【武田塾調布校講師紹介】～現役「明治大学」S講師の受験秘話～

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みなさん、こんにちは！

京王線調布駅　徒歩３分にある大学受験の個別指導塾

「日本初！授業をしない塾」武田塾調布校です！

本日は、武田塾調布校の講師紹介記事となっております。

今回紹介させていただくのは、なんと現役の「明治大学」の講師です！！

明治大学に興味を持っている方、私立文系を目指している方は必見の記事となっていますよ★

明治大学を目指した理由

僕はもともと大阪に住んでいて、一人暮らしにあこがれて東京の大学を目指していました。
昔から政治的な話題は興味があって、政治のことを学べる大学を探したときに、明治大学政治経済学科があったのでそこをめざすことにしました。

高１から高２の勉強スタイル

高校一年の時は全く勉強していなかったです。
定期テストの勉強も全くせずに、学内順位でも最下層をさまよっていました。高校二年生の時に初めて危機感をもって、本格的に勉強を始めることにしました。自分は参考書を使って勉強していたのですが、今考えたらちゃんと使いこなせてなかったような気がします。
参考書の解説も細かいところまで理解しようとせず、復習もせずに一回読んだらおしまい、という感じで勉強していました。

部活と勉強の両立

部活終わりで疲れていても、最低限英単語などの暗記するものは夜に暗記していました。

自分で立てた大学合格までの方針

１１月までには、自分の志望校よりも一つ下のレベルの大学の過去問を解いて、合格最低点を超えることを目標にしていました。
また、世界史の通史、古文文法、英単語などの基本的な部分は夏休みが終わるまでに一通り終わらせようと考えていました。

模試の判定

志望校の設定を明治大学以上のレベルしか書いていなかったのですが、河合塾の模試は最後まですべてE判定でした。
ただ、武田塾模試は一回目C、二回目C、三回目Bとだんだん上がっていきました。

モチベーションを維持させるコツ

志望大学のキャンパスを調べてみてみたり、大学生の一日を調べていたりしていました。
あと、過去問を毎日解いて結果がよかったらそれが自信につながっていました。
入試に対して自信を持つことは個人的にかなり重要だと思います。

勉強をしていて辛かったこと・厳しかったこと

１１月に初めて志望大学の過去問を解いて全然だめだった時です。
しかもその時にちょうど河合模試の結果も返却されてすべてE判定だったので、かなり落ち込みました。
周りの友人が大学が決まってくる時期でもあったのでかなり焦っていました。

勉強するうえで大切にしていたこと

とにかく何回も反復して復習することだと思います。例えば単語の暗記で大事なことは、何回も目を通すということです。
全然覚えられなかった古文単語が入試直前までに得意分野になったことは、絶対反復したおかげだと思います。
世界史の流れでも何回やっても忘れる部分は絶対にあります。一回一回を大切にするのももちろんそうですが、一番知識を定着させることができるのは「反復」することです。

受験生へ

今が人生の中でも指折りに入るくらいつらい時期だと思います。
何回も落ち込む時期があると思います。受験に成功しようが、失敗しようが自分次第でいくらでもいい結果に持っていけることは間違いないと思います。
逆にいえば悪い結果になることもあります。そういった意味で言えば自分の努力が一番重要としている武田塾で勉強している経験は絶対のちの人生でもいい経験になります。今つらくても絶対この経験が人生の糧になると思いながら勉強してみたら、不安もつらさも和らぐかもしれないです。自分を信じて頑張ってください。