大学生のうちに楽しみつつお金を稼ぎたいなら地方の大学に行くべし!
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こんにちは!
左京区の京阪「出町柳駅」から徒歩2分のところにある、学習塾・予備校の武田塾出町柳校の平井です!
今回はですね
大学生のうちに楽しみつつお金を稼ぎたいなら地方の大学に行くべし!
というテーマでお話していきたいと思います。
現在高1高2生で大学進学を考えてる皆さんはですね
大学選びというところで
どこの大学を目指すかという事を
漠然と考えている人が多いと思うんですけど。
大学を選ぶときに基準として
とにかく都会に出たいみたいな
こういう人いると思うんですね。
特に「これを勉強したい!」というのもなくて
〇〇大学に絶対合格したい!というのもこだわりなくて
とにかく東京だとか大阪の大学に行って
都会のキラキラキャンパスライフを歩みたいみたいな
こういう人結構多いと思いますと。
この考えを持ってる人一旦ストップパーリナイって話で。
都会って思ってるほど良くないと感じる可能性が高いのと
田舎のほうがお金も稼げるという
持論を持ってるので
ここの理由を独断と偏見で語りつくしていけたらなと思います。
私実家が山のふもとで、大学は関西大学の千里山キャンパスに通ってたので
結構説得力あるかなと。
それでは一緒に見ていきましょう。
1,都会すぐ飽きるで
あのこれ田舎から都会に移動した人ならわかると思うんですけど
都会マジですぐ飽きるんですね。
私もですね
関西大学に入学したての時は
田舎から大都会大阪に足を踏み入れるという事で
ルンルンだったんですけど
これ楽しいの最初の1か月くらいですね。
都会って結構狭くてですね
遊べるとこってそんなないんですね。
例えば大阪だと
新世界だとか海遊館だとかUSJだとか
こういうところに遊びに行くんですけど
じゃあ大阪に通ってて週1でこういうとこ行くかって言われたら
まあいかないんですね。
んでほかにもお店いっぱいあるんですけど
基本洋服だったり化粧品だったり
そういうものを取り扱っている百貨店みたいなものばっかりなんですね。
なのですぐに飽きが来ますと。
飽きてからが結構しんどいって話で。
飽きるとですね、キラキラ都会が
ただの騒音と人ごみだけの空間と化すんですね。
こうなるともうストレスでしかないですと。
飲み屋いっぱいあるやん!について
都会の良いところとして
田舎はご飯食べれるとこ少ないから都会のほうがいいやろ!
という事を言ってくる学生が8000万人くらいいるので
解説していこうと思うんですけど
いや、大学生ってそんな毎日飲みに行くような財力ないやん
って話で。
外食多い奴でも週1~2くらいだと思うんですね。
いやその頻度やったら別にご飯行くときだけ
田舎から都会に出たらええやんって話で。
てか都会に住んだとしても近くに飲み屋がいっぱいあるような
立地のいいところに住めないんで大学生って。家賃高いんで。
なので都会に住んでてもどのみち電車乗って飲み屋街まで行く事になりますと。
2,都会の大学でやることほぼ全部地方でもできる
都会の大学に学生が求めることを要素分解してみたんですけど
・出会いが多い
・娯楽が多い
・リア充キャンパスライフ送る
・なんかお金稼げそう
くらいだと思うんですね。
いやこれ全部地方で出来るやんって話で。
まず出会いに関してですね
確かに都会のほうが生徒数が多い大学いっぱいあるんですけど
逆にこれ友達の数は少なるパターンあるあるなんですね。
これどういうことかっていうと
生徒が多すぎるがゆえに
少人数の授業が少ないんですね。
なので出会いの場がサークルに固定される場合が多いですと。
なのでサークルで初手ミスるとかなり出会いは制限されるって話で。
地方はですね
生徒数は少ない代わりに
少人数の授業が多かったり
サークルの数が少なかったりするので
その分友達の数は増えやすいんですね。
なので出会いの可能性で言うと
両者ともにそんな違いはないんじゃないかなと。
娯楽に関しては
都会に行っても2か月たてば
家でyoutubeとかネトフリ見る時間のほうが圧倒的に長くなります。
youtubeとかネトフリは地方でも見れるので大差ないですと。
あとアウトドアスポーツとかに関しては
地方のほうが絶対に多いんですね。
なので案外地方のほうが娯楽が多いんじゃないかなと。
キラキラキャンパスライフについてはこれは都会のほうが強いです。
後はですね
都会はお金稼げて地方は稼げないみたいな
こういうイメージこびりついてると思うんですね。
ここについて次の章で鬼解説していきます。
3,学生のうちに稼ぎたいなら絶対地方
学生のうちに稼ぎたいなら絶対地方がいいというのは
確信してますと。
まずですね
地方に行くと物価が安くて家賃も安いので
支出が都会より確実に減るんですね。
例えば東京の23区内に住もうと思ったら
バリ狭いワンルームで家賃9万とかしますと
これ地方の中でも少し奥まってる場所とか探せば
家賃5万で部屋3つついてきますからね。
んで食べ物もですね
海辺の町とかだとめっちゃ新鮮でかつ安いですと。
youtubeで料理勉強して地の食材で自炊したら
都会で食べたら3000円とかするものが
500円くらいで食べられますと。
支出が減るという事は、減った分はそのまま自分の利益になるので
手元に残るお金は地方のほうが多いですと。
ネットで仕事できる時代
地方はそもそも賃金も安いし職場も少ない!
という理論をかざしてくる
三食団子みたいな奴いるんですけど
全然関係ないって話で。
今の時代インターネット上で仕事なんかアホほどあるんですね。
クラウドワークスとかでブログ代行とか
簡単な広告デザインだとか
ちょっと1か月勉強したら身に付くようなスキルで仕事ができますと。
バイト先が少ない分逆にどうやって稼ごうか自分の頭使って
仕事ができるんですね。
しかもこれある程度慣れてきて質のいいもの作れるようになったら
単価が上がるんですね。
例えばブログだと1文字〇円みたいな
こういう計算の仕方なんですけど
始めた手は0.1円とかで安いんですけど
固定契約とれると1文字2円とかまで上がるので
時給4000円くらいの仕事になりますと。
かつですね、田舎に行きたい大学生ってほぼいないんで
それだけで差別化できちゃうんですね。
ありえないくらい田舎に住んで
それを
「大学生の”極”田舎暮らし」みたいな感じで
youtubeとかtiktokで配信すると
割とすぐ勝てますと。しかも都会に比べて誘惑が少ないので
配信作業に没頭できるんですね。
そこから収益化できたらもう勝ち確定ですと。
4,さいごに
いかがだったでしょうか!
今回は
大学生のうちに楽しみつつお金を稼ぎたいなら地方の大学に行くべき理由について解説しました。
大学にこだわりはないけど大学進学をしたいという方は
地方の大学を目指すのがいいんじゃないかと。
地方の大学か東大のどちらかですね。これが一番コスパ良いです。
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