【英語の勉強】英語にセンスは必要か！？受験英語の勉強について解説
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こんにちは！
左京区の京阪「出町柳駅」から徒歩２分の所にある、学習塾・予備校の武田塾出町柳校の平井です！
英語が苦手な方、多いのではないでしょうか！
学校の先生が、
「国語とか英語はある程度センスが必要」
とか言ってません？
僕が高校生の時は言われました。
実際センスは存在します。
少し自慢のようになってしまいますが
私は言語のセンスがありました。
英語以外の言語でも、基本的な形さえ勉強すれば大体解読できますし、ある程度使えます。
センター試験でも９割５分とりました。
僕よりセンスある人もいました。
中３までアメリカの学校に通ってた帰国子女で英語は楽勝な人もいました。
帰国子女は文法出来ないみたいな噂ありますけど、
そんなわけないんです。ばっちりできます。
でもセンスで受験の勝ち負けが決まるってなると腹立ちませんか？
そこで今回は
受験英語にセンスは必要なのか否か！についてお話ししようと思います。
センスがある私が言うのですから説得力ありますよ笑
是非最後まで読んで見てください！
それでは一緒に見ていきましょう！
１，結論、受験英語はセンスは不要！
はい、受験英語は努力で全然突破できます。
そもそも論として英語をそんなに勉強しなくてもできる人っていうのは
「英語の勉強のセンス」を持ってるんじゃなくて
「言語を理解するセンス」を持ってるんです。
単語と中学レベルの基礎文法さえ押さえたら
そういう人はすさまじい勢いで伸びていきます。
ただそういう人に受験で勝てないかというと全然そういうわけじゃないです。
むしろレベルの高いところでの勝負になれば努力型の人のほうが強いと思います。
英語のセンスがある人は最初から点数取れてしまうので
あんまり英語の対策をしなくなります。
要するに８割９割は普通に取ってくるけど、
詰めがこしあんくらい甘いという感じです。
なので、しっかり文法や解釈をおさえている人のほうが、
最後の１点２点で割と勝てる確率が高いです。
もちろん、言語学とか英語という言語そのものを研究するというレベルになってくると
センスのある人に勝つのは現実問題として結構難しくなりますが、
受験英語に関しては難易度がある程度決まっているわけです。
そしてその難易度は努力で突破できるレベルだと思います。
言語のセンスのあるなしは、
英語の勉強ができる出来ないにはそこまで影響はないと思います。
しっかり単語・文法・構文解釈・長文という風に順序だてて
１つ１つクリアしていけば全然最難関の大学で戦えます。
なのであきらめないように！
武田塾では独自のカリキュラムと勉強法で、英語もしっかり出来るようになります。
実は、武田塾はもともと英単語の暗記法からスタートした塾です。英語は任せてください。
今は英語ピヨピヨでも立派なトサカ生やすことができます。
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２，大事なのは論理的思考力！
英語はある程度の所までは暗記で行ける教科なんです。
ただ暗記だけではある程度までしか行けなくて、そこからは頭打ちになります。
じゃあどうやったらその壁をぶち壊せるかってとこなんですが、
そのためには
論理的思考力
が必要です。
この力があるかどうかで解釈とか長文で点数を取れるかどうかが気まります。
では、論理的思考力をどうやってつけたらいいのってなると思うんですけど、
文法や解釈をしっかり理解して落とし込んでください。
参考書の説明読んで「おっしゃわかった！いける！」って思ってる方非常に多いと思うんですけど、
まだまだそれじゃ定着しません。
じゃあその説明を何も見ない状態で
「自分の言葉で」英語習ったことがない人に説明できるかどうか
ってことなんです。
１回読んだだけじゃできないですよね。それで出来たらそれこそセンスある人です。
例えば４択の文法問題で解説よんで理解したとするじゃないですか
じゃあなんでその答えが正解なのか、
なぜほかの３つが違うのかを自分の言葉で説明できるかです。
そこまでやってください。
それをやらないといつまでたっても定着しないままです。
複雑な文法や解釈に惑わされないように！
英語苦手な人あるあるなんですけど、
文法や解釈を進んでいけば進んでいくほど複雑なものが出てきて、
それでわけわからなくなってあきらめてしまうという人を講師時代多く見てきました。
でも英語って世界一単純な言語って言われてる言語なんですよ。
なんでかっていうのを僕なりに説明させてほしいんですけど、
基礎の中の基礎のルールが基本的にすべてに適応されるからなんですね。
英語勉強し始めの時に
「英語は言いたいことを先に言う言語」
「基本的にS（主語）とV（動詞）は絶対に文中に含む」
って習いませんでしたか？
習ってなかったら今から先生に文句を言いにいってほしいんですけど
基本的にこのルールは崩れないんです。
一番強いルールです。
1文が長くなろうが複雑な文法になろうがふたを開けてみれば
このルールに当てはまっています。
難しい分野に入っていけば入っていくほど忘れがちなので注意してください。
３，受かれば勝ち！焦らない！
ここは本当に心にとめておいてほしいんですけど、
受験って受かるのが目的なんですよ。
もちろん早さもめっちゃ大事ですけど
どれだけ早く高いレベルの英語を習得するかが勝負やと思っている人めっちゃ多いんですよね。
それで単語も文法もできていないままで長文ガンガン解いたりするんですよ。
センスあったらまだしも苦手な人はそれでは点数伸びないんです。
例えば１０ｋｍ先の地点に、車で到着すればOKのゲームあるとするじゃないですか。
10分で着いても2時間で着いてもOKなんですよ。
早さを競うゲームじゃないので。
でも受験となるとこれが分からなくなるんですよ。
センスがある人はF1カーなんです。
苦手な人っていうのは軽トラなんですよ。
F1カーは爆速でゴールに到達しますよね。
英語の点数伸びない人は
それを見て焦っちゃって
エンジンのかけ方も知らんのに軽トラのアクセルべた踏みしてるのと一緒
なんです。
でも軽トラでもちゃんと運転すれば10kmなんて普通に到達できますよね。
受験もそれと一緒です。
センスあるなし関係なく、
志望校で必要な点数を受験の日に取れれば勝ち
なんです。
焦らずにエンジンのかけ方から順番にこなしていきましょう。
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４，さいごに
いかがだったでしょうか！
今回は
英語の勉強にセンスは必要か否かについて意見を述べました。
センスは実際に存在するけど受験英語には関係ない。
というのが結論です。
しっかりと順序だてて理解していけば出来るようになる科目です。
焦らず1日1日こなしていきましょう！
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