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【新高2生必見!】春休みの今から受験勉強を始めることの重要性!

【新高2生必見!】春休みの今から受験勉強を始めることの重要性!

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この記事は約5分で読めます

こんにちは!

左京区の京阪「出町柳駅」から徒歩2分の所にある、学習塾・予備校の武田塾出町柳校の平井です!

今回はですね

これから高校2年生になる方に向けて

このタイミングから受験勉強を始める重要性についてお話していきたいと思います。

毎年ですね、

2年生の段階で、まだ受験勉強はええやろと余裕をぶっこいて

3年生になったときに焦り倒す受験生が

京都だけでも8000人くらい居ますと。

学校でも先生とかが

「2年生から勉強しときや~」

って感じで軽くいってくれるとは思うんですけど。

その理由をガチで語る人って、なかなかいないって話で。

昨日隣人の田中さんから

「京都の学生の受験に関しては君に任せた」

って言われたので

今回記事を書いて、高3でぎりぎりになって焦る学生たちに

終止符を打とうかなと。

今回は高2から始めるべき理由をいろいろ解説していくので

目かっぴらいて読んでもらえたらなと思います。

それでは一緒に見ていきましょう。

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1,高2から受験勉強は早い?

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これ結論、全然早くないんですね。

そもそも論として受験勉強を始めるのに早すぎるってことはないって話で。

これなんでかっていうと

特にですね、国公立を目指すとなれば共通テストが必須ですから

5教科7科目必要なわけです。

1年間で5教科7科目勉強するって相当大変なことなんですね。

少し想像したらわかると思うんですけど

1日の中で、

英語・現代文・古文・漢文・数学・理科2科目(1科目)・社会2科目(1科目)

を勉強するのってきつすぎるじゃないですか。

一気にやるのは無理なので

その教科をどのタイミングで始めるかなども決めていかないとだめですし

共通テストと二次試験の勉強って全然やり方が違ってくるわけです。

志望校によって共通テストの比率が高いのか

二次試験の比率が高いのかとかもあるので

そういうことも含め勉強だけでなく

戦略というのも立てていかないとだめですと。

それをですね

1年間でやっていくというのは、これなかなか渋いんじゃないかと。

そういう風に思います。

私立の場合もですね、受験で使う科目は少なくなりますけども

その分深い知識を求められるので、

勉強の大変さという軸では国公立とあまり変わらないんですね。

関西で言うと関関同立が有名ですけれども

ここってもちろんなんですけど、京大・阪大・神大を受ける人たちも

滑り止めで受けるんですね。

そういう人たちと戦っていかなければならないですと。

逆にですね、ほとんどの受験生がこのタイミングから勉強するっていうのは少ないので

今から正しく勉強することで、京大や東大、旧帝大なども視野に入ってきます。

こういうところに受かる人って

1日勉強10何時間もするゴリゴリ物理忍耐力が強いとか

才能があるとか

そういうのではないんですね。

そういう人もたまに居ますけども。

ただただ早いうちから、コツコツ質の高い勉強を積み上げていくっていう

そういうことをやってきた人たちですと。

なので同じようにやっていけば、全然不可能じゃないんですね。

どの教科を勉強すればいい?

