こんにちは!
海老名駅から徒歩7分
大学受験・個別指導塾の武田塾海老名校、副校舎長の花城です!
夏休みが終わり、模試を受験し、周りの受験生の顔つきが変わってきた…
9月ってそんな焦りを抱えやすくなる時期ですよね。
もちろん緊張感を持つことは大事ですが、そればかりだとモチベーションって中々続かないものです。
効率の良い勉強をするには、質の良い休憩が必要不可欠になってきます!
今回はタイトルの通り、
集中力(モチベーション)を維持するための休憩の取り方、リフレッシュするコツを徹底解説しちゃいます!!
目次
そもそも集中力ってどのくらい続くの?
人間の集中力には限界があり、子供では45分、大人でも最大90分しか続かないということは広く言われています。
その中でも継続して集中できる時間は15分程度だとか。
よーし、明日はテストだから今日は5時間くらい勉強を頑張ろう!!
と張り切って勉強を始めても、休憩を上手く割り振れないとほとんどの時間が集中力のないままだらだらと過ごしてしまうことになりかねないのです。
せっかくやる気を出したのに、それがあだとなり非効率的になるのは、もったいないですよね!
やるべきこと・休憩時間の2つを明確にし、制することができれば
集中できる時間は更に伸ばしていくことも可能です!!
休憩時間の取り方の例
ではここからは、具体的な休憩時間の取り方をご紹介します。
まず、休憩に適した時間は1回10~15分ほど。
それ以上取ろうとすると、勉強モードに頭を切り替えられず、だらだらと必要以上に休憩してしまった…ということになりかねません。
最適なやり方は個人差もあると思うので、自分に合ったやり方を見つけてみましょう!
学校の授業と同じペースで取る
学校の授業って、45~50分程授業をして、10~15分程度の休憩といったルーティーンを何度も繰り返しますよね?
自宅や自習室でも、このルーティーンを繰り返すというのがおすすめの1つです!
休日は、この学校のルーティーン(昼食休憩を含む)を完全に真似をするだけで
15時くらいまでの時間で既に4.5時間~5時間 集中して取り組めたことになります!
ここまで順調に進めば、「今日はもうすでにこんなに頑張れたんだ!」と、
残りの時間もモチベーションを維持したまま張り切って勉強に取り掛かれそうですよね♪
ポモドーロ・テクニックを活かす
名前は聞いたことない…という方でも、もしかしたら無意識のうちに実践している可能性もあります!
ポモドーロテクニックとは、25分休憩して5分休憩する という1セットを繰り返す、というものです。これを1ポモドーロといい、これを3ポモドーロ繰り返したら30分休憩する。その後また25分集中…といったルーティーンで進めていきます。
30年ほど前にイタリアで発案され、時代を超えて広く愛されているこの手法。
集中力を維持しながら生産性を上げる効果が高く期待でき、受験生にもおすすめのルーティーンになっています!
休憩中にやってはいけない3つのこと
さて、休憩の重要性とおすすめ時間ルーティーンを紹介してまいりましたが
休憩中のおすすめの過ごし方…の前に、3つのやってはいけないことを紹介します!
スマホを触る
「友達にLINE返してたら盛り上がっちゃった…」「SNSに面白いYouTube動画が流れてきて、つい1時間も見ちゃった…」
なんてこと、誰しも経験あると思います。
(筆者はツイッターで流れてきた漫画をついつい読んじゃいます。)
こうした問題の種を断ち切るためには、そもそもスマホに触らないこと。
どうしても必要な連絡をしなきゃいけない…という場面ではしかたないですが、LINEに返信やSNS投稿などはグッとこらえ、後回しにしましょう。
ゲーム
スマホ、PC、switchなど…手近にゲームをする手段がたくさんあり、ひとつくらいお気に入りのゲームがある人は多いのではないでしょうか?
しかし、ゲームは一度始めるとどうしても続きがやりたくなってしまうもの。
ストーリー性の強いゲームなどは、その続きが気になってしまい勉強が手につかない…なんてことも。
そもそも受験生は、受験が終わるまではゲームを封印する覚悟を決めましょう。
布団に入る
5~15分ほどの休憩では、布団の中に入ったり横になることは基本的にNG!
緊張感が完全に切れてしまいますし、そのままうとうと寝落ちしてしまい起きた時には1時間後…なんてことになったら、
モチベーションを失ってしまいますよね。
よほど眠くて集中できないという時は仮眠をとるのはアリですが
基本は布団ではなく机に伏すなどすぐに目が覚める姿勢をとりましょう。
程よくリラックス!おすすめの過ごし方
それでは肝心の、おすすめの休憩の内容をご紹介いたします!
軽いおやつを食べる
糖分は脳の働きを活性化させるのに必要です。お気に入りのお菓子を少量だけ食べたら、それだけでも気分転換になりますよね。
ただし、お腹一杯になりすぎると眠くなってうとうと…なんてこともあるため、
食べすぎには注意してください。
また、1回の食事の量も、なるべく腹八分目にとどめて満腹になりすぎないことも
集中力を維持するコツになります!
ストレッチ、軽い運動
ずっと座って勉強をしていると、肩が凝ったり腰が重く感じたりしますよね。
10分程、軽く背伸びやストレッチをして、体をほぐしてあげるのも有効な休憩法です。
少しだけ外に出て、外の空気をすったりしてみてもいい気分転換になり、リフレッシュできますよ!
仮眠をとる
布団に横になるのはNG!と上述しましたが、どうしても眠くなりやすい時間ってあるものです。
そんな時はタイマーをセットして、ただ目をつむる、机に伏して眠る というだけで
目が覚めたりします!
音楽を聴きながら目をつむる、というのも心が安らぐのでおすすめです。
(ただし勉強中に歌詞のある曲を流すのはNG!)
まとめ
ここまで書いたことをまとめると、
45~50分(または25分)集中し、5~15分、おやつを食べたり、少し体を動かしたり、眠たくなったら音楽を流したり少し仮眠… といった風にルーティーンを組むと、より効率よく勉強を続けられるようになります。
お腹一杯で集中力のだれやすい昼食後や夕食後などには、必要であれば30分~1時間ほど長めの休憩を入れて思い切りリフレッシュするというのもいい気分転換になりますよね!ただし、あまり長くとりすぎるのはNGです。
そういった風に、自分が心地よく勉強できるルーティーンを見つけながら、
ライバルにガンガン差をつけていきましょう!
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