こんにちは!武田塾円町校です。
あっという間に、受験の日も着々と近づいてきています。受験が近くなると、どうしても気になるのが模試の判定!ですよね。
共通テスト模試や、国公立の模試など様々な模試を受ける受験生がこの時期多いと思います。
模試の結果は志望校合格までの距離を測る指標として分かりやすいためよく判断の基準になります。そんな模試で、受験が近づいてくる中、E判定、D判定が続くと「無理なのかな…」と弱気なったり、「もう勉強するのやめようかな、、」「志望校落とした方が良いのかな」と落ち込んだりしてしまいますよね。
「この時期にE判定ってもう無理?」
受験が近づくとそんな疑問も出てくると思います。
でも、結論から言うとそんなことはないんです!
E判定でも受かる受験生もいるんです。むしろ、そういったネガティブなことを考えている時間の方がもったいない!
今回はそのことをお伝えしていきたいと思います。
E判定でも合格できる?
結論、合格できます!
今の時期、E判定ではなくてもⅮ判定でダメだといって絶望する受験生が多いですが、心配なしです。E判定、Ⅾ判定だからといって絶望する必要もない!!です。
その理由を大きく2つに分けて紹介していきます。
①各予備校の模試はA判定が少ない
各予備校の模試の判定でA判定になる割合はすごく少ないということです。
要は、厳しめに判定が出るということです。
A判定を出して、その生徒が合格できなかった場合、「なんで!?」となりますよね。
それが多ければ予備校の判定に対する信用が落ちちゃいます。甘めに判定して、A判定だったのに落ちた。
厳しめに判定出して、判定は低いけど受かった。絶対に後者の方が良いですよね。
だからA判定は上位数%、これはさすがに受かるという人にしか出ないわけです。
だからこそC判定以下の人も多くいます。D~E判定の人でも、受かっている人はたくさんいるんです。
実際に受かっている人が沢山いるのに、判定に凹んで諦めてしまう人が多くいます。この諦める人と諦めない人との間で大きな別れ道になっていきます。模試の一つの判定でもう無理と思う必要はないんです。
②試験形式が違う
模試の判定は共通テスト形式のものです。それに対して私立大学はもちろん、国公立の大学の2次試験と共通テストの形式ではありません。だからこそ共通テスト形式の模試は判断材料になりにくくなります。実際の共通テストと国公立、私立の問題の出題形は全然違いますね。
模試の結果=志望校の合否とはならないわけです。特に私立大学の場合、共通テストを利用する形式で受験しない限りは、共通テストで点を取れるかどうかは全く関係がないです。無視してもいいくらいです。極端な話、共通テストでは全然駄目でも、志望校の過去問、本年度受ける問題だったら高得点を取れる!といった状況であれば合格できます。そのため共通テスト形式の模試がE判定だとしても、可能性はあります。
D~E判定から受かる人、受からない人
ここまでで、D~E判定の人でも十分合格が可能なことが分かってもらえたと思います。それでも、受かる人がいる、可能性は十分あるというだけでもちろん落ちる人もいます。
受かる人と落ちる人の違いってなんなのでしょうか。それは模試の判定で「悔しい!頑張ろう!」となるか、「無理だ。どうしよう」とクヨクヨするかだと思います。結局は諦めてしまうか、諦めないかの違いです。
志望校を下げる手段もありますが、自分が行きたい!という志望校なら突き進むべき!
模試の判定が悪くて落ち込んでいる。クヨクヨしている人がいる一方でその時間を惜しんで、勉強を進めている人がいます。
どちらが受かる人なのか容易に想像できますよね。D,E判定の人がA,B判定の人たちより点数が低いことは事実です。
現時点で自分より点数が取れている、A,B判定の人たちを追い抜かないといけないのに、落ちこんでいる時間は無駄です。
逆転合格。
かっこいいですよね。
試験本番まで2カ月だとして、
一日3点ずつ点が上がれば180点アップすることができます。
逆転は十分可能です。
模試で悪かったとしても、
「ここから受かったらかっこいい。がんばろう!」と唱えてください。
そこで頑張れるかどうかが合否の分かれ道です!
志望校を貫け!!
現役生のみなさんは第一志望を最後まで貫いて欲しいです。人生の中で本気で何かを得たいと思う瞬間はそう多くはないかもしれません。毎日勉強で受かるかも分からない、結果がちゃんと出るのかも分からない大学受験の勉強の辛さは痛いほどわかります。今つらいと思いますが、人生の中でこの大学に入りたい!!こんな職業に就きたい!!という目標があり、勉強し入り続けている時間はかけがえのない幸せな時間だということです。
しかし、浪人生の中には多浪生もいると中にはいると思います。1.2浪の就職は現役生と大して影響は無いと思います。
では、3浪以上の人は就職の面について考えるなら、多浪でも自分の生きたい大学を諦めず目指すべきです。浪人生・多浪生の中には、過去の受験の落ちた時のトラウマや、勉強していていても心配になってペンが進めないといったこともあります。現在では、浪人という選択肢を選ぶ人が少なくなっている中、何年かかっても志望校に向けて辛い先の見えない勉強をすることは誰にでも出来ることではなく、自分の目標に頑張り続けているということは素晴らしいことです。
過去は過去と受け入れて前を見て、自分がやるべきことをするようにしましょう!!
まとめ
①模試の判定は厳しめ
②模試とは受験形式が違う
これらの理由からE判定からでも合格の可能性は十分にある!
いちいち判定に落ち込まず、反骨精神で頑張りましょう!!
受験は本当に何があるか分かりません。
A判定でも落ちることはあるし、E判定からでも受かることがある。
私自身も、共通テスト後の判定でA判定だった大学に落ち、
E判定だった志望校に合格できました。
何があるか分かりません。
模試の判定の悔しさをバネにして、大学受験を一つの山を越え、逆転合格がした時、それは今後の人生の成功体験としての糧になります。絶対に受かるわけないと周りからバカにされたり、言われてきた人たちが逆転合格し、学校で名前が張り出され、注目の的になるという伝説を作って欲しいです。
だからこそ、今できることは頑張ることだけです!
残り受験期間を、突き進みましょう!!
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