勉強ってやる意味あんの？各教科が日常でどう活かされているか解説！
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こんにちは！
左京区の京阪「出町柳駅」から徒歩２分のところにある、学習塾・予備校の武田塾出町柳校の平井です！
今回はですね
各教科の勉強が日常でどう生かされているかというテーマで
お話していきたいと思います。
学生の皆さんはですね
日々５教科の勉強を強制されてると思うんですけども。
こんな面倒くさい事なんでやらなあかんねん
勉強ってできてなんか意味あんの？みたいな
まあ実際私もですね、高校生まではそう思ってて
やさぐれてたんですけど
大学に入った後にですね、ある時期なぜか勉強にはまって
色々独学で勉強して知識をつけたときに
自分なりに５教科の勉強の意味というのを
発見したんですね。
このノーベル賞級の発見を
皆さんに共有しないとBIGBOSSから怒られそうなんで
まあ今回この記事で紹介していこかなと。
それでは一緒に見ていきましょう。
１，数学：世界をクリアに見れるようになる
まず嫌いな人がめちゃくちゃ多いであろう数学を解説しますと。
数学を勉強するとですね
世界がクリアに見えるようになりますと。
これどういう事かっていうと
この文明社会において
数学が関わってないことを見つけるほうが難しいんですね
皆さんが使ってるスマホも数学のたまものですし
何気なく見る天気予報
住んでる家
いつでもどこでも新鮮な食べ物が食べられる設備
蛇口ひねったらきれいな水か出てくる水道
安くて質のいい服
などなど
あらゆるものの根幹には数学が使われていますと。
とくに高校生で習うですね
微分積分というのは奇跡の発明でして
割とあらゆる事象に使われてますと。
みなさんですね
スマホがどういう原理で動いてるのか
天気予報ってどうやって予報してるのかとか
なんかこういうのってあんま理由わからないと思うんですね。
なんかこんな感じで動いてんのかな～みたいな
もやがかかってるみたいな感じだと思いますと。
数学をしっかり勉強するとですね
そのもやが全部晴れてクリアに世の中が見れるようになりますと。
電子機器がどういう理論のもとで成り立っているか
でかいビルはどういう理屈で安定して立っているのか
などなど
あらゆることの根本原理が理解できるようになるので
結構面白いです。
微分積分がなければ室町時代で止まってる？
実はですね
微分積分という概念がなければ
室町時代で時代が止まってるといわれてまして
飛行機も飛んでなければ車も走ってないみたいな
こういう状況になりますと。
この微積の概念は科学技術の発展には必要不可欠なものって話で。
現代に存在する機会のほぼすべてが
微分積分の概念をもとに作られていますと。
２，国語：あらゆる物事の習得が加速する
国語は日本人やからできるやろみたいな感じで
舐めプしてるピヨピヨが群雄割拠してるんですけども
国語マジで大事って話で。
日本語を理解できてない人めちゃくちゃ多いんですね。
これかなり問題があるって話で。
日本語がうまく使えないと
論理的に物事が考えられないんですね。
人間は言語によって物事をとらえるので
ここができないと
物事の本質をとらえることができないので
めちゃくちゃ効率悪い勉強法だったり
意味わからん発言をしてしまったり
生きていく上で苦労することがめっちゃ増えますと。
日本語ができない人のイメージとしてはですね
「リンゴはおいしいと思いますか？」
という質問に対して
「はい思います！なぜなら赤くてきれいだからです！」
みたいな
こういう回答をしてしまう人ですと。
んなあほなって思うかもしれないんですけどマジで多いですと。
逆に日本語がうまくできると
一つの物事に対して深く解釈できるようになるので
いち早く本質をとらえて最適に動くことができますと。
国語はなんだかんだ社会で生きていく上で一番大事なんじゃないかなと。
論理的思考力があるかどうか
確かめてみてください↓
https://www.antelope.co.jp/ct_test/ct_test_answer.php?ctTestId=1
３，英語：モテる
英語はですね、できるとモテます。
これ結構ガチなんですね。
単純にですね
「英語できる人素敵～！☆ I'm falling in love with youは～と」
みたいな
こういうアホみたいな話ではなくてですね。
人間関係の選択肢が鬼広くなって、その結果モテるっていう
こういう事なんですね。
これどういうことかっていうと
まず、日本人ってマジで英語できないんですよ。ほんとに。
先進国でここまで英語喋れない奴ら珍しくて。
基本簡単なコミュニケーションはみんなできるんですね。
なので英語が話せるとですね
日本人以外の人のコミュニティに入っていけるんですね。
価値観が全然違う人たちと同じコミュニティに入ることができるので
日本で全然モテてなくても
世界ではモテるみたいな、こういう状態になりますと。
これから英語ができるというのはグローバルスタンダードになりますし
モテるので
一石二鳥だと思います。
４，社会（歴史）：社会的動物としての人間がわかる
ちょっと社会は多すぎるので歴史に絞って話すとですね
人間を理解することができるんですね。
これは生物としてのヒトではなくて
文明人としての人間を理解できるっていうところですね。
人間はどうやって生存競争に勝って
どのような歴史をたどって
昨今の文明社会を築いたのかっていう
この１連の流れが分かりますと。
ちなみに歴史を勉強しておかないと
めっちゃ悪い政治家とかが出てきたときに
全員騙されますと。
歴史は、人類が同じ過ちを繰り返さないようにするためのバイブルみたいなもんなので
全員義務教育レベルは勉強しておきましょう。
ちょっと難しいんですけど
この本に人類のすべてが詰まってます。
ぜひ読んでみてほしいですと。
５，理科：地球・宇宙の基礎構造を理解できる
理科はですね
地球だとか、宇宙だとか
もう絶対不変の神の世界みたいなものの
原理原則が理解できますと。
この世の物質はすべて分子というツブツブからできていて
その分子は原子からできていて
その原子は陽子や中性子からできていて
それをさらに小さくすると素粒子みたいな
こういう不変の真理を知ることができますと。
あとはですね
未知の領域というのがめちゃくちゃ多い学問なので
人間の進歩を爆発的に早めるような発見だとか発明がまだまだできる
ロマンがめちゃくちゃあふれる学問なんですね。
最近はバイオハイブリットといわれる領域が活発で
簡単に言えば昆虫サイボーグを作るっていう領域ですと。
例えばですね、皆さん大嫌いなゴ〇ブリいると思うんですけど
あいつらを半分サイボーグにして
被災地の人間が入れないようながれきの奥の被害者を発見するとか
こういうことに役立てようとしてる研究ですね。
他にも、記憶すら再生するプラナリアや
生まれ変わるベニクラゲなど
様々生きものの特性を人間社会に役立てようと
頭のいい人が頑張り倒しているのが
理科の世界ですと。
６，さいごに
いかがだったでしょうか！
今回は
各教科が日常でどう活かされているかについて解説しました。
これで少しでも勉強おもろそうやなと思った方は
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出町柳校は場所柄、京大・同志社・京都府立大など難関大の講師ばっかりなので
１つの学問についての知識を研究しまくってる
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