【勉強効率アップ】科学的に正しい勉強法!最速最短で合格を目指す!
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こんにちは!
左京区の京阪「出町柳駅」から徒歩2分の所にある、学習塾・予備校の武田塾出町柳校の平井です。
今回は科学的に正しい勉強法について解説していきます。
最近ですね、
受験学年に上がる京都の学生たちが、一番効率のいい勉強法を知りたいがために
京大生を捕まえて、勉強法を吐くまでガン詰めしてるという噂を聞きつけまして
警察署と教育委員会の方から毎日電話が来ますと。
ここらで一番科学的に効率のいい勉強法を紹介することで
京都の町を救っていこうかなと思ってます。
まあ、みなさんどうやったら勉強できるようになるかなと考えたときに
自分で分からなかったら頭いい人に聞くと思うんですけど
結論これ失敗する可能性があります。
これなんでかっていうと
その人の勉強法は、その人に合っているだけで
自分に合うかどうかやってみないとわからないって話なんですね。
自分に合ってなかった場合、またほかの人に聞きにいかなダメですと。
これに対して科学的に効果が認められている勉強法というのはですね
あらゆる人に適用できる確率が最も高いんですね。
人間ならだれでも効果が出ると。そういう勉強法です。
今日はそんな勉強法を紹介していきたいと思います。
それでは一緒に見ていきましょう!
1,インターリービング
これは僕も実践してたんですけど、マジで効果あります。
インターリービングっていう難しそうな名前付いてますけど、やり方は単純で
1科目の勉強時間を分散させるってことなんですね。
具体的に言うと、
英語を1日4時間やるとするじゃないですか。
これ一気に英語を4時間通しでやるんじゃなくて、90分2回と60分1回の計3回に分けて
間にほかの教科挟むって感じですね。
英語と数学を合わせて1日7時間やるとしたら
90分英語→90分数学→90分英語→90分数学→60分英語
実際これをやると、1科目を通しで勉強した時より
正答率が15%上がるっていう研究結果が出てます。
受験の15%ってやばいですからね。
有名校になると1点差の中に30人いるとかざらにあるので
「15%なんかそんな変わらんやろ」
と思った甘々スィートチワワちゃんは
気合入れ直して実践して欲しいですと。
でこれ自分でやるのが難しいと。そういう人も多いと思うんですね。
武田塾では1日ごとに宿題出すんですけど、例えば英語だったら
単語の参考書、文法の参考書、長文の参考書みたいな感じで参考書ごとに分野を分けてますと。
なので勉強が区切りやすいんですね。
単語と文法の間にほかの科目の宿題やるとか、インターリービングがしやすくなっています。
武田塾の勉強法が知りたい!という方はぜひ無料受験相談にお越しください。
スーパーカジュアルカウンセリングみたいな感じなのでお気軽にお問い合わせください!
2,短スパン小テスト
これもめちゃくちゃ効果あります。
まあ学校で漢字テストとか単語テストとかいろいろテストあると思うんですけど
他の科目とか分野でもそれをやりましょうって話で。
例えば
「ゴリラはバナナを食べる動物として知られている」
ということを覚えたいですと。
こういう場合ただ読んで覚えるのではなくて
「ゴリラは何を食べる動物として知られていますか?」
「バナナをよく食べる動物として知られているのは何ですか?」
という風に自分でテスト形式にして覚えるってことですね。
実は記憶っていうのは、覚えようとしたときはそんな定着しないんですね。
思い出そうとしたときに一番定着するということが分っています。
ただ全部の勉強でそれやってたら2000万年くらいかかりますと。
なので、自分の苦手な単語、分野など覚えにくいところで使いましょう。
勉強の直後にやった方が効果あり!
これさらに効果が出るようにするには
勉強の直後にやった方が効果が上がるということもわかっています。
まあここで
「直後ってどっからが直後やねん」
という怒れる次受験生の声が言霊となって飛んできてるんですけど、
予想してたんで全部かわしてますと。
今から言うんで落ち着いてください。
直後っていうのは、
暗記系だったら10個ずつ、それ以外は1章ずつ、数学は1問または1ページ
で区切ってテストやってください。
3,勉強前の運動
実は運動もめちゃめちゃ大事になってきますと。
勉強ばっかりしてたらアホになるぞっていう
謎理論かましてくる親戚のおじさんはどこの家庭にも1台あると思うんですけど
それに関しては全無視でいいですと。
ただ運動せずに勉強ばっかりするのは効率悪くなるって話で。
これに関しては独断と偏見で語るんですけど、
体と頭ってリンクしてると思うんですよね。
体の健康を保っておかないと脳の働きも落ちてしまうって話で。
科学的にも勉強前に短時間運動したほうが学習効率が上がるという研究結果があります。
この時にする運動は、心拍数が、最大心拍数の約70パーセント程度が適切といわれています。
息は結構切れてるけどギリしゃべれるくらいの運動ですね。
まあ結構ここは個人差あると思ってるんですけど、
100mダッシュ一本したら大体これくらいになるんじゃないかと思います。
大体100mの高校生平均は14秒くらいなので、
勉強する前には14秒全力ダッシュしてみましょう。
頭すっきりするのでお勧めです。
僕は走るのだるいので、バーピージャンプを15回やってたんですけど、
家の中でやってたら親からうるさいといわれたので
駐車場でやってたんですけど、
通行人の目が痛かったですと。
100mダッシュは外でしかできないです。
痛い目で見られるのでメンタルトレーニングにもおすすめです。
俺は受験のために走ってるんやと。俺は他と違うぞと。俺を見ろ!
くらいのメンタルを手に入れてください。
ちなみに武田塾出町柳校では、教室前にあまり人がいない道路が一本だけありますと。
いつでも走り放題なので一回教室見に来てください。
その時に私と話しましょう。スーパーカジュアル勉強相談しましょう。
4,さいごに
いかがだったでしょうか!
今回は
科学的に正しい勉強法をお伝えしました!
人の勉強法参考にするのも、自分に合ってる勉強法を自分で探すのもいいと思うんですけど
科学的に正しい勉強法も併用してみてください!
P.S
最近ツイッターでポテチ飯なるものを見つけまして。
ご飯にポテチ入れて混ぜご飯にして上からマヨネーズかけて食べるやつなんですけど
これ世界が変わるくらいおいしかったって話で。
デブ1直線ですと。
以上です。
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