長文で苦労しました。
単語は、英語の学習をする上で基盤となる重要なものです。
単語力があってこそ、長文などの問題が解けます。
だからこそ、英単語の暗記は確実におさえなければいけません。
多くの人がそれをわかって、
頑張って覚えようとしてることでしょう。
しかし、「時間をかけても覚えられない…」なんてことになってしまうかもしれない、
やってはいけないことがあるんです。
今回はそのやってはいけない、
「NGな勉強法5選」を紹介していきます！
この記事を読めば、英単語の勉強法で苦戦している高校生が
「何を本当に勉強するべきか」全て分かります。
英単語を克服したい高校生は、
最後まで読んでくださいね。
①速度を気にしない
一つ目のやってはいけないことは、
速度を気にせず、暗記に取り組むことです。
英単語は、単語を見て即答できる
という状態にこだわっていかなければ、長文で活用できません。
「なんだったけ」と悩んで正解できても、
それは覚えたとしてはだめです。
長文でひとつひとつ悩んでたら、
絶対時間内に解くことはできません。
小学生のころみなさん九九を覚えたと思います。
問題だされたら、考えずに反射的に答えがでますよね。
その感覚で答えがでるようになったら、
はじめて、「覚えた」といえます。
反射で答えられる＝覚えた です！
赤シートなど使って普段勉強すると思いますが、
その赤シートを止まることがあったら、
その単語は覚えていません！
このイメージで、
速度にこだわって取り組んでいってください！
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②単語帳をながめているだけ
英単語を勉強するときに眺めているだけになっていませんか？
どちらかというと苦手としている人に多い傾向がある、
眺めるスタイルは、覚えることを目的としていると厳しいです。
単語帳は読み物ではないため、
覚えたいなら眺めているだけではだめです。
では、どうしたらいいのか。
次のポイントにも関係してくるため、
そこで触れていきたいと思います。
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③テストが少ない
三つ目のやってはいけないことは、テストをしないことです。
英単語を一番効率的に覚えることができるのは、
暗記テストを繰り返すことです。
10個覚えたらテストする など、
とにかくテストの回数を増やすことが大事です！
前述したように眺めるだけではだめで、
テストを繰り返していくことが効率的です。
テストをして、覚えられなかったものを
またまとめて、テストする。
このサイクルを繰り返していく勉強法がおすすめです。
そしてこの勉強法で取り組もうとしたときに必要となるのが、
ペンです！
間違えたところにスラッシュをいれ、
繰り返しテストをしていく。
この作業には絶対ペンがいります！
片手に単語帳、もう片方にはペンのスタイルで
取り組んでいってください！
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④覚えずらい単語を後回しにする
単語帳を仕上げきれない人に多い傾向として、
難しい単語を後回しにしてしまうというものがあります。
長い単語や似たものが多い単語、
日本が抽象的な単語などついつい後回しにしてしまいますが、
そうなるといつまでたっても完璧にはなりません。
やるときめたら、覚えきるまでやる！
一日50個ときめたなら、50個は必ず覚える。
先延ばしにせずやり切ることが重要になってきます。
それでも、どうしても覚えにくい単語はあります。
そのときは、英単語の辞書を引いたり、音読したり工夫を加えて覚えきりましょう！
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⑤ダラダラやる
なんとなく単語やろうと思って、なんとなくやってしまうと、
全然頭に入らない！ということになりがちです。
5分で10個覚えると決めて、メリハリつけてやると
案外スムーズに覚えられます。
制限時間を設けて、
集中して取り組むと頭への入り方が全然違います！
私個人としては、
休み時間に10個覚えると決めて勉強する方法です。
休み時間は大体10分ぐらいなので、
強制的に時間が区切られ、
ちょうどよく集中して取り組めます。
隙間時間の活用にもなるのでおすすめです！
やっぱり時間制限が有効です。
時間を計ってゲーム感覚で行うと集中して行えると思います。
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まとめ
【英単語の暗記でやってはだめなこと】
①速度を気にしない
②単語帳を眺めているだけ
③テストが少ない
④覚えずらい単語を後回しにする
⑤ダラダラやる
以上の５つがやってはだめなことでした。
英単語が非常に重要です。
この5つのことをやってしまわないように、
頑張っていきましょう！
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
紅葉も落ちてきて本格的な冬がやってきました。
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高1高2の皆さんも勉強を頑張ってください！
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みなさんと一緒に勉強できることを楽しみにしています。
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