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【初出し】〇〇が超大事!高1高田がやっていた勉強法を紹介!

 

 はじめに

みなさんこんにちは!
JR千歳線千歳駅から徒歩2分武田塾千歳校です!
今回は、高田先生が高校1年生の時に行っていた勉強法について、皆さんにお話ししたいと思います。受験勉強は誰もが一生に一度しかない、かけがえのない経験です。

高田先生自身も、高校1年生の時は右往左往しながらも、試行錯誤を重ね、様々な発見があったといいます!その経験から得た知見を、皆さんの参考にしていただければ幸いです。

高校1年生は、受験勉強において最も重要な学年だと言えるでしょう。この1年間で培った基礎学力が、その後の勉強の行方を大きく左右します。

高田先生の場合も、高1の後半から参考書学習に切り替えたことで、勉強に対する意識が一変しました!

高田先生の高1時代の勉強法を真似しても、必ずしも同じ結果は得られないかもしれません。

しかし、高田先生の経験から学べることは多くあると思います。勉強方法の工夫や、志望校変更の経緯など、皆さんの参考になる点が幾つかあるはずです!

また、今回お話しする内容は、武田塾チャンネルの動画内でもお話しさせて頂いておりますので、是非そちらも合わせてご覧ください。

 

予備校選びと勉強スタイルの転換

分かれ道で迷う人のイラスト(女性)

 予備校の選び方

予備校の選び方は、受験生にとって重要な課題の一つです。

高田先生の場合は、地元の淡路島から明石市内の予備校に通っていました!当時は、大学受験への意識がそれほど高くなかったため、塾の先生の勧めで東進予備校を選びました。

東進予備校は、映像授業を中心としたスタイルが特徴的でした。授業は分かりやすく、先取り学習にも力を入れていました。

しかし、最初は集団授業形式で、自分のペースに合わない面もありました。

映像授業から参考書学習へ

高校1年生の前半は、東進の映像授業を中心に受講していました。当初は便利で分かりやすいと感じていましたが、夏休み前に転機が訪れます。

武田塾の林社長の本を読んだことがきっかけでした。

林社長は、過去に授業を取りすぎて伸び悩んだ経験を書いていました。これを読んで、自分も同じ轍を踏まないよう、参考書学習に切り替えることを決意しました。

参考書学習に移行してみると、教科書よりもずっと分かりやすい参考書がたくさんあることに気づきました。

安河内先生の「英語を初めから丁寧に」という参考書が、特に印象に残っています。この参考書は、東進の高額な講座と内容が同じなのに、価格が手頃だったのです。

参考書学習への切り替えによって、勉強に対する意欲が高まり、大学受験への本格的な意識付けとなりました。高校1年生の夏休みから、本格的に大学受験モードへと切り替わっていったのです。

参考書学習の重要性

参考書の魅力

参考書学習に転換したことが、高田先生の受験勉強に大きな変化をもたらしました!

当初は、参考書は難しく分厚い印象があり、敬遠していました。しかし、実際に参考書を開いてみると、教科書よりもずっと分かりやすい解説があることに気づきました。

参考書には、それぞれの著者や出版社ごとに特色があり、自分に合ったスタイルの参考書を選ぶことができます。

映像授業は一方通行ですが、参考書なら自分のペースで学習でき、分からない部分を何度も読み返せるメリットがあります。

先取り学習の効果

机で勉強をする生徒のイラスト(制服男子)

先取り学習の意義

先取り学習は、受験勉強において非常に重要な役割を果たします。

高校の授業だけでは、大学入試レベルの内容をカバーするのは難しいためです。先取り学習によって、入試で出題される範囲の学習を事前に済ませておくことができます。

先取り学習の最大のメリットは、入試範囲の学習を確実に済ませられる点にあります。入試直前になって焦る必要がなくなり、苦手分野の克服や過去問演習に時間を割り当てられます。

また、学習したことを定着させる復習の時間も確保できます。

数学の先取り学習

数学は、先取り学習が特に重要視される教科です。

高校1年生の8月から「基礎問題精講 数学I+A」に取り組み始め、11月までにほぼ終了することができました。この参考書は、数学の基礎からしっかりと学べる構成になっていました!

数学I+Aの学習を終えた後は、数学IIBの先取り学習に移りました!

当時は、ライバルの学力を意識しながら、志望校の変更も視野に入れていました。最初は広島大学の教員養成課程を志望していましたが、徐々に志望校を神戸大学に変更していったのです。

数学の先取り学習を着実に進めたことで、入試範囲の学習に遅れが出ることはありませんでした。数学は積み重ねが大切な教科なので、高校1年生の段階から着手しておくことが賢明です!

