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【体調管理】夏バテを回避して体のコンディションを整えよう!

【体調管理】夏バテを回避して体のコンディションを整えよう!

DALL·E-2024-06-11-14.07

こんにちは!

左京区の京阪「出町柳駅」から徒歩2分のところにある、学習塾・予備校の武田塾出町柳校です

だんだんと暑い日が多くなってきましたね。

日中の太陽光にやられて、家に帰ってからはばててしまっているでしょうか?

それとも太陽のようにめらめらとやる気をたぎらせて勉強が捗っているでしょうか?

体は資本です。いくらいい参考書が揃っていても

いくら勉強のやる気があっても体調を壊してしまってはスタートラインにすら立てませんよね。

今日は暑い季節の体調管理についてお話していこうと思います。それでは一緒に見ていきましょう!
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体とメンタルは相互関係

まず体調管理の大切さについてです。

「受験生じゃなくても体調管理が大切なことぐらいもう分かってるし!」

という人も多いかもしれませんが、ここではメンタルとの相互関係において体の健康の重要性を確認していきましょう。

私は受験生の年の夏前に夏風邪らしきものをひいてしまって、一週間近く寝込んだ経験があります。

一週間くらいの勉強の遅れなんて長い受験生活を見ればちっぽけなものだろうと思っていました。確かに根詰めて勉強すれば一週間程度のビハインドは取り戻せるかもしれません。

しかし大変だったのは実際の勉強の進捗の遅れよりも、崩れてしまった勉強習慣を取り戻すことと、焦りによるメンタル不調でした。

この私の経験を振り返ってみると、体の健康不良はメンタルに影響を与えるし、メンタルの崩れもまた体の健康状態に影響を与えると感じます。

私が夏風邪をひく前の時期、メンタルの調子があまり良くありませんでした。

精神的な落ち込みから夜眠りにつくのに時間がかかり、食生活も乱れていました。そんな不規則な生活でおそらく免疫力が下がり、回復にも時間がかかりました。

つまりメンタル不調が体調不良を引き起こしました。

さらに先ほども述べたように、体調が快方に向かってからも習慣が崩れたことや焦りによるメンタル不調が起こりました。

精神と身体の不調がネガティブな形で相互影響し合い、抜け出すのがとてもしんどかったです。

もちろん受験生活を通して、日によって体調とメンタルの調子にばらつきがあるのは当たり前です。

しかし体調かメンタルのどちらか一方に引きずられて、両方落ちていくという危険があることをここではお話したかったのです。

みなさんにはこの負のスパイラルにハマらないように、これから陥りがちなパターンとそれに対する健康法を説明していきます!

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夏に陥りがちな体調不良

まずは夏に陥りがちな体調不良のパターンについてお話していきます。

このパターンを知っていれば、普段無意識にとっている行動に少し意識的になり、予防策につながるかもしれません。

パターンは対照的な2つ、暑さによるものと冷えによるものです。自明のように思えるかもしれませんが、案外生活している中で気づいていないこともあります。

まず暑さによるものについてですが、いわゆる夏バテです。

夏バテの要因は大きく分けて3つあると言われていますが、その3つとは「暑さ」「寒暖差」とあと1つは何でしょうか?次の2つから予想してみて下さい。

(1)紫外線

(2)赤外線

正解は(1)紫外線です。

夏の高い気温だけではなく、紫外線も大きな要因です。

紫外線が目に入ることによって脳に伝わり、交感神経が優位になることで疲れやすくなります。因みに、眠っている時は交感神経と対にある副交感神経が優位になっています。

つまり紫外線を浴び続けていると常に全身が戦闘態勢のようなものなのです。

続いて冷えによるものです。こちらは暑さによるものよりも自覚的になりにくいのではないでしょうか。

屋内はたいてい冷房が効いていて、冷房の風で汗も冷やされて体が冷え切ってしまいます。

また冷たい飲み物や食べ物を摂取することが多くなるでしょう。冷たい飲食物を過剰に摂取することで内臓が冷えてしまいます。

内臓が冷えることの主な症状は、片頭痛や肩こり、倦怠感や不眠、免疫力低下が挙げられています。

屋外の気温が高いので、寒暖差の調節をしろと言ったところで中々難しいところはあるかもしれません。

しかし自分の体が必要以上に冷えているな、暑さで倦怠感があるな、など自分の体の状態にまずは自覚的になることが重要です。

おすすめの健康法

続いておすすめの健康法について説明していきます。

冷え対策

まずお伝えしたい健康法は大きく括ると冷え対策です。

前章で冷えによる健康被害について言及しました。「冷えは万病の元」という言葉がある通り、冷え対策は体調を維持する上で欠かせないものです。

私が実践していたもので効果を感じたものを2つ紹介します。

1つ目は白湯を飲むことです。最初は、モデルや芸能人がやっている ”意識高めのこと” に思えるかもしれません。

しかしやってみると、地味なことにも関わらず表に立つ人達が挙って言うのが分かってきました。

私は元々末端冷え性というのもあってか、今まではどれだけ外から温めても時間が経つとすぐ手足が冷えていました。しかし白湯を飲むようになってからというもの体の芯から温まってくるのが分かります。

それに水分を取るようになることで体の老廃物が流れます。目に見えて分かったのは、肌の水分感が増したことと汗がさらさらになったことです。

2つ目は首の後ろを冷やさないようにすることです。具体的には屋内でストールやスカーフを巻いたり、冷房が直撃しないように髪を下ろしたりしていました。

夏にストールを巻くのに、人の目が気になるなど抵抗があるのであればお風呂で首の後ろを意識的に温めたりホットタオルを巻いてみたりするのもおすすめです。

私はこの方法で片頭痛や肩こりがだいぶ改善され、勉強がしやすくなりました。

ストレッチや筋トレ

次は、ストレッチや筋トレで体を動かすことをおすすめします。

何より血流が悪いことが様々な慢性的な体調不良に繋がるのでストレッチはおすすめです。

受験生時代にストレッチや筋トレを始めたときは面倒になり、三日坊主を何度か経験しました。

しかし5分だけ、このメニューだけ、1セットだけ、などハードルを下げて取り組んでいました。体が目に見えて変わっていくのが分かってからはやみつきになってしまって大学に入った今でも続けています。

おわりに

いかがだったでしょうか!

今回は受験生の夏における体調管理についてお伝えしました。

心身健康な状態で受験の天王山である夏を一緒に迎えましょう!

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