不登校・通信制は受験に不利なのか、そして良くないことなのか
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こんにちは！
左京区の京阪「出町柳駅」から徒歩２分のところにある、学習塾・予備校の武田塾出町柳校の平井です！
今回はですね
不登校・通信制は受験に不利なのか、そして良くないことなのか
というテーマでお話していきたいと思います。
皆さんですね
中学なり高校なり行ってると思うんですけど
中にはですね、なんか学校の空気感が自分に合わなくて
学校に行かなくなったり
いわゆる全日制の高校じゃなくて通信制の高校に行ってる人も
全然いると思うんですね。
これについてですね
通信制は受験に不利なんじゃないかとか、不登校はよくないことなんじゃないかとか
そういうことを心配して悩んでる人も５０００万人くらいいると思うんで
そのお悩みにバギバギにこたえていこうと思います。
それでは一緒に見ていきましょう。
１，受験に不利なのは10年以上前の話
まずですね
受験に不利なのかどうかっていうお話なんですけど
まあこれ結論全然不利じゃないって話で。
てか私からするとですね
学校に行ってない人が受験に不利なんて言うのは
10年以上前に終わってますと。
これ何でかっていうと
スマートフォンと4Gが普及したからですね。
だからなんやねんって思う人いると思うんですけど
ちょっと落ち着いてもろて。
受験に必要な要素
まずですね、受験をするうえで必要な要素っていうのを抜き出していこうと思うんですけど
・受験情報
・試験問題の対策
・メンタルケア
の3つだと思うんですね。
今の時代この3つ学校に行かなくてもすべて手に入りますと。
極端な話昭和時代とかであれば
今のようなネット環境は無いので
受験情報は各々学校から直接仕入れるしかないですし
試験問題に関しては傾向対策と改善に
受験で必要な知識は学校の授業や塾の授業でしか基本得られないですと。
あと受験って割とメンタルゲームなので
メンタルケアが必要なんですけど
これも同じ世代で同じ状況で頑張っている人たちが集まっている
学校に行って友達としゃべるっていうのが一番良かったですと。
んでまあ1995年くらいにインターネットが徐々に普及してきたんですけど
この時のパソコンって鬼ほど値段高いand性能が終わっていたので
当然今のようにググったりとかできないわけなんで
受験に必要な情報は依然として学校から仕入れるしかなかったわけですね。
時は流れついに2008年、皆さんが使っているであろうスマホの先駆け
Iphoneが登場しますと。
これで手の中で簡単にインターネットにアクセスできるようになったんですね。
Iphoneが登場して少し経つと4Gという通信システムが出てきて
大容量の動画をスムーズにスマホで見れるようになりましたと。
さて、ここでさっきの受験で必要な要素3つに戻るんですけど
まず1つ目の受験情報に関しては
今みなさんスマホでググったらいくらでも出てくると思いますと。
必要な科目から試験日程、受験資格から入試日程まで
あらゆる情報を手に入れることができると思いますと。
何かわからないことがあれば大学に直接メールで聞けます。
これで1つ目はクリアしましたと。
2つ目の試験問題の対策に関しても
これもえげつない量のWEBサイトがあります。
対策法も乗ってますし、そのための勉強をしようとすれば
最新の参考書もAmazonですぐ買えますし
授業もyoutubeに大量にあります。
どうしてもわからないものがあってもSNSやアプリなどを使えば
お金もほぼほぼかからずに解決できますと。
これで2つ目もクリアです。
んで3つ目のメンタルケアに関しても
今の時代娯楽なんて大体スマホにあると思うんですね
映画も見れる、音楽も聞ける、ゲームもできる
人とのつながりもSNSやオンラインゲームでつながれたり
ネットじゃなくてもバイトとかスポーツチームとか
別に学校に行かなくてもコミュニティなんて大量にあるので
自分に合ったコミュニティに属してメンタルの平和を保てばいいと思いますと。
これで受験に必要な要素全部クリアできるんですね。
なのでスマホと高速通信があるこの時代で
受験の情報が学校行ってる人より不利になるなんてことは
どう考えてもあり得ないですと。
２，不登校は当たり前
不登校はよくないみたいな
こういうことを言ってくるスクランブルエッグみたいな人いっぱいいると思うんですけど
結論これ無視で良くて。
不登校っていうのは普通に考えたら当たり前なんですね。
選択肢が無数にあるこの令和の時代に
わざわざ自分に合わない場所に嫌々行くやつおらんやろって話で。
考えてほしいんですけど
学校って、例えば京都だと1学年300人とかいるじゃないですか。
この300人がみんな楽しく同じコミュニティで過ごせるなんて
そんな話あるわけないって話で。
そりゃその空間が合う人も合わない人もいると思うんですね。
そう考えたら不登校なんか当たり前ですし
むしろ全然増えていいんじゃないかなと思います。
イジメだとか、本当は学校行きたいのに不登校にならざるを得なくなってるみたいなのは
本当に良くないと思うんですけど
自分にとっては学校行くよりもこっちの道の方がいいみたいな
積極的な不登校は
どんどん増えていくべきなんじゃないかと思います。
３，自分で自分を管理できるかが大切
これでですね
受験において通信制とか不登校は関係ないってことは分かってもらえたと思うんですけど
勉強の管理に関しては
学校に行っておいた方がいいっていうのはあると思うんですね。
これ何でかっていうと
学校だと勉強してないと先生が口うるさく怒ってくれるからなんですね。
通信とか不登校だとこれがないので
自分で自分を管理して勉強を進める必要があります。
この難易度がめちゃくちゃに高いって話なんですね。
なので学校に通わずして受験を志す人は
そこだけは気にしておいてほしいですと。
４，さいごに
いかがだったでしょうか！
今回は
不登校・通信制は受験に不利なのか、そして良くないことなのかについて解説しました。
今の時代は情報が民主化されているので
無理に学校行かなくても受験できます。
必要なのは毎日勉強をコツコツ進めることだけですと。
そこの部分がどうしても難しいという事であれば
その辺の塾を頼ってください。
迷ってる人は出町柳校の無料勉強相談に来てもらえれば
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