先取り学習のおかげで、後に模試などで好成績を収められたのだと思います。

志望校の変遷

最初の志望校

高田先生の最初の志望校は、広島大学の教員養成課程でした。数学の先生になりたいという夢があり、旧師範学校出身の広島大学を志望していたそうです。

当時は、数学教師を目指す上で広島大学と筑波大学が有力校だと考えていたようです。

地元の淡路島から離れ、広島まで進学することを想定していたことが分かります。高校入学当初は、地元の公立高校に通いながら、将来は広島大学の教員養成課程に進むことを目標にしていたようです。

志望校変更の経緯

しかし、高校1年生の夏に武田塾の受験相談に行ったことがきっかけとなり、志望校を神戸大学に変更することになりました。

武田塾の塾長から「東大や京大を目指せる」とアドバイスされ、夢を広げることを決意したそうです。

当時、AKBの大ファンだった高田先生は、塾長に「電通に入って、アイドルと一緒に仕事がしたい」と話したところ、「じゃあ東大を目指そう」と背中を押されたとのこと。

塾長のモチベーション上手な言葉がけに後押しされ、志望校を神戸大学、さらには京都大学経済学部に変更したそうです!

高校1年生の夏休みが、志望校変更の大きな転機となったようです。参考書学習に切り替え、数学の先取り学習に力を入れ始めたタイミングと重なっています。

高校入学当初の漠然としたから、徐々に志望校が明確になり、本格的な受験生活に突入していったことが分かります!

高1終盤の状況

右肩上がり

模試の結果

高校1年生の終盤になると、模擬試験の結果が大きな指標となってきます

高田先生も、夏休み明けから本格的に参考書学習に取り組み、数学の先取り学習も進めていました。そうした努力の成果が、模試の結果に現れてきたようです。

高田さんは、高1の7月の模試で英語の偏差値が80点と好成績を収めています。これは、ライバルの影響で英単語の学習に力を入れ始めたことが要因だったようです。

一方で、数学は平均程度の点数に留まっていました。

しかし、その後の模試では数学の点数が伸びてきたと推測されます。

高1の8月から「基礎問題精講 数学I+A」に取り組み、11月までにほぼ終了していたからです。数学IIBの先取り学習にも着手していたはずです。

このように、参考書学習と先取り学習の効果が、徐々に模試の結果に表れてきたと考えられます。

英語と数学の2教科で着実に実力をつけていった様子がうかがえます。

 次のステップへ

高校1年生の終盤は、次のステップへと進む大切な時期でした。

高田先生は、模試の結果を踏まえ、志望校の変更や勉強法の見直しを行ったことでしょう。

当初は広島大学の教員養成課程を志望していましたが、武田塾の塾長からアドバイスを受け、徐々に志望校を神戸大学、さらには京都大学経済学部に変更していきました。

高校入学当初の漠然とした夢から、志望校が明確になっていったのです。

また、参考書学習への切り替えや、数学の先取り学習に力を入れるなど、勉強法の転換期でもありました。

高1の夏休みが、志望校変更と勉強法の大きな転機となったようです。

高校2年生に進級する前に、このように志望校と勉強法を明確にしておくことが重要でした。

高1終盤の経験を踏まえ、さらに本格的な受験生活に突入していったことが推測されます!

まとめ

高校1年生の高田先生の1年間を振り返ると、以下のようにまとめられます!

高校受験と大学受験の違いを認識

当初は高校受験のみに意識が向いていたが、予備校の先生から大学受験の大変さを知らされた。

予備校選びと勉強スタイルの転換

最初は東進予備校の映像授業を受講していたが、夏休み前に参考書学習に切り替えた。

参考書の方が講師の説明よりも丁寧で分かりやすいことに気づいた。

参考書学習の重要性を認識

安河内哲也先生の参考書「英語を初めから丁寧に」が、参考書学習への転機となった。

参考書で自分のペースで学習でき、分からない部分を繰り返し読めるメリットがあった。

先取り学習の効果

数学の先取り学習に力を入れ、「基礎問題精講 数学I+A」を8月から取り組み11月に終了した。

数学IIBの先取り学習にも着手し、入試範囲の学習を着実に進めた。

志望校の変遷
当初は広島大学教員養成課程を志望していたが、武田塾の受験相談神戸大学、さらに京都大学経済学部に変更した。

高1終盤の状況
模試で英語が伸びた一方、数学は平均程度だったが、先取り学習の効果で徐々に伸びてきた。

高2進級前に志望校と勉強法を明確化し、本格的な受験生活に突入した。

高田先生は、高1の1年間で右往左往しながらも、試行錯誤を重ね、参考書学習と先取り学習の重要性を認識しました!

この経験が、その後の大学受験につながったようです。受験勉強は決して楽な道のりではありませんが、諦めずに努力を重ねれば、必ず合格への扉が開かれるはずです。

武田塾のスタッフ一同、受験生の皆さんを全力でサポートしていきますので、ぜひ一緒に合格を目指して頑張りましょう!

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