【高校生必見】留学必須！？なMARCHの国際系学部を紹介！！
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「武田塾中央林間校」です！
こんにちは！
コロナで留学が制限されていましたが、
徐々に行けるようになりましたね！！
「大学時代に、留学したい！」と
思っている高校生も多いのではないでしょうか。
そこで今回は
原則留学必須な学部を中心に、
「MARCHの国際系学部」
を紹介します！！
学部選びの参考にしてみてください。
留学のメリット
留学は高い。英語自信がない。など、
留学に興味はありつつも留学は本当に良いのか
気になっている人もいるかもしれません！
まずは留学のメリットについて説明していきます！！
英語が得意になる
英語圏に留学すると、
日常生活の全てで英語を使うため、
英語が得意になります。
授業ももちろん英語ですし、
現地の人とのコミュニケーションも、
買い物や契約も全て英語です。
そのため、英語漬けの環境に24時間身を置くことができます。
上手く話せなくても、文法が間違っていても、
海外で生きるためには勇気を出して英語を話さなければなりません。
そうやって毎日、英語を使うことで、
生きた英語を身に着けることができます。
しかし、
中学から英語を教科として勉強してきたり、
英会話教室などに通えば日本で英語を学んだりできる今、
わざわざ海外に行く理由はあるのでしょうか。
その理由の1つが、「生きた英語」です。
授業や参考書を通して、
様々な英語表現を学んできましたが、
ネイティブの人がその表現をそのまま使うとは限りません。
型にはまった英語では通用しないこともあります。
そのため、
現地の人が日常生活の中で使う英語を学べることは、
留学だからこそのメリットだと考えられます。
ここで勘違いしてほしくないのは、
留学するだけで英語が得意になるわけではないことです。
現地で必死に勉強し、
沢山の外国人と会話をしていく中で、
はじめて英語力を磨き、英語を得意にすることができます！！
そのような環境があることが留学の魅力なのではないでしょうか。
視野を広げることができる
生きている中で、自分の周りの環境が当たり前になってしまいます。
しかし、海外に行くと、
異なる文化や考えを持つ多くの人に出会うことができます。
自分の当たり前は当たり前ではないことに気づかされます。
私は高校時代、
ニュージーランドに短期留学した時に、
高校生が自分で車を運転して登校していたり、
先住民マオリのハカと呼ばれる伝統的な踊りを見たり、
お米がタイ米だったり、
日本では経験できないことに驚きと学びの連続でした。
これは、自分自身を見つめなおす良い機会になりました。
SNSが普及し、
世界中の人と簡単に連絡を取れる時代ですが、
現地に行くことで初めてできる異文化理解や経験があると思います。
これは私が思う留学の1番の魅力です！！
メンタル面でも成長できる
留学は精神的に強くなれます！
スリや恐喝など、
安全面に注意することも必要ですし、
知らない人たちばかりの環境で、
1から関係を築きながら、
洗濯も掃除も、身の回りのことを全て自分でやる必要があります。
ストレスもかかり、
日本で生活する何十倍も大変ですが、
それを乗り越えたときに精神的に強くなり、
自分を成長させることができます。
また、留学での経験が今後、
困難に直面した時にも自信となり、
後押ししてくれるのではないでしょうか。
日本の良さを学べる
外国に行くことで、
日本を外から見られるようになります。
例えば、ホストファミリーに、
私が当たり前のように使っていたものをプレゼントしたところ、
日本の物は良いと喜んでくれたり、
観光名所に興味を示してくれたり、
飲食店や交通機関を利用してみて、
日本独自のおもてなしを実感できたりなど、
今まで気が付かなかった日本の魅力を知ることができました。
外国への理解を深めると同時に、
自国についても学べることは、
とても大きな経験となりました。
そのため、留学に行く意味は十分にあると思います！
MARCHの留学に力を入れている学部
ここまでブログを読んで、
留学したい気持ちが高まった人も、
留学に興味が出てきた人もいるのではないでしょうか。
ここからは原則留学必須の学部を中心に、
英語や異文化を学べる学部・
留学制度が充実している
MARCHの国際系学部を紹介していきます！！
多くの大学では、
留学必須の学部に行かなくても、
大学自体に留学のプログラムがあったり、
外部の制度で申し込み、
