こんにちは！
調布駅から徒歩３分！“逆転合格”の武田塾調布校です！
調布校の塾生も暑い中がんばっています。
今回は、武田塾調布校の講師であり明治大学生でもある小野先生が、明治大学のキャンパスについて、自身の経験を交えながら分かりやすく紹介してくれます。
明治大学に興味のある受験生は必見です！！
明治大学キャンパスについて！
こんにちは。武田塾調布校の小野です。
高１～高２の皆さん、志望校はもう決まりましたか？？
今回の記事を、志望校を決めるとき参考にしてもらえればと思います。
今回は僕が在学している明治大学のキャンパスについて紹介していきます！
明治大学のキャンパスってどこにあるの？
明治大学には4つのキャンパスがあります。
文系の一年生と二年生が通う和泉キャンパス
文系の三年生と四年生が通う駿河台キャンパス
理系の学生が通う生田キャンパス
国際日本学部と総合数理学部が通う中野キャンパス
今回は僕が通っていた和泉キャンパスと、現在通っている駿河台キャンパスについて詳しくお話していきます。
和泉キャンパス
和泉キャンパスは明大前駅（京王線、井の頭線）から徒歩5分に位置しています。
新宿や渋谷、下北沢、吉祥寺あたりに出やすいので遊ぶとき困らないです！！
また、明大生のみが利用できるWi-Fiが完備されています。これが本当にありがたい！！
それでは和泉キャンパス内がどんな風になっているのか、学生がよく利用する施設を紹介します。
〇校舎
第一校舎には講堂のような大きい教室から小さい教室まであるので基本的には一号館で授業が行われることが多いです。
また事務室も一号館に入っています。明治の事務員さんはとても親切なので履修に関してわからないことや気になることがあれば親身に対応してくれます。
〇第二校舎
第二校舎には講堂が８つほど入っており、履修登録者（講義を受ける学生）が多い場合に使われます。古い造りですが、だからこそ醸し出せるレトロな雰囲気を味わえます。
今年の明治大の学祭には、あの有名人がここでトークショーをするとか…。（詳しくは調べてみてくださいね。）
〇メディア棟
メディア棟は主にパソコンを使った授業や、語学・グループワークなど少人数での授業で使われます。都心にあるオフィスのような感じでいい意味で大学っぽくないです。
また、パソコンルームがあり、明大生ならば誰でも利用できます。それ以外にも、年に印刷できる部数に限りはありますが、授業に関する資料やレポートであれば基本的に無料で印刷できます。
〇和泉図書館
和泉キャンパスにある図書館はとにかくすごいです。蔵書数はもちろんですがそれ以外に魅力がたくさんあります。
まず、仮眠できるソファがあります。次の授業まで時間があるときはよく利用しました。
ノートパソコンの貸し出しも行っています。その場でパソコンを持っていなくても、検索やWord等の利用は可能ですし、過去の新聞や雑誌データ、法学部であれば法令検索もできる素晴らしい検索システムも利用可能です。
静かに自習できるスペースや、集団で会話しながらグループワークができるスペースが分けられており、図書館利用の幅が広がります。
また、コンセントが設置されているのでパソコンやスマートフォンの充電ができます。
〇和泉の杜(もり)
和泉キャンパスにある学食です。１階～３階までフロアが分かれており、各階で販売されているメニューが異なります。
1階：和食・洋食の定食系など
2階：うどん・そば・チャーハンなど
3階：カレーやパスタ、その他の軽食など
和泉の学食は安くて美味しいのでコストパフォーマンス高いです！！
特に僕がよく食べていたのはかけうどん（260円）とカレー（250円）です。
〇体育館
明大生であれば体育館内にあるフィットネスルーム（ジム）は無料で利用できます。
和泉キャンパスに通っていた頃から、よく利用していました。明治で理想の身体を手に入れよう！！
駿河台キャンパス
続いては文系学部の三年生と四年生が通っている駿河台キャンパスについての魅力を伝えていきます。
