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【絶対NG!】人生を狭めるダメな志望校の選び方3選

目次

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はじめに

みなさんこんにちは!

JR千歳線千歳駅から徒歩2分 武田塾千歳校 です!

 

受験生の皆さんにとって、志望校の選び方は人生を大きく左右する重要な決断です。

適切な志望校を選ぶことができれば、夢に向かって着実に歩を進めることができます。

しかし、ダメな志望校の選び方をしてしまうと、将来の可能性を狭めてしまう恐れがあります。

 

本日は、「絶対にやめるべき」ダメな志望校の選び方3選 をご紹介します。

この3つのパターンに当てはまってしまうと、受験勉強のモチベーションが下がり、充実した大学生活を送ることが難しくなってしまいます。

ぜひ、この3つのダメな選び方を避け、本当に行きたい大学を見つけられるようにしましょう。

 

受験生の皆さんは、これから人生の大きな岐路に立つことになります。

この重要な選択を間違えてしまわないよう、今一度志望校選びについて真剣に考え直してみてはいかがでしょうか。

 

また、今回お話しする内容は、武田塾チャンネルの動画内でもお話しさせて頂いておりますので、是非そちらも合わせてご覧ください。

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地元の大学を目指すリスク

新しい環境や刺激に恵まれない

地元の大学を目指すと、新しい環境や刺激に恵まれる機会が限られてしまいます。

高校時代と同じ地域に留まることで、生活環境に大きな変化がなく、新鮮な体験や発見が得られにくくなります。

 

大学生活は、新しい場所で新しい人々と出会い、様々な価値観に触れることで、視野を大きく広げる絶好の機会です。

しかし、地元の大学に進学した場合、周りの環境が変わらず、思考の柔軟性や創造性を養うチャンスを逃してしまう可能性があります。

 

新しい環境に身を置くことで、自分自身を見つめ直し、成長するきっかけが生まれます。

地元を離れ、異なる文化や習慣に触れることで、新たな発見や気づきが得られるはずです。

しかし、地元の大学に進学すれば、そうした新鮮な刺激に恵まれる機会が失われてしまうのです。

 

夢や目標を実現しづらい

地元の大学を選択すると、夢や目標の実現が難しくなる可能性があります。

地元の大学には、必ずしも自分の希望する学部や専攻がない場合があります。

そうなると、本当に学びたい分野を追求できず、夢の実現が遠のいてしまうかもしれません。

 

また、地元の大学には、自分の目標を達成するための十分な設備や環境が整っていない可能性もあります。

例えば、最先端の研究施設や優秀な教授陣が不足していたり、インターンシップやフィールドワークの機会が限られていたりする場合です。

そうした環境下では、自分の可能性を最大限に伸ばすことが難しくなります。

 

さらに、地元の大学では、学生の志や意欲が必ずしも高くない場合があります。

周りの学生が真剣に勉強に取り組んでいないと、自分自身のモチベーションも下がってしまう恐れがあります。

夢の実現には、高い志と情熱が不可欠です。

しかし、地元の大学では、そうした環境が整っていない可能性があるのです。

成長の機会が限られる

地元の大学に進学すると、成長の機会が限られてしまう恐れがあります。

新しい環境に身を置くことで、様々な経験や出会いを通じて自分自身を成長させることができます。

しかし、地元の大学では、そうした機会が制限されがちです。

 

大学生活は、様々な価値観や文化に触れ、自分とは異なる考え方に出会うことで、視野を広げ、柔軟な思考力を身につける絶好の機会です。

しかし、地元の大学では、そうした多様性に恵まれない可能性が高く、成長の機会が限られてしまいます。

 

また、地元の大学では、サークルやボランティア活動、インターンシップなどの課外活動の選択肢が限られている場合があります。

こうした活動を通じて、リーダーシップやコミュニケーション能力、問題解決力などを身につけることができますが、地元の大学ではその機会が少ないかもしれません。

 

親が望む大学を選ぶ危険性

自分の意思が反映されない

親が望む大学を選ぶと、自分自身の本当の意思が反映されない危険性があります。

大学選びは人生の重要な岐路であり、自分の夢や目標、適性に合った選択をすることが不可欠です。

しかし、親の希望を優先してしまうと、自分の本心とは異なる大学に進学することになりかねません。

 

