【テスト勉強・受験】アウトプット学習がなぜ大事かについて解説!
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こんにちは!
左京区の京阪「出町柳駅」から徒歩2分の所にある、学習塾・予備校の武田塾出町柳校の平井です!
今回はですね
勉強において、なぜアウトプットが大事なのかというテーマでお話していきたいと思います。
まあ最近皆さんも
道歩いてたら、おばあちゃんから
「アウトプット学習、ちゃんとやってるか?」
って聞かれるくらいには
今アウトプットというのが世界中でブームになっていますと。
学校でもティーチャーにですね
「今日勉強したことを自分から発信してアウトプットしていくんや」
みたいな
こういうことを言われ始めてると思いますと。
こんだけ言われまくってたら、アウトプット学習が大事だというのは
何となくわかってくると思うんですけども。
正直ピンと来てないみたいなところが
あると思うんですね。
アウトプットってよく言うけど結局なんで大事やねん。
というところがクリアになってないと思いますと。
なのでここのところを今回記事で解説して
皆さんの頭をクリアにしていこかなと思います。
それでは一緒に見ていきましょう!
1,アウトプットは自分に足りないものを探す作業
このアウトプットという作業はですね
自分に今足りてないものを見つけ出すためにやりますと。
これスポーツで例えると分かりやすくて
例えば野球でイチロー選手っていると思うんですけど
イチロー選手がボールの投げ方とか打ち方をレクチャーしてくれたとして
そのレクチャーをノートにまとめて全部理解したとするじゃないですか。
その次の日からイチロー選手と同じ動きができるかといえば
これ出来るわけないって話で。
実際にその動きを試して練習を重ねないと無理なんですね。
このたとえでいうと
レクチャーをノートにまとめて理解するというのは
インプットなんですね。
実際に体を動かして練習をするというのはアウトプットですと。
ここで実際に体を動かしてみると
当然イチロー選手と同じにはできませんと。
ただですね、なぜできないのかというところが分かるんですね。
筋力が足りないのか、体の使い方がうまくできてないのかとか
色々なことが分かってきますと。
勉強でも同じでですね
教科書の解説読んで理解して、全部の問題解けるようになったら
それもう天&才って話で。
基本的には無理ですと。
なので読んで理解した後、なぜそうなるかというのを
何も見ずに自分なりの言葉で他人に教えられるか。
というところを基準にアウトプットをしていく必要がありますと。
これ実際にやってみると分かるんですけど
細部まで理解していないと
人に説明するというのは無理なんですね。
この説明するの基準としては、
その分野の勉強をやったことがない人に説明して
理解してもらえるかというところですと。
この人に説明するというのをやった時にですね
スムーズにできなければ
まだ自分の中でわかってない部分があるってことなんですね。
そこをつぶしていきましょうって話です。
これを重ねていくとですね
「解説読んだらわかるのに解けない」というのがなくなりますと。
2,インプットだけでは初見の問題に対応できない
アウトプットをやらないと
初見の問題でボコられるって話で。
これなんでかっていうと
例えば高校でよくつかわれている数学の参考書でサクシードってあるんですけど
このサクシードの問題を全部インプットしたとしても
受験本番でサクシードと同じ問題なんて出るわけないんですね。
インプットだけやっていると、
ちょっとひねった問題が出されたら
詰むって話で。
特に高校数学なんていうのは
後半になるにつれて
解法が複数個ある場合があるんですね。
その中でどれが一番最短で答えにたどりつけるのかというのをチョイスしていく必要がありますと。
ただインプットだけではですね
この複数の選択肢に気づく
という段階すらできない場合が多いんですね。
なので
この問題分にこういう文言があるからこの公式とこの公式が使える
みたいな
こういうことを説明できるようになっておかないと
きついって話です。
逆にこれができるようになると
ひねった問題が出てきてもあせらずに取り組むことができます。
3,アウトプットは大学合格後にめちゃくちゃ必要
このアウトプットの技術というのは
大学合格した後にめちゃくちゃ必要になってくるって話で。
例えば会社に就職して働くってなった時に
上司から
「この課題を達成せなあかんねんけどお前どうする?」
って言われたときにですね
自分の考えを相手にわかるように伝える
というのができてないと
「お前ほんまにわかってるかこれ?」
という事になりますと。
要はですね
アウトプットができていないと
人間関係が円滑にできなくなってくる
っていう事ですと。
今のうちにアウトプットに慣れておくというのが非常に大事になってきます。
番外編:アウトプット下手な人は話おもんない
ここは私の独断と偏見100%でお話しするんですけど
アウトプット下手な人って
話がおもんないってところで。
自分の体験だったり自分の気持ちを話すときに
アウトプットが下手だと全然相手に伝わらないんですね。
なので聞いてる側はエクストラおもんないって話で。
大学生・社会人になると
色々な人とご飯食べに行ったりすると思うんですけど
その時に目を引く人物になるには
アウトプットが必要になってきますと。
特に大学生になりたての時とかは
アウトプットに慣れてない人ばっかりなので
ここでアウトプットの技術を鍛えておくと
話が他の人よりおもろいので
めちゃくちゃモテますと。
4,さいごに
いかがだったでしょうか!
今回は
アウトプットがなぜ大切かという事について解説しました。
まあなかなかアウトプットってやり方わからないと思うんですね。
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受験に備えてもらえればなと。
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