こんにちは!武田塾 筑前前原校です。
今回ご紹介するのは、なんと高3の4月から受験勉強を本格スタートし、見事早稲田大学に合格された長尾哲平さんの合格体験記です。
定期テストすら勉強していなかったという彼が、どのようにして偏差値30台からトップ校合格を果たしたのか。逆転合格を目指すすべての受験生に、希望と勇気を与えるストーリーです!
名前:長尾 哲平(写真右)
出身校:筑前高校
合格校:早稲田大学 人間科学部 健康福祉学科(進学先)、同志社大学 経済学部、青山学院大学 経済学部
武田塾に入会したきっかけ
SNSで武田塾の存在は以前から知っていました。 自分の学習状況と受験までの残り時間を考えたとき、一般的な塾の授業スタイルでは間に合わないと感じたため、「参考書で最短距離を走る」という武田塾のスタイルに賭けることを決めました。
勉強への取り組み方の変化
入塾前は、定期テストすら勉強したことがなく、平日・休日問わず、勉強時間はほぼゼロという状態でした。
しかし、入塾後は部活を引退したこともあり、平日5時間、休日は10時間の学習が当たり前にできるようになりました。
この劇的な変化が、合格への第一歩だったと思います。
成績の変化
入塾前は模試の偏差値が30台で、校内順位も下から10番目くらいでした。
しかし武田塾での効率的な学習の成果により、
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偏差値は30以上アップ!
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校内順位はなんと380人を抜いて1位に!
という圧巻の成績を残すことができました。
志望校対策について
部活の引退が高3の夏と遅かったため、時間が限られていました。その中で、基礎がある程度固まってきた段階からは、志望校に必要なレベルから逆算して、必要な科目・単元だけを重点的に学習。
がむしゃらに参考書をこなすのではなく、効率的に最短距離で早稲田レベルへと到達する学習を心がけました。
特訓について
とても良かったです!
インプットだけでなく、確認テストでは口頭での説明もあり、自分の理解度を客観的に把握できたことで、理解の質をさらに高めることができました。
自習室について
「めちゃくちゃよかった!」の一言です。
参考書を置いておけるのがとても便利で、自分の学習環境として活用しやすかったです。
武田塾の参考書ルートについて
入塾時は「どうやって勉強すればいいのか」が全く分かっていませんでした。
参考書ルートという明確な道筋があることで、安心して勉強に集中できました。
また、校舎長や講師と相談して、自分の状況に合ったカスタマイズもしてもらい、不要な内容はカットして最短で早稲田レベルへと引き上げてもらえたのが大きかったです。
担当講師とのエピソード
現役大学生の先生だったので、勉強以外にも大学生活・サークル・アルバイトなどの話を聞くことができました。
「こんな大学生活を送りたい!」というモチベーションになり、志望校合格への気持ちが一層強くなりました。
塾生とのエピソード
成績が上がり始めた頃、少し油断しそうになったことがありました。
そんなとき、11月にあった塾内の模試で同じ塾生が英語で満点を取ったという話を聞き、「すごい…けど悔しい!」という気持ちに。
その悔しさを原動力に、自分の甘さに気づいて軌道修正し、より勉強に励めたことが志望校合格につながったと思います。
武田塾での受験勉強を振り返って
高3の4月からのスタートという限られた時間の中で、早稲田に合格できたのは、参考書で最短ルートを走る勉強法を教えてくれた武田塾のおかげだと心から思っています。
うれしいことに、「僕に憧れてくれる後輩がいる」と聞きました。そんな方はぜひ、入塾の際に「長尾の紹介です」と言ってください!ギフトカードもらえます!(笑)
※本当に知り合いかの確認はありますよ😎by校舎長
武田塾でなら、きっとあなたも逆転合格できます!
校舎長より
私も校舎長として勤めてから間もなく、こんな大逆転劇を間近で見ることができて本当に喜ばしく思います。
ちょうど1年前のこの時期に長尾くんから電話をもらった時は、「自分、早稲田行きたいんすけどいいっすか・・・?」と遠慮がちに言っていたのをつい最近のように思い出しますが、部活も野球部で大変ななか空いた時間には自習席でひたすら勉強していた姿が印象に残っています。
その甲斐あってか、毎週の確認テストでは常に満点近く取ってぐんぐんと成績を上げていきましたね。終盤では私や講師の先生すら追いついていくのが大変でした(笑)
この1年で、入塾当初から見違えるほど自信にあふれ、大きく成長してくれたなと実感しています。
これから憧れの早稲田ライフが始まりますが、この受験を通じて得た自信と「筑前高校のレジェンド」という誇りを胸に、もっともっと大きく飛び立ってください。
今後の活躍を糸島から応援しています。合格おめでとう!!