目次
はじめに!
皆さんこんにちは!
JR千歳線千歳駅から徒歩2分、武田塾千歳校 です!
今回のブログのテーマは「【2024年度共通テスト対策】得点源になる理科基礎の勉強法!武田塾参考書ルート」です。
これまでマーク模試などを受験してみて、理科基礎の共通テスト対策に困っている人もいるのではないでしょうか?
そこで、今回のブログでは、共通テスト対策の参考書を紹介していきたいと思います!
ぜひ参考にして勉強をすすめましょう!
また今回の内容は、武田塾の公式YouTubeチャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!
理科基礎のルート
物理基礎のルート
物理基礎において、「きめる!共通テスト物理基礎」を読み物として使用して、「短期攻略物理基礎」を問題集として使って計画的に学習する方法は、非常に効果的です。
これらを分野ごとに進めていくことが重要です。
例えば力学範囲を学習する場合は、最初に「きめる!共通テスト物理基礎」の力学の範囲をしっかり読み込みます。
重要な公式や性質を覚え、簡単な問題をこれらの知識を使って解いていきます。
その後、「短期攻略物理基礎」の力学の範囲の問題を分野ごとに解いていきます。
問題を解くことで理解を深め、性質や公式の使い方を身につけることができます。
物理基礎は数学と同様に反復と実践が重要です。
何度も問題を解くことで問題に慣れ、理解が深まります。
また、実際に力学の範囲で使いながら問題を解くことで、学習の成果が現れやすくなります。
「きめる!共通テスト物理基礎」を読み込むことは非常に重要です。
力学の範囲を読み込む段階では、微妙な性質や応用問題に対する理解が求められます。
ここでしっかりと内容を把握し、最終仕上げの際に活用できるようにしておくと良いでしょう。
物理基礎は理論だけでなく、実際に問題を解くスキルが重要な科目です。
計画的に問題集を使い、反復練習と実践を重ねることで力学の理解を深め、成果を出すことができるでしょう。
しっかりと取り組んで、物理基礎を克服してください。
化学基礎のルート
化学基礎は暗記が必要な科目ですが、共通テストでは用語の暗記だけでなく、理解が問われる問題も多いです。
共通テストの形式では正誤問題や性質を問う問題など、知識の暗記だけでなく、理解度を確認する問題も多く出題されます。
そうした点を考慮して、暗記量は最小限に抑えつつ、理解重視の学習を進めることが大切です。
「きめる!共通テスト化学基礎」を読み込むことで、理解を深め、共通テストの問題に対応する力を養うことができます。
また、「共通テスト集中講義シリーズ」は暗記量がコンパクトにまとまっており、実戦問題もついているので、これを解くことで知識を定着させることができます。
化学基礎の場合、物理基礎と比べて分野ごとに進めることがやや複雑なので、「きめる!共通テスト化学基礎」と「共通テスト集中講義」を終え、その後に短期攻略を使って演習を進めるという流れがオススメです。
これによって、理解と暗記を両立させながら効率的に学習できるでしょう。
しっかりと計画を立て、理解を重視した学習を進めてください。
暗記と理解のバランスが取れるような学習が共通テスト対策に効果的です。
地学基礎のルート
地学基礎においては、化学基礎と同様に、「きめる!共通テスト地学基礎」と「共通テスト集中講義」の2冊を使いながら、理解と暗記の両方をバランスよく進めることが重要です。
「きめる!共通テスト地学基礎」を読み込んで理解を深め、その後「集中講義」に取り組み、その後「短期攻略地学基礎」を使って実践問題を解くことで、知識を定着させるという流れがおすすめです。
また、裏ルートとして「きめる!共通テスト地学基礎」の代わりに、「青木の地学基礎をはじめからていねいに」もあります。
「青木の地学基礎をはじめからていねいに」を使用する場合は、一冊だけで十分共通テストに対応できます。
最終的には、自分の学習スタイルや目標に合わせて「きめる」か「青木」かを選ぶことが大切です。
生物基礎のルート
生物基礎の共通テスト対策は、他の科目に比べて実験や考察問題が多く、初見殺しになりがちな点が難しいです。
共通テストは暗記だけではなく、理解力や考える力が重視されるため、その場で問題を解く力が必要とされます。
生物基礎の対策としては、「田部の生物基礎をはじめからていねいに」を使って勉強するのが一つの方法です。
田部先生の本はわかりやすく、楽しく学べるため、参考書として活用すると良いでしょう。
そして、実験や考察問題に特化した「生物基礎満点のコツ」も大変役立つ参考書です。
この本は、考えさせる問題の対策に焦点を当て、共通テストの実験絡みの問題を効率的に解く方法を教えてくれます。
武田塾では、先生たちが生徒一人ひとりの学習を見守り、参考書の理解度や用語の暗記ができているかをチェックしています。
参考書をしっかり理解し、考える力を身につけることで、生物基礎の対策を進められるようサポートしています。
自分に合った参考書と対策を選び、共通テストの難しい生物基礎にしっかりと向き合っていくことが大切です。
理科基礎は効率よく対策しよう!
共通テストの対策において、学校の先生が配るプリントだけを使って暗記しようとするような非効率な方法を避けて、本質を抑えた対策をすることが重要です。
共通テストの本質を押さえた突破法を身につけることがより効果的な対策です。
特に、「きめる」の読み込みは非常に重要なのでしっかり読み込みましょう。
共通テストでは理解度が問われる問題が多いので、「きめる」や「はじめから丁寧に」シリーズを活用して、一つ一つの強化と理解の部分を大切にすることが求められます。
また、演習を大切にしましょう。
物理の計算問題や科学基礎、地学基礎の反応式の問題、地層の問題、生物基礎の実験・考察系問題など、手を動かして問題を解くことで問題から学ぶことが重要です。
今回のまとめ!
今回のブログでは、理科基礎の共通テスト対策 について説明しました!
共通テストは単なる暗記だけではなく、理解し、考える力が問われる試験です。
正しい対策を身につけ、問題を解いて学び、自分の理解を深めることで、共通テストに向き合っていくことが重要です。
ぜひこのブログを参考にして取り組んでみてください!
最後に!
武田塾千歳校では随時 無料受験相談 を行っています!
受験に関する悩みや疑問など、ぜひお気軽にご相談ください!
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