神奈川大学〈給費生試験〉概要　メリット・デメリット

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「武田塾中央林間校」です！

 

こんにちは！

11月でもまだまだ暑い日はあり

ますが、2月の受験本番は

着実に近づいています。

 

そして、12月には他大学に

先駆けて

「神奈川大学」が

【給費生試験】を実施します。

 

そこで今回は

その「神奈川大学」の

【給費生試験】の概要から

メリット・デメリットまで

を紹介していきます！

 

 

 

 

「神奈川大学」試験概要

 

試験日：12月18日

試験科目：3科目（要確認）

試験場所：全国22会場（要確認）

出願期間：11月22日~12月1日

（消印有効）

 

 

「給費生」の内容

 

神奈川大学在学中の4年間の

学費が大学から給付されます。

また、入学準備に必要な入学金

も給付されます。

 

さらに、それだけではなく

自宅外通学者には年間70万円

の生活補助金が4年間給付

されます。

 

 

 

遠方からの受験者も生活面も

安心して入学することができ

ます。

 

その他にも希望者は海外研修

にも参加することができます。

 

 

【給費生試験】メリット・デメリット

 

先ほどまで紹介した通り

【給費生試験】は合格すれば

非常に好待遇で入学することが

できます。

 

では、ここからは

「神奈川大学」の

【給費生試験】の受験上の

メリット・デメリットについて

話していこうと思います。

 

 

メリット

 

①試験日が他大学よりも早い

 

「神奈川大学」の

【給費生試験】の試験時期は

他大学よりも早いことにより

試験日程が他の大学と被る

可能性がかなり低いです。

 

また、共通テストや第一

志望の試験の前に受験する

ことができ、試験本番の練習

にもなります。

 

 

 

②試験問題の難易度が高くない

 

教科書を中心とした

標準レベルの問題が多い。

そのためこれまでやってきた

勉強で対応することできます。

 

 

③早い時期に合格を獲得できる

 

【給費生試験】に合格すれば

早い時期に「合格」を獲得でき

ます。

 

 

 

そのため、安心して1月以降の

受験に臨むことができます。

 

また

「給費生」に採用されなくても

「一般入試」で合格した扱い

になるため多くの人に「合格」

を獲得するチャンスがあり

ます。

 

 

デメリット

 

①入学金の振り込み締め切りが早い

 

入学金の振り込みの締め切りは

1月27日となっています。

 

この日程では、ほとんどの人が

他にの大学から「合格通知」

を受け取っていないでしょう。

そもそも私立の一般入試を受験

してない人も多いでしょう。

 

そのため、【給費生試験】を

滑り止めとして考えている

のであれば、他の大学に合格

した時点で2回入学金を

支払うことになります。

 

私立大学の入学金は基本的に

20~25万円がほとんどです。

2回払うのは決して簡単なこと

ではないでしょう。

 

ちなみに私は入学金を3回も

払うことになり親に

めちゃくちゃ怒られました。

 

 

②給費生になることが難しい

 

そもそも「給費生」になる

こと自体が非常に難しい

です。

少なくとも私の周りで「給費生」

に合格した人はいませんでした。

 

 

 

最後に

 

私の周りで

「神奈川大学」の【給費生試験】

を受験する人は結構な数がいた

ことを記憶しています。

 

その目的は第一志望としての受験

滑り止めとして受験・本番のため

の練習など様々でした。

 

メリット・デメリットありますが

【給費生試験】は様々な目的を

もって受験することができ

非常に良い制度だと思います。

 

 

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