目次
はじめに!!
ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
JR千歳線千歳駅から徒歩2分、武田塾千歳校です!
受験期になるとでてくるのがこの悩み…不安でしょうがない!!
考え事をしていたら眠れなくなった!!
というのが毎年非常に多く見られます。
そこで、今回は受験が不安で眠れない人に向けて対策を7つ紹介していきます。
これで頭をスッキリさせて受験のラストスパートを乗り切っていきましょう。
また、今回の内容は武田塾の公式チャンネルでもお話ししていますので、ぜひそちらも合わせてご覧ください!
これでスッキリ間違いなし!快眠法トップ7
まずは、快眠法のトップ7を先にお伝えします!
7位 朝は必ず起きる! 6位 筋トレ、軽い運動をする! 5位 炭水化物をちゃんと食べる! 4位 お風呂に入ろう! 3位 ブルーライトを寝る前に浴びない!! 2位 不安を具体化させる! 1位 なんとかなる精神! |
これを見て、「えっ…これが??」と思うものもあるかもしれません。
しかし!これらは全部、今睡眠に悩む受験生の突破口であることは間違いありません。
ぜひ最後まで読んでみてください。
それではこの7つを詳しく紹介していきます。
7位 朝は必ず早起きしよう!
寝るための方法なのに早起き?と思ったかもしれません。
しかし、夜眠れなくて起きるのも遅くなりリズムが崩れている人が多いため、朝ずるずると起きずに寝てしまう人が大変なのです。
当然、起きる時間が遅くなれば、夜の寝る時間はどんどん後ろに伸ばされていきます。
そこで、起きる時間を普段通りに必ず固定して一旦起きるようにして、リズム的にも眠くなるようにするのです!
時間を工夫しよう!
朝起きる時間を固定し、早寝→早起きではなく、早起き→早寝と考えてリズムが戻りやすくなるよう徹底しましょう。
寝る時間をどうにか調整・工夫をしようとする人もいますが、遅く起きてしまった日に早く寝ようとしてもあまり寝られない事は、皆さんも感覚的にわかると思います。
ですから早く寝るよりも起きる時間を工夫した方が難易度も低く確実なのです。
もちろん睡眠時間が少なくなるので、最初の1〜2週間ぐらいは辛いですが続けてくると体がそれに順応していきますし、リズムも徐々に元の睡眠時間に戻って行きます。
この方法の注意点は、ねむくなってしまったからといって、夕方ぐらいから長い昼寝をするのはNGです。
これをしてしまうと朝まで寝られなくなってしまいます。
お昼もあまりにも長い昼寝をとってしまうと余計眠気が増して勉強に支障が出ることもあるので注意してください。
どうしても眠い場合は、お昼に軽い睡眠(12〜14時くらいに10〜30分程度の睡眠)をとりましょう。
目をつぶるだけでも効果があるので、その時間に寝れない時は試してみてください。
この方法は人によっては厳しいことも多いため7位となりました。
6位 筋トレや軽い運動を取り入れよう!
そんな時間ないよ!それよりも勉強がしたい!と思うかもしれませんが、実は運動することは脳にとても良いことなのです。
第一に運動しないと、心身ともに病みやすくなります。
運動(特に筋トレ)をすることで脳が鍛えられ精神上良いとわかっているのです。
時間がないなら勉強しながら筋トレをしちゃうのもありです。
あくまで軽めの運動で充分なのでジムに行ったり、ハードな筋トレをする必要はありません。
普段運動しない人は少し散歩をすると言うのも効果的です。
1日中座っているだけなので少し体を動かすことによって、夜の快眠につながります。
勉強と運動を両立するというのは時間的にも難しく感じるかもしれませんが、逆に今日取れた数十分の運動が明日の勉強効率を上げるというふうに考えるようにしましょう。
5位 炭水化物をきちんと摂取する!
皆さんお昼ご飯を食べた後は眠くなりませんか?
