皆さんこんにちは!
東京大学理科三類2年の林倖輝です!
今回は、これから皆さんが受験勉強をしていく中で役立ちそうな、僕のおすすめの勉強法を紹介します。
実はこの勉強法、受験だけではなく定期テストでも大活躍します。
まだまだ受験なんて先のことだと思っている高校1、2年生の皆さんも、
定期テストや模試をうまく乗り切るコツとして読んでみてください!
それでは~~~Let’s Go!!
東大理三生おすすめの勉強法、
その名も、「間違い直しノート」勉強法。
用意するのは、各教科につきノート一冊です。
問題集を解いたりテストを受けたりした後で、
分からなかった問題のポイントや忘れていた暗記事項をひたすら書き込んでいき、テスト前に見直す。
これだけです。
各科目で僕が実際に書いていたことを例に挙げてみましょう。
現代文:間違えた漢字
古文漢文:忘れていた文法や単語、古典常識
数学:忘れやすい定理、犯したミスのパターン全て、解法の手がかりとなるキーワード
英語:初見の単語、和訳のポイント
物理:犯したミス、手が止まった理由
化学:忘れていた記憶事項、計算ミスした筆算
この勉強法を徹底していくと、
「あーまた同じミスしちゃったよー」みたいなことが劇的に減少します。
そもそも勉強って、自分ができないことをできるようにしていくことを指す訳ですから、
自分のできないことに的を絞って覚えていくのは理に適っていますよね。
やればやるほどミスが減っていく夢の勉強法と言えますが、注意点があります。
ノートを作っただけで満足してはいけません。
通学路や休み時間といった隙間時間、テスト前日にしっかり一時間など、
読み直して「ああ、自分こんなミスしてたんだなあ恥ずかしい」と反省する時間が絶対に必要です。
さて、僕自身はこの「間違い直しノート」勉強法を採用していましたが、
ノートに書いていたわけではありませんでした。
僕はルーズリーフにどんどん書いていって、1冊のバインダーに教科を分けた状態で綴っていっていました。
テストや模試の日はバインダーを一冊持っていけばいいわけです。さすが俺、頭いい。(冗談です笑)
ルーズリーフの利点は、書いてある内容全てを覚えたらその紙を捨てていけることです。
自分にとって重要そうなページだけ残していけば、入試本番にはバインダーが最高の参考書になっています。
入試当日も、このルーズリーフだけしか見直していません。
このルーズリーフを使った勉強法はテスト直前にも応用できます。
覚えていなさそうな事項を一枚のルーズリーフにまとめて(アメリカの大学ではチートシートと言うらしいです)、テスト前夜と直前に見直す。
一夜漬けする必要はもうありません。
もちろんテストが終わった後は、チートシートはバインダーにストックしていきましょう。
模試や受験本番で役に立ちます。
理3生おすすめの「間違い直しノート」勉強法、いかがだったでしょうか?
僕は、武田塾での指導で生徒様に間違い直しノートを作ることを推奨しています。
間違い直しノートに関することでも構いませんし、他の勉強法についてでも構いませんので、
何か相談したいことがあればお気軽に武田塾千歳烏山校までお越しください!
お待ちしております!
【千歳烏山校について知りたい方はこちら!】
【受験相談について知りたい方はこちら!】
無料受験相談って何をするの?千歳烏山校の無料受験相談を紹介!
【千歳烏山校の先生が気になる方はこちら!】
武田塾に通い東京外国語大学に合格した先生の3年間の軌跡 前編
武田塾に通い東京外国語大学に合格した先生の3年間の軌跡 後編
【実際の塾生の話を聞くならこちら!】
武田塾千歳烏山校では随時受験相談受付中!
校舎長の難波があなたのお悩みに寄り添って、お話をさせて頂きます!
・志望校が決まらない
・勉強法が分からない
・成績が伸び悩んでいる!
そんな悩みを持った受験生・保護者の皆様、
いつでもお気軽にご相談ください!!
(お申込みいただくと千歳烏山校からお電話にてご連絡をさせて頂いております。)
千歳烏山校ではLINEアカウントも始めました!!
ぜひご登録ください!
受験の悩みや、質問等なんでもお気軽にお話しください!
武田塾 千歳烏山校
〒157-0062 東京都世田谷区南烏山4-12-4
ワールド物産ビル4階
TEL:03-6909-1227