コラム

大手予備校と武田塾の料金感って実際どうなの?授業料比べてみました

2018年01月22日(月)

受験生の皆さんにとって予備校・塾選びの際に注目するポイントの一つとして、授業料などの予備校・塾の料金体系が気になりますよね。大手予備校や知名度のある塾などは、漠然と高額な授業料が必要であると感じている方も少なくないと思いますが、一方「授業をしない塾」を謳っている武田塾の料金体系はどのようなものなのでしょうか?
そこでこのページでは、武田塾チャンネルに寄せられた質問をもとに、授業料、またはお金に関することに関して大手予備校や武田塾の裏側を紹介していきます。

「授業をしない」のに高額な武田塾!?

◎大手予備校と武田塾の違いとは?

大手予備校などでは有名大学などの合格実績に加え、人気講師による集団授業ということで、授業料もそれなりに高額なのは納得いくと思います。一般的に、予備校や塾の授業料は、約50~80万円程度と言われています。一方「授業をしない塾」である武田塾の授業料もおおよそ同じくらいです。とはいえ、大手予備校は夏期講習や冬期講習などの短期講習などの金額が加わってきますので武田塾よりも高額になる場合が多いと言えます。

でもなぜ「授業をしない」のに通常料金は大手予備校と同様の金額なのでしょうか?
「授業をしないなら他の予備校よりも料金は安くていいんじゃないか?」と思う人は多いと思います。実はこの料金体系には秘密があります。

その秘密とは、武田塾の指導方法にあります。個別指導を取り入れている武田塾では、先生方が生徒一人ひとりに対して、学習進路、学力に見合った学習ルートを作成します。また、志望校合格のために徹底した学習管理をおこなっています。一人ひとりに合ったカリキュラムと学習指導を生徒さん一人ひとり対して提供することに、武田塾の先生方は力を入れています。

一人の講師が数十名の生徒さんに対して授業を行う集団指導を取り入れている大手予備校に比べて、武田塾の先生方の生徒さんに対する労力が圧倒的に大きい事が、武田塾のこの料金体系の理由です。

今まで学校などで授業を受けてきて成績が上がらなかった人、あまり理解できなかった人は、塾・予備校で高額な料金を払って授業を受けても効果がでるかは分かりません。
先程も述べた通り、武田塾では授業をしないかわりに徹底した学習管理を行っています。なぜなら授業をするよりも、この武田塾独自の勉強法の方が成績が上がるからです。
「授業をしないのに高額」なのではなく、「授業をしないから高額」といっても良いでしょう。むしろ武田塾が高額なのではなく大手予備校が「原価率の安い授業をしているにも関わらず高額」というべきかもしれません。

合格実績よりも大切なこととは!?大手予備校の広告コスト

◎大手予備校の広告のカラクリ

大手予備校などでは、入塾生を呼び込むために、よく電車の車内などで見かける広告料にコストを掛けていることも高額な授業料の理由と言えるでしょう。そのような広告で目にする合格実績。受験生の皆さんにとって予備校を選ぶ上でとても重要なポイントの一つだと思います。しかし、そのような合格実績の数字にはこんなカラクリがあります。

ある年のデータによると、各予備校・塾が提示している東大の合格者数の合計と実際の合格者数の合計に大きな差が生じていました。実際に東大に合格した生徒の人数よりも、大手予備校の合格者実績の人数を足した数の方が大幅に多かったのです。その理由は、大手予備校が進学校の生徒を夏期講習などに無料招待し、短期間でもその予備校に関わった受験生の数を合格者数としてカウントしているからです。これはより効率的な宣伝をするための手段の一つとも言えるでしょう。

しかし武田塾はそのようなことに決して労力、コストをかけません。本来ならば入塾生を増やすための宣伝や広告に費やすコストを、武田塾では、生徒さんが独学でできる勉強法の紹介や、武田塾チャンネルなどの動画制作にかけています。そのため誰でも簡単に武田塾の勉強法を自分で試すことができ、独学できる生徒さんは入塾しなくてもよいようになっているのです。そして武田塾の勉強法で受かった人が、口コミで宣伝してくれればよいと武田塾塾長は考えています。

他の大手予備校では、「〇〇予備校には入らないけど、〇〇予備校の勉強法だけ試そうかな」なんてことはできませんよね。しかし武田塾ではそれができるのです。現に「1円も払わずに武田塾の勉強法だけで難関大学に合格できた」という生徒さんはたくさんいるようです。

このように武田塾では、大手予備校が広告料にコストをかけているところを、勉強法の紹介や動画作成にかけることで、より多くの人に武田塾の勉強法を広め、試してもらえるようにしているのです。

大手予備校と武田塾の料金感比較|まとめ

武田塾の料金は高いのではないか?そう思っている人もいるかも知れません。結論から言ってしまうと、武田塾は入らなくてもよい塾です。大手予備校同様の高額な授業料を支払わなくても、武田塾の学習方法や参考書の情報はネット上にて無料で公開されているので誰でも閲覧することができます。独学でしっかりと勉強でき、自分を管理できる人は無料で武田塾の勉強法を試すことができます。一方、大手予備校などは入塾生を増やすためにありとあらゆる手段を用いて、広告、宣伝などに力を入れ、結果的に高額な料金体系になっています。

塾や予備校に入って、成績が上がる人もいれば、自分ひとりの力で結果を出せる人もいます。しかし、誰もが皆一人で自分の受験勉強ができるというわけではないので、独学のサポートが必要な方はぜひ武田塾に来てください。武田塾の講師陣から授業料の対価以上の徹底した学習管理と指導を提供いたします。これらのことを考慮した上で、自分にはどのような選択が適しているのかを判断しましょう。

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