炭水化物や糖質を取ると血糖値が急激に上昇と下降をするため眠くなってしまうのです。
これを利用して、夕飯の時に炭水化物をしっかり食べて夜の睡眠に入りやすくするという方法です。
受験期間中は太ってしまうことを気にして夜の食事を控えたり、抑えたりする人がいますがそれが眠れない原因になっていることもあります。
睡眠のためにもよるをきちんと炭水化物を取るようにしましょう。
4位 お風呂に浸かる!
寝れなくて困っている人はお湯につかってみるのがオススメです。
お風呂に入ることでリラックス効果があるため、睡眠の質を高めることができます。
この効果を出すためには、大体寝る2時間ほど前にお風呂に入ると良いとされています。
湯船につかっている時間がもったいないと思う人もいるかもしれませんね。
そんな時はお風呂の中で勉強するのもありです。
リラックス効果をちゃんと得たいときは、何も持ち込まず、ただ目をつぶってのんびりとお風呂の時間を過ごすのもいい時間になりますよ!
寝るために工夫をしたい!と思っているなら一度湯船につかるのを試してみて下さい。
体を温めると心が落ち着き、勉強にも良い効果をもたらしてくれますよ。
3位 ブルーライトを寝る前に浴びないようにする!
勉強頑張ったご褒美に寝る前に携帯を見る人はたくさんいると思います。
しかし、寝る直前にiPhoneを見る事はあまり睡眠に良いことではありません。
なぜなら画面から発せられるブルーライトは脳を起こしてしまうからです。
どうしても見なきゃいけない場合は?
何か事情があり、どうしても携帯を見なくてはいけない場合は、ナイトモードにしたり、ブルーライトカットのメガネをかけたりするのがおすすめです。
ただし、できる限り寝る前はスマホを触らないように意識をすることが一番大切ですよ!
2位 自分の不安を具体化させる!
これは睡眠に限らず普段から使える考え方です。
不安が漠然としている時ほど、不安は膨らみやすくなり、精神面がマイナスに急速に向かっていきます。
自分で色々と考えすぎることで、病みやすい方向に突っ走っていくのです。
この対策は不安を自分で具体化させることです。
心理学的にも具体化させる事は大事だと言われています。
漠然とした不安が出てきた時は、まずは焦らずに何を不安に思っているのか書き出してみましょう。
明日の勉強で何をするか具体的なリストを作ったり、勉強の計画を見直したりと言うのも勉強で出てくる不安の対処の例として挙げられます。
「まずは書き出す」をぜひ実践してみてください。
1位 何とかなる!!精神を持つ!
こちらも快眠に直接もっていく方法ではありませんが、受験の直前期のメンタルの持ち方として参考にしてほしいことです。
皆さんには第一志望に受かっていって欲しいですが、悲しいこと受験生全員が第一志望に受かるわけではありません。
妥協はしないで欲しいですが、「最悪受からなかったら、それは仕方がない」と割り切る事はとても大事です。
第一志望に受かるために、ここから何を頑張っていくのか計画を練って最適な勉強方法を考えてちゃんとそれを実践をしていって、それでももし合格できなかったらそれはもうしょうがないと言わざるを得ないでしょう。
そのためにもこれだけやれば受かると思える全力をその日一日出すことを考えることが大切です。
今回のまとめ!
・辛くても朝は早く起きる。起きる時間を固定することを徹底する。 ・自分の勉強を効率化させるために、投資として20分程度の運動をする。 ・夜ご飯にしっかり炭水化物を取る。 ・シャワーだけではなく、湯船にしっかりと浸かる。 ・寝る直前のブルーライトはなるべく浴びないようにする。 ・自分が何を不安に思っているかをはっきりさせて、それに合わせて対処する。 ・最後は結局何とかなる精神!!「自分のできる限りのことをやって、それでダメならしょうがない。」位の気持ちでいる。 |
最後に!
受験期直前の快眠法はいかがだったでしょうか?ぜひこの記事を参考にして、自分に合った方法を見つけてください。
そして、万全の状態で受験を迎えられるようにしていきましょう!
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