はじめに
みなさんこんにちは!
JR千歳線千歳駅から徒歩2分、武田塾千歳校 です!
今回は、当校から小樽商科大学の商学部に合格したS.Nさんを紹介します!
合格校
・小樽商科大学 商学部
(国立一本の私立非受験です!)
合格体験記
S.Nさんに合格するまでの道のりを語ってもらいました!
武田塾に入るまでの成績はどうでしたか?
模擬試験を受けて、小樽商科大学がD判定でした。また、国語が苦手で、共通テスト型の模擬試験では5割程度の得点でした。
武田塾に入ったきっかけは?
高校2年生頃から勉強をしていたのですが、今ひとつ成績が伸びてこず、原因もよくわかりませんでした。
そんななか、高校3年生の8月に武田塾の説明を聞く機会があり、正しい勉強方法を身につけることができる塾だと感じて、住んでいる苫小牧から最も近い千歳校に入塾することに決めました。
武田塾にはいつ入りましたか?
高校3年生の9月です。
武田塾に入ってから勉強習慣は変わりましたか?
大きく変わりました。1週間の学習カリキュラムを日割りで組んでもらえて、今まで自分が逃げていた基礎の徹底を習慣化して行うようになりました。
また、自分で勉強計画を立てていたときは狂いが大きく出ていたのですが、武田塾の先生たちは生徒の計画管理に慣れているので、無理なくこなしていける学習計画を作ってくれて、武田塾の学習計画に従って勉強したら学力が大きく伸びました!
担当の先生はどうでしたか?
苦手な人の気持ちに寄り添ってくれた先生だと思います。 自分は数学も苦手だったのですが、自分と同じ知識レベルの視点まで下りてきて、親身に指導をしてくださったと思います。
また、先生の人柄がとてもおだやかで、1対1の個別指導で質問や相談をしやすかったです。
武田塾の思い出を教えてください!
<大変だった思い出>
毎週課される、1週間の学習成果の確認テストをクリアしていくのが大変でした。たとえ合格できたとしても、自分の詰めの甘さなどを認識することにもなりますし、何より毎週テストに合格しなければいけないという適度なプレッシャーがかかっていたと思います。
<良かった思い出>
模擬試験を受けた後の面談で、成績や判定だけで話が終わるのではなく、校舎長から自分自身が全く検討していなかった大学・学部の情報をいただけたりしたことがありがたかったです。校舎長は西日本の出身で、東京の大学に進学して、その後東日本で予備校講師などをしていた経験がある方なので、大学に関する知識がとても豊富です。大学受験において、志望校選択の視野が広がりました。
また、武田塾千歳校にはお菓子が常備されていて、塾の帰りにお菓子を食べながら帰宅したのもいい思い出です。リクエストしたお菓子を用意していただいたこともあります。
S.Nさんおすすめの参考書を紹介!
ここからは、S.Nさんにおすすめの参考書を3冊紹介してもらいます!
是非参考にしてくださいね!
①船口のゼロから読み解く最強の現代文
この本に出合うまでは、自分は現代文を感覚で解いていました。また、現代文はその人のセンスによって得点が決まる科目だという話を聞いたことがあったのですが、この本を使って学習することで、現代文には論理的な解き方があることを学ぶことができました。
この本の解法をマスターしたことで、苦手意識を持っていた共通テストの現代文で9割をとることができました。
②システム英単語
入試で出やすい順番に並んでおり、ステージ3までの単語を完璧に覚えることで、共通テスト英語の得点を伸ばすことができました。
実際の試験では、英語リーディングと英語リスニングともに9割を超える点数を出せたのですが、根気強く基礎を固めた結果だと考えています。
③文系の数学 重要事項完全習得編
数学の参考書は理系の人が作者であり、1A2Bまででも理系チックな解き方や解説をしている本が多いと感じていました。
この本は、タイトルのとおり、本当に文系の生徒の目線で解答や解説がかかれており、非常に学びやすい参考書だと思います。
次の受験生たちにメッセージ
受験は総じてメンタルが大事だと思います。模擬試験で悪い判定が出ても、やるべきことを継続してこなせば必ず結果は出るので、我慢強くやっていきましょう!
また、受験を重く考えすぎないことも大事だと思います!仮に受験に失敗しても人生が大きく変わるわけではありません。
必死に勉強してきたからこそ、思い詰めてしまうところもあるかと思いますが、気持ちをラクにして本番に臨むことが大事です。
本番で仮に何か1科目の出来が悪かったとしても、すぐに気持ちを前向きにしましょう!ポジティブに臨んでください!
校舎長より一言
S.Nさん、小樽商科大学合格、本当におめでとうございます!
S.Nさんは非常に素直な性格で、入塾してから武田塾の学習ペース管理をきちんと守ったり、校舎スタッフのアドバイスを受け入れるなど、様々な要素を吸収していた印象が強いです。
無料の学習相談時からそのような人柄は伝わってきました。S.Nさんは、高校3年生の9月から入塾して学習を始めても大きく伸びると確信したので、「武田塾で効率的に勉強していけば小樽商科大学はラクに受かる状態まで持って行くことができるから、もっと上位の大学を目指そう!」と伝えたら、本当に難関大学を目指した勉強をしてくれましたね。
その結果、本番の共通テストでは最後の模擬試験よりも130点以上点数を伸ばすことができ、総合77%の得点率を叩き出してくれました!
複数の予備校の共通テストリサーチの結果としても、小樽商科大学は後期で出願しても合格する順位につけることができました。
小樽商科大学の後期試験は、共通テストの得点だけで合否が判断されるため、3月20日に結果が分かるまで手持ち無沙汰だったかと思いますが、その分、合格が分かったときの解放感は大きかったと思います。
大学では、未経験の種目のスポーツの部活動に入部予定と聞いています。新たな挑戦を今後も続けていってください!
さらなる活躍をお祈りしています!
最後に
いかがでしたでしょうか。志望校合格は夢ではありません!
しかしながら、取り組み始めるのは早ければ早いほど良いというのもまた事実です。
この記事を読んで武田塾のことが気になった方は、ぜひ下の受験相談をご検討くださいね!
校舎でお待ちしております!