まあこれに関しては国公立とか私立とか大学によって変わってくるんですけど

基本は主要科目ですね。

理系であれば英語と数学

文系であれば英語と国語です。数学が必要な文系であれば英語と数学ですね。

これなんでかっていうと

やっぱり完成させるのに1番時間がかかりますと。

なので2年生の段階で、ある程度完成させておくと非常に有利です。

段階としては、2年生のうちに志望校の1つ下の大学のレベル

完成させておくとかなり良いです。

なのでですね

しっかり基礎を積み上げられる時間がある2年生の段階で

勉強を始めるというのが重要になってきますと。

出来るだけ楽に受験を突破する方がいい

受験ってなんか

1年間めちゃくちゃ頑張って

涙ちょちょ切れながらは食いしばって勉強して

難関大受かるのが美学みたいな

そういう雰囲気っていまだに残ってると思うんですけど。

これに関してはですね、いや楽して受かった方が絶対ええやろと

個人的にはそう思うんですね。

もちろん合格するために必要な勉強の総量は同じなんですけど

1年で詰めるのと、2,3年かけて積み上げるのでは全然負担が違いますと。

例えばですね

今から朝に1時間、夜に1時間勉強時間を取ったとしましょう。

1年は365日あって、まあなんだかんだイベントもあると思うので

それを350日続けたとしましょう。

単純計算で2×350=700時間

じゃないですか。

これだいぶやばいですよね。

今から1日2時間勉強時間取るだけで、1年後には周りよりも

700時間分の勉強アドバンテージがある状態になるんですね。

周りみんなひよこやのに自分だけもうダチョウみたいな

そういう状態になりますと。

少しの努力で3年生になったときの負担をだいぶ減らせるんです。

これはもう、メリットしかないかなと。

2,志望校を決める必要はある?

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これに関しては、決めておいた方がベターではありますが

2年生の段階ではまだそんなに決める必要はありません。

2年の三学期の最後あたりには決めておきたいっていうイメージですね。

2年生から受験勉強は必要なんですけど

志望校決めてそこに向かってぶれずにバギバギ勉強

というよりかは

志望校どこになってもある程度対応できるように今からコツコツ積み上げておく

っていうイメージですね。

なので志望校を決めるというよりかは

色々気楽に大学調べて

自分の勉強したい分野とか興味のある大学をある程度

絞っていってもらえたらなと思います。

3,塾に入る必要はある?

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これは結論、人によるっていう話で。

結構ですね

受験期になったらとりあえず塾入るかみたいな

なんか塾入ってなんとなく頑張ったら受かるやろみたいな

こういう激甘スイートピヨピヨ思考の受験生が

2億人くらいいるんですけど。

あくまで勉強を頑張るのは自分で、受験するのも自分ですと。

塾にお世話してもらって大学受験に挑むという考え方はドブに捨てましょうと。

受験までに必要な学力と今の自分の学力のギャップを正しく認識して

そのうえでどのくらい勉強しなければいけないのか

どの教科をどういう順番でどのクオリティまで勉強しなければならないのか

3か月後、半年後、どのレベルにいなければならないのか

そのために今日1日何をするのか

滑り止めはどこにするのか、どんな風に選んでどうやって戦略を立てて受けていくのか。

そういうことを自分でできそうであれば、塾に入る必要はないと思います。

ただそれが自分ではまだ難しいのであれば、手段として塾に入ればいいんです。

別に塾に入ったからといって受験までずっと通わなければいけない義務もないんです。

途中で自分でできそうだと思ったらやめたらいいと思います。

塾はあくまで手段なので自分で考えてもらえばいいと思います。

もし考え方もわからないという場合は武田塾出町柳校の受験相談に来てみてください。

いくらでもアドバイスします。

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4,さいごに

いかがだったでしょうか!

今回は

春休みの今から受験勉強をする重要性について解説しました。

多分この記事を読んでくれた人はですね

今もうやる気にあふれかえってると思うんですけど

多分今日寝て起きたらそのやる気なくなってると思います。

人間ってそんなもんです。

なので即行動が大切ですと。

1分で無料相談予約できるんで、やる気がみなぎってるうちに予約してみて下さい。

ちなみに今春のキャンペーンで

体験or入塾で1冊参考書プレゼントしてるので是非。

4月末までなのでお早めに!

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P.S

私セブンイレブンヘビーユーザーなんですけど

休憩時間にセブンのカレーパンとコーヒー飲むのが習慣でして。

でも最近カレーパン全然売ってないんですね

出町柳駅のセブンのカレーパンだけは

ラス1の場合は私のためには残しておいてほしいですと。

以上です。

 

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