駿河台キャンパスは御茶ノ水（中央・総武線）から徒歩5分、新御茶ノ水駅（東京メトロ千代田線）から徒歩8分、神保町駅（都営地下鉄三田・新宿線、東京メトロ半蔵門線）から徒歩5分です。様々な駅から行けるためアクセス面ではかなりの好立地であると言えます。また新宿駅や東京駅、秋葉原に出やすいです。遊ぶときや美味しいごはんを食べるのはもちろん、就活の時に交通費を削減できるメリットもあります。
駿河台周辺には飲食店が多いため昼休みに駿河台キャンパス近辺のごはん屋さんを開拓する楽しみがあります。前置きはここまでにして駿河台キャンパス内の紹介をしていきます。
〇リバティタワー
23階建ての“まさにビル！”といった感じです。大学というより、オフィスのような外観です。和泉キャンパスとは違い食堂、図書館もリバティタワーの中にあります。大小さまざまな教室があり、授業のほとんどがリバティタワーで行われるので学生は基本的で学生生活を送ります。
〇紫紺ホール
リバティタワーのすぐ横にある、駿河台キャンパス一階エントランスです。奥行もあり天井も高く、入った瞬間の開放感がすごいです。３年生になった今でも圧倒されてしまって入るとき少しビビっちゃいます（笑）
情報コミュニケーション学部は、この建物にある多目的ホールのような場所で、新入生に向けたオリエンテーションを行います。
〇スカイラウンジ
駿河台キャンパスの食堂は、リバティタワーの17階にあります。地上約75メートルから、新宿のビル群など、都会の景色を一望できます。メニューもお手頃価格です！！お手頃ランチで最高の景色を見ながら食事するなんて最高すぎませんか？
〇12号館
主にパソコンを使った授業で利用されます。パソコンルームがあり、和泉キャンパス同様にパソコンとプリンターを利用できます。
明治大学Q＆A
ここからは、先ほど明治大学の校舎紹介をしてくれた小野先生へ、インタビュー形式でお話を聞き、もう少しキャンパスについて深堀していきたいと思います！
現役明治大学生の声を聴けるチャンスです！是非お読みください！
Q１：小野先生が１番好きな場所は？
A： 和泉図書館ですね。
先ほど紹介しましたが、ゆったりとできるソファーがあったり、明治大生が使えるWi-Fiがあるので、授業と授業の間の時間（空きコマ）にはよく行ってました。空きコマの間に、疲れていたら少し仮眠もとれるし、やることがあれば課題等を少しこなしたりもできるので、いい場所だと思います。
Q２：ズバリ！和泉キャンパスと駿河台キャンパスのどちらが好きですか？
A： これは断然…和泉キャンパスですね（笑）
僕は3年なので基本的に駿河台に通っています。先ほども紹介しましたが、駿河台の授業は大半がリバティタワーで行われます。やはり大きなビルなので、エレベーターやエスカレーターが混むんですよね…。その点、和泉キャンパスは移動がかなり楽でした。
あと、学食は和泉の方が圧倒的に美味しいですよ（笑）。駿河台が不味いんじゃなくて、和泉がおいしかったので、物足りなく感じてしまうんですよね。その代わり、駿河台で生活するなかで、キャンパス周辺にたくさんあるお店を新たに開拓していくという楽しみはありますね。和泉キャンパスのある明大前は、駅周辺は少し物寂しい感じがするので。
あっ、あと和泉にはトレーニングジムがあることも大きな理由の1つですね。駿河台にはジムがないので、3年生になった今でもたまに和泉キャンパスに行ってジムを利用しています。
今回は明治大学のキャンパスとその設備に焦点を絞ってお話させていただきました。これだけ伝えても明治大学の魅力をお伝えしきれていません。シリーズ化していき、今後は明治大学の各学部の紹介、就職率について、また面白い留学制度などを紹介できればと考えております。
小野先生！ありがとうございました！
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