そうなれば、4年間の大学生活を自分の意思で充実させることが難しくなります。

本当は別の分野や環境で学びたかったのに、親の期待に応えるために無理やり進学した大学では、モチベーションの維持が困難になる可能性があります。

結果として、十分な成果を上げられず、後々の人生に影響を及ぼしかねません。

 

自分の意思を尊重せずに進路を決めてしまうと、大学生活を十分に満喫できない恐れがあります。

サークル活動やインターンシップ、留学など、様々な経験を通じて自己実現を図ることが難しくなるでしょう。

本来ならば、大学生活で多くの可能性に触れ、視野を広げられるはずですが、そのチャンスを失ってしまう恐れがあるのです。

バツマークを出している男性のイラスト

後悔の残る選択になりかねない

親の希望通りの大学を選んでしまうと、後々、深い後悔の念に駆られる可能性があります。

大学生活は一生に一度きりの貴重な経験です。

しかし、自分の意思とは異なる大学に進学してしまえば、この大切な4年間を無駄にしてしまう恐れがあります。

 

将来、自分の本当の夢や目標と乖離した進路を選んでしまったことを悔やむかもしれません。

「あの時、自分の本心に従って別の大学を選んでいれば…」と思い詰める日が来るかもしれません。

そうなれば、人生の大切な時期を無駄にしてしまったという後悔が、重荷となって心に残り続けることでしょう。

 

また、親の期待に応えようとして無理をした結果、大学生活を十分に満喫できなかったことを後悔するかもしれません。

サークル活動やインターンシップ、留学など、様々な経験を逃してしまったことで、自己実現のチャンスを失ってしまったと感じるかもしれません。

そうなれば、人生の可能性を狭めてしまったという深い後悔が残ることでしょう。

 

親子の確執につながる可能性

親の希望とは異なる大学を選びたい場合、親子の間で確執が生じる可能性があります。

親は子供の将来を案じ、自分なりの理由で特定の大学を勧める場合があります。

一方で子供側は、自分の夢や適性に合った進路を選びたいと考えています。

この親子の価値観の違いが、対立を生む原因となりかねません。

 

親子でよく話し合いを重ねず、一方的に親の意向を押し付けられた場合、子供側に反発心が生まれる恐れがあります。

「自分の人生なのに、親に決められるのはおかしい」と感じ、親子関係が悪化してしまう可能性があります。

 

逆に、子供側が親の期待に添えず、自分の意志を貫こうとすると、親が納得せず確執を生む恐れがあります。

「あなたのためを思ってのことなのに」と親は主張し、子供は「自分の人生なのに」と反論する、といった具合に対立が深まる可能性があります。

 

このように、親子で十分な話し合いを重ねず、一方的な決め付けをしてしまうと、確執を生み、親子関係が損なわれかねません。

大切な家族の絆を壊してしまう恐れもあるため、慎重な対応が求められます。

親子の確執のイラスト

行けそうな大学を目指す問題点

夢や目標が希薄になる

行けそうな大学を目指すと、夢や目標が希薄になってしまう恐れがあります。

大学受験は、自分の可能性を最大限に伸ばすための絶好の機会です。

しかし、行けそうな大学を選んでしまうと、本当の夢や目標を追求することが難しくなります。

 

夢を実現するためには、それにふさわしい環境と設備が必要不可欠です。

しかし、行けそうな大学では、自分の夢を叶えるための十分な条件が整っていない可能性が高いのです。

学部や専攻、研究施設、教授陣など、様々な面で妥協を強いられてしまいます。

 

そうなれば、入学当初の熱い思いや目標意識が徐々に薄れていってしまう恐れがあります。

「この大学でも十分だろう」と自分に言い聞かせ、夢の実現を諦めてしまうかもしれません。

結果として、大学生活を無為に過ごし、可能性を十分に発揮できないまま卒業してしまう恐れがあるのです。

 

モチベーションの維持が難しい

行けそうな大学を目指すと、モチベーションを維持することが難しくなります。

大学生活は長く、4年間もの間、高いモチベーションを保ち続ける必要があります。

しかし、行けそうな大学では、そのモチベーションを維持するのが容易ではありません。

 

