みなさん、こんにちは!
京王線調布駅 徒歩3分にある大学受験の個別指導塾
「日本初!授業をしない塾」武田塾調布校です!
本日は、武田塾調布校の講師紹介記事となっております。
今回紹介させていただくのは、なんと現役の「電気通信大学」の講師です!!
電通大に興味を持っている方、国公立文系を目指している方は必見の記事となっていますよ★
電気通信大学を目指した理由
私が電気通信大学を目指した理由は、電通大が関東の首都圏にある情報学などが学べる国立大学であったからです。
私の出身地は電気通信大学のある調布からおおよそ1000km離れた北海道です。
都会とは程遠い環境で育ったため、昔から都会に憧れることが多々ありました。そんな中、受験生として志望校選びをする事になりました。私は、憧れの都会に行き、情報学を学びたい!という思いが強かったため、この大学を選択することとなりました。
また、電気通信大学は就職に強い大学であるのでそれも大きな決め手でありました。
高1から高2の勉強スタイル
私の通っていた高校では、毎週数学、国語、英語の小テストがありました。
そのため私はその小テストで毎回良い点を取ることを目標に勉強していました。そのおかげもあって、定期テストまでの期間にコツコツと勉強を積み重ねることができたので、順調に勉強スタイルを確立できたと思います。
やはり、直前になって詰め込むのではなく、積み重ねた勉強のほうが大きな武器となると感じました。
部活と勉強の両立
中学時代まで話を遡るのですが、中学時代に私は吹奏楽部に所属しておりました。吹奏楽部は部活の休みが少なく3年生の引退の時期も遅いため、高校受験は他の受験生と比べてかなりハンデを負った形での挑戦となりました。他の受験生とのギャップを解消するために、当時通っていた塾で夜遅くまで残り、限りある時間を有効活用して受験に挑みました。
志望校に合格した後、高校での部活について考えました。吹奏楽部は楽しかったので続けたい気持ちもあったのですが、大学受験は高校受験よりも難易度が上がるということを懸念し、吹奏楽部に入部することはやめました。
高校時代は放送部という部活に入って活動していました。放送部は大会のある期間や文化祭のある期間などは極端に忙しくなるのですが、それ以外の期間はそこまで忙しくないため勉強と部活の両立は容易であったと思います。また、部室で部活の友達と一緒に勉強したりもできたのでバランスよく両立できたと思います。
自分で立てた大学合格までの方針
共通テストでの成績が思うように振るわなく第一志望を断念せざるをえなくなったため、いまの成績で行きたい大学を考えたときに電気通信大学が候補に上がりました。
共通テスト後から二次試験までで立てた方針は以下のとおりです。
1赤本で過去問を解き、問題の傾向を掴む
2数学の配点がとても大きいので数学の特に微分積分の範囲を重点的に復習する
3英語は自由英作文を得点源とし、ライティングの強化に務める
数学に関しては特にトップの大学ではない限り、発想やひらめきよりも基礎的内容が重要となってきます。
大体の問題は基礎の組み合わせが殆どです。また、計算ミスは命取りになるので日頃から微分積分の計算練習を繰り返すことをおすすめします。
模試の判定
これは自分の失敗談なのですが、高校1,2年生の頃は模試の成績で一喜一憂するだけで復習をしておりませんでした。
模試を受けることは大切なことであるのですが、模試は自分の苦手分野を洗い出すのにうってつけのツールであるので、一喜一憂するだけでなく、復習することが重要となります。
模試は自分のその瞬間の勉強の達成度合いを反映させるものに過ぎないのです。
モチベーションを維持させるコツは?
大きな目標を持つことはもちろん、一日一日に達成すべき小さな目標を持ち、それを達成したら自分の好きなことを思う存分やるぞ!の心持ちでいるとモチベーションを維持できると思います。
勉強をしていて厳しかった(きつかった)こと
何度も反復して勉強しているはずなのに同じミスをしてしまうことはとてもきつかったです。それを乗り越えられるか否かが合格の鍵になるはずです。
勉強をする上で大切にしていたこと
勉強する上で大切にしていたことは、基礎の勉強を怠らずに行うことです。数学の計算練習や英単語の継続的な勉強はとても重要です。また、大学生活のビジョンを持つことも大切だと思います。
受験生へ
受験生の皆さん、華やかしい大学生活のビジョンを持って、志望校合格を勝ち取ってください!!
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