休学して自由に留学したりなど、
自分の行動次第で留学することはできます！
しかし、その準備が大変だったり、
単位として認定されなかったり、
学部で実習などがあると、
タイミングが難しかったりなど、
様々な問題も考えられます。
そのため、確実に留学したい人は、
最初から留学必須のカリキュラムが組まれた学部に入学する
もしくは、
必須ではなくても、留学を推奨する環境が整っている学部に入学する
という方法を私はおすすめします。
明治大学
国際日本学部
必須ではないようですが、
学部独自の長期留学プログラム
（アカデミック留学、インターンシップ・プログラム）
短期留学プログラム
（夏期語学留学プログラム、夏期・春期ボランティアプログラム）
など、留学制度が充実しています。
期間は4~11ヵ月のものもあれば、1ヵ月以内の短いものもあります！
そのため、自分の希望に応じて、
多様なプログラムから選ぶことができそうです！
アメリカの
「ウォルト・ディズニー・ワールド」で、
インターンシップを行うプログラムもあり、
貴重な経験ができること間違いないと思います。
青山学院大学
地球社会共生学部
アジアへの半期の学部留学がカリキュラムの柱となっています。
全員原則として、2年次後期に、
東南アジア（タイやマレーシア）に半年間、
留学します。
また、1年前期から2年前期にかけて
「留学準備セミナーⅠ・Ⅱ・Ⅲ」も実施されます。
留学の制度や留学先地域への知識、
留学生活に必要な心構えなど、
幅広く学ぶことができるものです。
これらの科目を習得することが学部間協定校留学の前提なので、
安心して留学できそうなところが魅力的ですね！
立教大学
異文化コミュニケーション学部
原則として、学生全員が2年次秋学期から海外留学を体験します。
期間は1学期間～1年間です。
留学先は学部が協定を結ぶ17ヵ国30大学や
大学間協定の26ヵ国など様々です。
ちなみに17ヵ国は、
アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、デンマーク、ノルウェー、
スウェーデン、オランダ、チェコ、スロベニア、ポーランド、ハンガリー、
フランス、スペイン、ブルネイ、台湾、韓国、香港です。
留学先がとても充実していますね！
そのため、自分に合った国を留学先として選べると思います！
中央大学
国際経営学部
国際経営学部では必修科目「Globak Studies」が開講されています。
学期期間中に海外留学に向けて授業を受講し、
1年次から3~4週間の海外短期留学を経験できるプログラムです。
また、語学研修だけではなく、
企業訪問やインターンシップなど、
ビジネスプログラムも予定しているそうです。
過去の実施例では、アメリカやオーストラリア、
台湾がありました！
語学だけではなく、
ビジネスも学べるところが魅力的です！
法政大学
国際文化学部
海外の教育機関に留学する
「SA(スタディ・アブロード・プログラム）」が必修となっています。
2年次秋学期（第4セメスター）に、
留学します。
SA先は、世界9ヵ国・14大学です。
寮生活やホームステイを経験しながら、
各大学の言語教育プログラムと人文系の授業を履修します。
留学先での学習は
16単位として認定されるので、
確実に留学先での努力を評価してもらうことができます！
留学先での出席率が悪いと、
単位がもらえないこともあるようなので、
しっかりと学びたい人におすすめの学部です。
まとめ
今回は留学のメリットと
留学制度が充実しているMARCHの国際系学部を紹介してきました。
留学のメリットは
1.英語が得意になる
2.視野を広げることができる
3.メンタル面でも成長できる
4.日本の良さを学べる
ことです！
日本でも英語は学べますが、
精神的な成長や視野を広げることは、
海外留学だからこそのものだと思います。
留学を迷っている人は、一度
挑戦してみてはいかがでしょうか？
MARCHの留学制度が充実している国際的な学部は
・明治大学 国際日本学部
・青山学院大学 地球社会共生学部
・立教大学 異文化コミュニケーション学部
・中央大学 国際経営学部
・法制大学 国際文化学部
です！！
MARCH志望であり、
大学で留学をしたい人は、
ぜひこの5つの学部について調べてみてください！
志望校決めの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました！！
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