行けそうな大学を選んだ理由は、「自分の実力では、それ以上の大学には行けない」と考えたからです。

つまり、最初から夢を抑え、妥協の選択をしているのです。

そうした心理的な重荷を背負ったままでは、モチベーションを保つのが難しくなります。

 

また、行けそうな大学の学生には、必ずしも高い志や熱意があるとは限りません。

周りの学生がそうした意欲を欠いていると、自分自身のモチベーションも下がってしまいがちです。

大学生活を十分に満喫し、可能性を最大限に伸ばすためには、高いモチベーションが不可欠です。

しかし、行けそうな大学ではそうしたモチベーションを維持するのが難しくなる可能性があるのです。

やる気のない大人のイラスト

将来への展望が開けない

行けそうな大学を目指すと、将来への展望が開けない恐れがあります。

大学は、将来の進路を決める上で大きな影響力を持っています。

しかし、行けそうな大学を選んでしまうと、将来の可能性が狭まってしまう恐れがあります。

 

行けそうな大学は、自分の実力ではそれ以上の大学に行けないと判断した結果の選択です。

つまり、最初から将来の可能性を制限してしまっているのです。

そうした大学を卒業した後は、希望する進路を歩めない可能性が高くなります。

 

また、行けそうな大学では、就職や進学に関する支援体制が必ずしも十分でない場合があります。

キャリアセンターの充実度や、企業との連携、大学院進学に向けた指導など、様々な面で手薄な可能性があります。

そうなると、卒業後の進路選択の幅が狭まってしまいます。

 

大学生活は、将来の夢や目標を実現するための大切な準備期間です。

しかし、行けそうな大学を選んでしまうと、その夢や目標を追求する機会を失ってしまう恐れがあります。

将来への展望が開けないまま、大学生活を無為に過ごしてしまう可能性があるのです。

 

まとめ

本当に行きたい大学を選ぶことの重要性

大学受験は人生の大きな岐路であり、志望校の選び方は将来に大きな影響を与えます。

本当に行きたい大学を選ぶことが何よりも重要です。

地元の大学や親の希望する大学、行けそうな大学を選んでしまうと、夢や目標を追求する機会を失ってしまう恐れがあります。

 

本当に行きたい大学に進学することで、新しい環境や刺激に恵まれ、視野を大きく広げることができます。

さまざまな価値観や文化に触れ、自分とは異なる考え方に出会うことで、柔軟な思考力と創造性を養うことができるのです。

また、志を同じくする仲間と出会い、切磋琢磨しながら自分自身を成長させることができます。

 

志望校選びは人生を左右する大きな決断

大学生活は一生に一度きりの貴重な経験です。

志望校の選び方は、将来の進路を決める上で大きな影響を与えます。

本当に行きたい大学を選べば、夢や目標の実現に向けて着実に歩を進めることができます。

しかし、ダメな選び方をしてしまうと、可能性を狭めてしまう恐れがあります。

 

志望校選びは、人生の大きな岐路であり、重要な決断です。

自分の本心に従わず、妥協の選択をしてしまうと、後々深い後悔の念に駆られる可能性があります。

「あの時、本当に行きたかった大学を選んでいれば…」と思い詰めてしまうかもしれません。

大学生活を無為に過ごし、可能性を最大限に発揮できなかったことを悔やむことになるでしょう。

 

夢を持ち、限界に挑戦することが大切

大学受験は、夢を描き、限界に挑戦する絶好の機会です。

全国の大学から自由に選べるこの時期に、本当に行きたい大学を見つけ出し、全力で挑戦することが大切です。

夢を抱き、可能性に挑戦することで、充実した大学生活を送ることができるはずです。

 

夢の実現には、それにふさわしい環境と設備が必要不可欠です。

本当に行きたい大学を目指すことで、自分の夢を叶えるための条件を手に入れることができます。

一方で、ダメな選び方をしてしまうと、夢の実現を諦めてしまう恐れがあります。

 

人生は一度きりです。

この大切な機会に、思い切って夢に挑戦してみませんか。

全力を尽くして本当に行きたい大学を目指し、理想の大学生活を手に入れましょう。

そのためには、志望校選びに真剣に向き合い、自分の本心に耳を傾ける必要があります。

夢を持ち続け、限界に挑戦する勇気を持つことが何より大切なのです。

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