こんにちは!武田塾円町校です。
高校2年生などで「受験勉強始めるのはいいけど、どうすればいいか分からない」という人、多いと思います。
だから、「分からないからとりあえず予備校に行こう」という気持ちはよく分かります。
ただ、それが本当に最適解でしょうか。
今回はそんな話をしていきたいと思います。
偏差値と志望校が同じでもすべきことは違う!
例えば偏差値が60あって「東大京大早慶に行きたい!」と思う人は予備校に行くと
「東大京大英語」だったり「スーパー数学」みたいな講座を勧められると思います。
ただこれらの講座がこの偏差値60の人全員に向いている講座ではないのです。
基本的にこのような講座は「基礎は分かっているから難しいものをどんどんやろう」という講座になります。
英語だったら長文読解と英作文、数学だったら難しめの入試問題を解いていくことになります。
でも偏差値60と言っても色んな人がいます。
英語だったら「単語文法は完璧だけど読むのが遅い」という人や「感覚で何となく解けちゃうけど単語文法はボロボロ」という人。
数学だったら「浅く満遍なく出来るけど応用問題が解けない」という人や「特定分野だけめちゃくちゃ得意であとボロボロ」という人。
そういう人が同じ講座を受けても得られるリターンは様々です。
先ほどの例だと前者は伸びますが、後者は伸びないでしょう。
なぜならやるべきことが前者と後者では全く違うからです。
まずは、自分は何が理解できて、何が理解できていないのか自分を分析する事が重要です。
仮に、分析して、基礎は大半は出来上がっていて、応用問題を解く機会が少ないと分かった場合は、
応用の講座を受講するために、予備校に通うべきだと思います。
しかし、そうではなく、基礎が出来上がっていないのにもかかわらず、思考停止して、
自分のレベルにあっていない講座を受講するため予備校に通うという選択は非常に危険な事です。
そのようにして、高い受講料を支払い予備校に通ったとしても、成績が上がる確率は限りなく低いです。
自分の今の立ち位置を正確に理解した上で、
自分の今のレベルにあった授業を取れるような予備校に行くか、
もしくは、自分のペースで学習できる個別指導の予備校に行くことをお勧めです。
授業を受けただけで満足しない!!
授業を聞いている時間は決して無駄ではありません。
ただ聞いているだけで伸びるならば誰も苦労しません。
授業で得るのはコツです。
そのコツをモノにするのは自分で勉強する時間です。
そして、そのコツというのは実は参考書だったり問題集の中にあったりもします。
武田塾が参考書による自学自習を勧めるのはそれが理由です。
授業で聞いて満足するから伸びないのです。
聞くだけで満足せず、自分で学んで初めて完結するのです。
でもそれをできる生徒が少ない、どうしても授業だけで満足してしまう。
授業は、私たちに、自ら学習する材料を教えてくれるに過ぎないのです。
だったら授業なんていらない、参考書でやった方が主体的に学べる。
それが武田塾の方法です!
受け身になりがちな生徒ほど予備校を選びますが、それは間違っています。
受け身になりがちだからこそ主体的にならざるを得ない環境に身を置くべきなのです。
武田塾をお勧めする理由
武田塾のおすすめする理由は、主体的に勉強しなければいけない環境を作り出す塾だからです。
毎回の確認テスト
武田塾は、確認テストの定着度を元に学習を進める塾です。
具体的には、参考書を元に宿題の範囲が設定され、
その範囲がきちんと定着しているかどうかを特訓で確認のテストを行います。
これが確認テストと呼ばれるものです。
その特訓で宿題の範囲が定着ができていないと判断されると、もう一度同じ範囲を学習してもらいます。
仮に、定着がずっと出来ていない状態だった場合、永久に同じ範囲を繰り返すことになります。
主体的に学習を進めなければ、一向に学習範囲は進む事がなく、半強制的に学習を進めることができます。
参考書学習で他の塾より倍のスピードで学習
武田塾以外の予備校では、1日に学習する範囲が決められています。
生徒はその範囲を予習・復習して、授業に挑みます。
1日に学習する範囲は、カリキュラムとして決まっており、いくらやる気があるからと言って
先に授業を進めるようにすることはできません。
しかし、武田塾では、参考書によって学習を進めています。
参考書は、1日に学習する範囲は自ら設定する事が出来ます。
つまり、参考書学習なら、学習スピードは速くもできるという事です。
やる気があれば、どんどん新しい範囲の学習を進めることができ、
他の予備校に通っている人々1日で学習する範囲を数時間で終わらせることができます。
これが、武田塾で多くの生徒が逆転合格するからくりです。
参考書の使い方をレクチャー
個別指導の際には、わかりやすい参考書をさらに、解説し、記述解答の添削指導も行います。
また、分かりやすい参考書をレベルにあったものから使用していくカリキュラムになっているので、
参考書は無理なく理解できると思います。
しかし、そうは言っても、どうしても理解できない問題が存在したり、理解はできるけど時間がかかる問題があったり、、
様々な状況が存在します。
個別指導の際には、
問題の解説はもちろん、勉強法や参考書がきちんと使いこなせているかどうかを直接レクチャーしていきます。
より理解を深めるためにたくさんアウトプットする時間になっています。
まとめ
ここまで、受験勉強を始めるうえで予備校に行く上は本当に最適解なのかというテーマで話してきました。
塾に入ったからと言って、必ず成績が上がるとは限りません。
成績が上がらない原因としては、単純に勉強時間を確保できていないか、塾が自分と合っていないかの2通りです。
前者の場合は、勉強すればいいだけですが、
後者の場合は、分析が必要です。
なぜ、自分はこのようなタイプで、だからこの予備校に合っていないと感じるという風に分析した上で、
別の予備校に行くのか、はたまた予備校に行かないという選択肢を講じるのか、しっかり考え、行動しましょう。
来年の入試までのカウントダウンはすでに始まっています。自分にとって最善の手を打ちましょう。
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