【高校1年生】進学校以外でも東大・京大・旧帝大に合格するためには
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こんにちは!
左京区の京阪「出町柳駅」から徒歩2分のところにある、学習塾・予備校の武田塾出町柳校の平井です!
今回はですね
進学校以外でも東大・京大・旧帝大に合格するためには何をすればいいかというテーマで
お話していきたいと思います。
高校受験のときにゴリゴリに勉強を積んで
上手くいった人もうまくいかなかった人もいると思うんですけど
いわゆる進学校というところには手が届かなかったけど
次の大学受験で東大京大・旧帝大といった
最難関の大学にチャレンジしてやるという
リベンジ炎を燃やしてる人いると思うんですね。
ただチャレンジはしたいけども
進学校じゃないと本当に目指せるのか不安って言う人もいると思うんですね。
これに関しては
全然可能ですと。
進学校に行ってなくても
進学校に行ってる人たちと同じようなことをすればいいだけで
その為の材料はすぐにそろう時代なので
全然目指せるんですね。
具体的にどうやって行けばいいかというのを
今回解説していければなと。
それでは一緒に見ていきましょう。
1,積み上げ型勉強習慣を身に着ける
まずは積み上げ型の勉強を身に着けてほしいですと。
受験において勝っていく人たちは
もれなくこの積み上げ型勉強ができてる人ですと。
これの反対が詰込み型勉強ってやつですね。
例えばみなさん定期テストの勉強を思い出して欲しいんですけど
一夜漬けするタイプと
普段からコツコツ課題こなしていくタイプと
2種類に分かれると思うんですけど
ほぼほぼ後者の方が高い点数取ってくると思うんですね。
大学受験においては
いかに積み上げ型の勉強を早く習慣化するか否かが
合否を分けてきます。
理由としてはですね
まず分量が半端じゃないんですね。
高校受験に比べて科目数が増えるプラス
1つ1つの知識量が圧倒的に増えますと。
なので直前に詰め込める量じゃないんですね。
その上難関大となると
その知識がベースにあるのが前提で
応用・難問を解いていかなければだめなので
早めに基礎知識を完璧にインプットするというのが大事です。
膨大な知識を定着する必要があるので
積み上げ型勉強法に慣れていく必要がありますと。
2,英語数学を最初に固める
まずはですね
文理選択とかもまだ決まってない人も多いと思うんで
英数だけはまず最初に固めてほしいですと。
これ理由としては
まず英語に関してですけど
日本の大学受験において、文系理系に限らず英語ができる人が有利だからですね。
大体英語の配点は高いですし
英語の試験がない大学は珍しいです。
なので英語を早い段階で固めておくと受験にも有利ですし
受験生になった時にほかの科目にがっつり時間が使えます。
それに加えて
実は中学英語に加えて新たに覚えることってそんな多くないんですね。
もちろん覚えるべき単語数や表現の数は増えるんですけど
文法事項に関しては実は2~3個しか新しいのが出てきませんと。
なので比較的インプットが早く終わるんですね。
インプットが1周終わってしまえば
記憶が抜けないように復習を回しつつ
1日1つ長文演習をしっかりこなせば点数は伸びていくので
非常にコスパがいい科目です。
数学に関しては、シンプルに難しいので先に固めておいた方がいいですね。
二次試験と共通テストで全然対策のやり方が違いますし
どっちも難しいです。
あとはやはり応用になればなるほど
1問にかかる時間が長くなるので
早め早めに応用をやっておいた方が
演習量が積めるんですね。
受験生になってから始めると
他の科目の勉強もあって時間が十分に取れなくなる可能性が高いので
最初に触れておいた方がいいですと。
1年生の間に共通テストレベルを仕上げる
1年生の間に仕上げておきたいレベルとしては
「共通テストで8割」が目安ですと。
英語数学でこのレベルに達していると
かなり順調です。
数学に関しては基礎がついてしまえば早いので
2年生の間に旧帝大の問題は解けるようになってるんじゃないかなと。
英語に関しては国公立の場合は少し時間がかかりますが
それでも2年生の間に地方国公立の英語
早い人で旧帝大の英語は読めるようになります。
このペースで出来ればかなり理想的です。
3,環境を整える
難関大を目指す上で周りの環境ってめちゃくちゃ大事で。
進学校が強いのってここなんですね。
みんな1年生の頃から難関大を見据えて
勉強するのが当たり前なんですね。
なので周りの友達もみんな受験に向けてちょこちょこ勉強してますし
それが普通なので努力とも思わないんですね。
ただこれ周りがめちゃくちゃ遊んでたとしたら
その中で1人だけ目標を見据えて勉強するのって
相当意志の力が必要なんですね。
その意思を保つのもしんどいですし
自分1人だけ頑張ってる感が出るので
ストレスもたまるんですね。
なので受験勉強をしている人がいる環境に身を置いてほしいですと。
同じ高校の中で難関大志望の人を集めてグループ作ってもいいですし
手っ取り早いのは塾を使えば簡単に環境をセットできます。
周りがゴリゴリ勉強していれば
自分の基準も上がっていくので
大学受験の塾に入るのはおすすめです。
定期テストは割り切る
補足で、学校の定期テストに関しては割り切ったほうがいいというお話をしていきます。
大学受験においては
学校の成績が必要ないのが一般的です。
もちろん推薦入試を狙っている人は必要なんですが
普通に試験を受けて受験する場合は
学校の成績一切いらないんですね。
もちろん勉強を進めていくにつれて
定期テストの問題も取れていくというのが理想ですが
最初はなかなか難しいです。
定期テストで点数取るのって本質力ももちろん必要ですが
それ以上に「どれだけ先生の授業聞いてるか」
が大事になるんですね。
なので本質力とは若干ずれる部分が出てきますと。
なのでここはもう割り切って
赤点だけ回避するように勉強するか
テスト勉強はしつつ自分の受験に向けた勉強は止めない
というところが大事になってきます。
4,さいごに
いかがだったでしょうか!
今回は
進学校以外でも東大・京大・旧帝大に合格するためにはどうすればいいのかについて
解説しました!
大学受験は学校の成績が考慮されないので
今の学力がどうであれ正しい量を正しいやり方で勉強すれば
全然最難関大学も目指せます。
武田塾では
①決められた量を決まったやり方でこなす
②自習室に来る
③質問をする
の3つだけできれば成績が停滞することはほぼないです!(現状ゼロです)
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