【合格体験記】英語偏差値38から龍谷大学文学部に逆転合格！

龍谷大学文学部歴史学科に合格！

こんにちは！武田塾出町柳校です！

今回は龍谷大学文学部歴史学科に合格した生徒の合格体験記を紹介します。

他にも、公募推薦で佛教大学の文学部、また共通テスト利用で龍谷大学の文学部も合格を勝ち取りました！

龍谷大学文学部

武田塾に入る前の成績は？

偏差値

英語：30台、国語：50台、日本史：60

武田塾に入ったきっかけは？

まずチラシを見て知りました。その後、HPやブログなどで調べていくうちに、参考書を完璧にしていく武田塾の勉強法が自分に合っているのではないかと思い、無料受験相談に行きました。そして、実際に説明を受けて入塾を決めました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

英語が大幅に変わりました！わたしは高１・高２までは英語の勉強をまったくしてませんでした。シス単の1章ですら知っている単語は50にも満たなかったと思います。無料受験相談をして「自分に足りないのは自学自習の時間だ」と改めて思いました。武田塾の勉強法で毎日英語を勉強する習慣が身に付きました。学校でも暇さえあれば単語帳を開くようになりました。そうすると、偏差値30台だったわたしが、冬には日東駒専・産近甲龍の過去問で8割くらいとれるようになっていました。

担当の先生はどうでしたか？（英語：藤原先生）

わたしが分からないところは丁寧に分かるまで教えてくれました。とてもやさしくて、何でも相談できるので勉強の不安を消してくれました。だから前を向いて勉強を続けられました。あと、文法や単語・熟語などで「ここは覚えるしかないよ！」とよくはっぱをかけてくれました。先生がいてくれたから、最後まで自分に甘えず、やるべきことをやり続けることができたと感じています。

武田塾での思い出を教えてください！

校舎長や担当の先生と日本史の話でよく盛り上がったのが楽しかったです！講師の皆さんはとても知識が豊富で、話を聞いていて楽しかったですし、勉強がもっと好きになりました。そして、勉強を続けていくモチベーションにつながりました。

好きな参考書ベスト３

１　『システム英単語』

思い入れがありすぎます。本当にボロッボロになるまで何度も繰り返し読みまくりました。

２　『詳説日本史』

教科書を読み込むことで日本史の理解度があがりました。一問一答ばかりでは単語の知識だけ身に付きます。でも、実際には単語の知識だけでは乗り越えられない入試問題も多いです。日本史の教科書もよく読むことで、日本史の理解を深め、応用問題も解答できるようになりました。

３.『速読英熟語』＆『入門英文解釈の技術70』

速読英熟語はCDも使ってシャドーイングすることで、速読力だけでなくリスニング力もつきました。
入門英文解釈の技術70をやり終えると、長文がちゃんと読めるようになりました。

来年以降の受験生にメッセージ！

高校３年間を振り返って、英語もっとやっとけばよかったなと思いました。特に単語と文法。わたしは龍谷大学には受かったけど、正直文法問題は今でも結構苦手です。わたしは今までないがしろにしていましたが、年に５回の定期テストはちゃんと勉強して受けた方がいいです。ちゃんと受験につながってます！その点で、わたしは日本史好きで、日々の授業から定期テストまでしっかりと勉強していたので、大きくつまづきはしなかったです。日本史は流れが大切なので、教科書は本当にオススメです。

過去問は惜しまないで早めに見とけばよかったな、と思います。龍谷だと、英語は文法は5問しかでないから時間割かなくていい、とか、熟語覚えなきゃなーとか前々から対策を立てられるので。龍谷の日本史は絶対に教科書を何度も読むべきです。正誤問題などは教科書そのままでてくることもあります。

受験を通して、武田塾の勉強法を通じて、日々の積み重ねの大切さを身に染みて感じました。本当に塵も積もれば山となる、です！

みなさんも毎日を頑張ってください！

以上が合格体験記になります。

我々、武田塾出町柳校は、ひとりひとり皆さんに向き合い、丁寧なお手伝いをしたいと思っています。
個別指導塾なので、合格者数何名！なんてことはしませんが、
ひとりひとりの人生に向き合いたいと心から思っています。
一人ひとりが人生の主役何じゃないでしょうか。

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