こんにちは！
武田塾円町校です！
いきなりですが皆さんは、
英単語帳何周するのを目標としていますか？
3～5周で満足してしまっていたり、
それを目指してしまってはいませんか？
実はそれ、受からない受験生の特徴なんです…
「じゃあ、どれくらいやるのが正解なの？」
「他の教科との兼ね合いもあるし、どこまでやるべき？」
3～5周じゃダメって言うと、
こんな疑問が出てくることと思います。
いったいどのくらいやればいいのか。
今回のテーマは
そんな疑問に対する
「英単語帳は何周するのが正解なのか」です！
今回紹介する内容に関する動画はこちら↓
１．英単語帳は何周するのが正解？
英単語帳は何回するのが正解なのか。
その答えは、「無限」です。
無限にしてください。
「は？」となった人もいると思いますが、
その理由を大きく４つに分けて説明していきます。
①英単語帳は毎日途切れず
「無限」という表現に「？」
となった人も多いと思いますが、
要は、
英単語帳は毎日やり続けることが重要！
ということです。
何周というのを目標にして、
その目標が達成したからといって
「英単語の勉強は終わり」とはならないのです。
たとえ今の段階で100周達成したとしても、
入試本番まで記憶を保持することは難しいため
最後まで繰り返し続ける意識
を持たなければいけません。
だからこその「無限」という表現です。
②英単語は反射
英単語帳を無限にやらないといけない理由として
英単語は反射である
という理由を挙げることができます。
英単語は、英単語のみで完結するものではなく、
文章として理解するために必要なものです。
日本語の文章を読むときに、
いちいち「この単語の意味は何だろう」
とか考えませんよね？
文章として意味を捉えると思います。
単語一つ一つで意味を思い出していたら、
上手く意味がとれなかったり、
時間がかかりすぎてしまいます。
それと同じで、英語の長文を読むときにも、
単語一つ一つ立ち止まることはできません。
だからこそ
見た瞬間に
すぐ意味が出るようにしないといけない。
これが英単語は反射であるという理由です。
英単語を反射的に思い出すことができるようになるためには、繰り返すことが重要になります。
何回も何回も繰り返して、
反射的に意味が出るよう訓練するわけです。
③時間の短縮
②の英語は反射という理由に関係するのですが、
英語の問題を解いていく上で、
必ずと言っていいほどぶつかる課題が、
時間の足りなさです。
長文を読んでいくのなかで、
「時間があれば解けるのに」
と感じたことがある人は多いのではないでしょうか。
この課題解決のために重要になるなが単語なんです。
ある人は単語を思い出すのには、
2秒かかるとします。
その一方で、
英単語を反射的に0.1秒や0.2秒で
思い出すことができる人がいるとします。
一単語だけでみると、
2秒で思い出すことができれば
十分なように感じるかもしれませんが
この二人を比べると約2倍の差があるわけです。
そのため、単純な計算では、
長文を読む速度も2倍になります。
一単語だけでみると、差は2秒より短いですが
それが積み重なり長文になると、
2秒のひとが読むのに３０分かかれば、
0.1秒の人は15分程度で読めることになり、
その差は15分になります。
よりは早く意味を思い出すことの重要性が分かりますよね。
そのために、
覚えた単語でも多く触れていくことが必要
になるわけです！
だからこその英語単語帳は
無限にするべきと言えるのです！
④難関私立にも対応できるように
難関私立大学になると、
単語帳そのままの問題もあるのですが、
レベルが上がるごとに少なくなっていきます。
動詞が名詞形や形容詞形、副詞形に
変化して問題として出される語形変化の問題など、
一語一訳では対応できない問題も多いです。
英語単語帳をやりこんでいく上で、
はじめのうちは一語一訳で覚えていきますが、
20～30周すれば、
だんだんと単語帳にのっている
派生語などの他の情報を覚えていく作業に変わります。
つまり、難関大学の少しひねった問題にも
対応できるようになるということです！
２．オススメの勉強法
単語カードを作成するなどして、(買うのも可)
順番を変えて覚えるのがおすすめです。
単語帳の順番通りにずっとやっていると、
出てくる順番で何となく覚えてきてしまいます。
順番で覚えてしまい、
実際ランダムに出されると
時間がかかるなんてことを防ぐためにも、
順番をランダムにしたり、
逆から覚えたりすることが有効です！
一番手軽にできるのは、
本の最後にある索引から意味を言う
索引勉強法です。
派生語なども全部含まれたりしていて、
難易度はぐっと上がると思いますが、
索引からすらすら単語の意味が出るようになると、
かなり英単語力はアップしていると思います！
３．まとめ
今回のテーマは
「英単語帳は何周するのが正解？」
でした。
そしてその答えは
「無限」にすべき！
です。
その理由として
①毎日繰り返し続けることが重要
②英単語は反射
③単語の速度は長文の速度に直結
④派生語も覚えることで難関大に対応可能
この4つを挙げることができます。
紹介した勉強法を活用するなどして、
英単語極めちゃってください！
そして今回は武田塾で行っている無料受験相談についても説明します！
その１. まずは無料受験相談への予約申し込み
受験相談に行きたい！
という方は、事前予約をお勧めします。
武田塾円町校の受験相談は、
基本的に毎日受付しております！
予約なしで来ていただいても構いませんが、
"校舎長不在時"
”特訓中”
”他の方の受験相談実施時”
は対応できません。
ご来校される際は、
事前に予約されることをお勧めしています。
その２. 生徒の情報確認
受験相談にご来校いただいたら、
まずは、所定の受験相談シートに、
・名前
・部活動
・志望校
・模試の結果
など、生徒の情報を確認させていただきます。
その情報をもとに、
生徒個々人に受験に関するアドバイス等をしていきます。
その３. 武田塾の説明
まずは武田塾がどういう塾なのか説明していきます。
・なぜ授業をしないのか
・授業をせずに何をやっているのか
・武田塾の勉強法
・武田塾のカリキュラム
などを一通り説明します。
１つ１つ丁寧に説明していくことを心がけていますが、
分からないこと、分かりづらかったことは、
どんどん質問してください。
武田塾生がどのように成績アップを実現しているのか、
そのノウハウを全て教えていきます！
その４. 今抱えている悩みや不安を聞きます
武田塾の説明を終えたら、
どんな小さな悩み・質問にも答えていきます。
受験相談でよく聞かれることは、
・定期テストはどうしたらいい？
・数学の成績が上がらない…
・共通テスト対策はどうしたらいいの？
・日本史のおすすめの参考書は？
・英単語が覚えられない…
・他の学習塾・予備校との違いは？
などなど、何でも聞いてください！
どんな些細なことでも全て明確に答えます！！
その５. 今後の方針を決めます
生徒・保護者様が納得いくまで話し終えたら、
今後の方針を決めていきます。
・武田塾に入塾してみたい…！
・独学で頑張る！
・他の学習塾・予備校で頑張る！
なんでもいいです。
受験相談をしてみて、
どうしたいかを決めてくれたら、尊重し、全力で応援します。
武田塾へ入塾を検討される際は、
料金や手続きについて詳しくご説明いたします。
受験相談で今後の方針を決めるのは非常に重要です！
入塾するにしろ、自分で頑張るにしろ、
宙ぶらりんな状態では、
過酷な受験勉強は乗り切れません！
1日でも1秒でも早く決めましょう！
武田塾生は1週間で、
少なくとも英単語４００語は覚えます。
悩めば悩むほど、他のライバルたちとの差が広がりますよ。
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塾・予備校選びの際は武田塾まで
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