第一志望だった長崎大学に見事合格を果たした 佐野 太梧 くん
今回は、糸島高校３年の佐野太梧くんから合格体験記を寄稿していただきました。
入塾してからわずか半年という短い期間でしたが、真剣に勉強に励み、ぐんぐん成績を上げていきました。
そして入塾当初から目標としていた長崎大学へ見事に大逆転合格！本当におめでとうございます。
プロフィール
名 前：佐野 太梧
高 校：糸島高校
入塾時期：高３の８月
受講科目：数学 英語 物理
合格校
長崎大学環境科学部環境科学科
近畿大学農学部環境管理学科
福岡大学理学部地球圏科学科
福岡工業大学情報工学部情報工学科
福岡工業大学情報工学部情報通信工学科
福岡工業大学情報工学部情報マネジメント学科
福岡工業大学工学部生命環境化学科
近畿大学農学部環境管理学科
福岡大学理学部地球圏科学科
福岡工業大学情報工学部情報工学科
福岡工業大学情報工学部情報通信工学科
福岡工業大学情報工学部情報マネジメント学科
福岡工業大学工学部生命環境化学科
入塾のきっかけと入塾後の変化
武田塾に入塾しようと思ったきっかけを教えてください。
友人の紹介を受け、試しに体験をしてみて、授業がなくて、自分のペースで勉強を進められるところがとても自分に合っていると感じ入会しました。
また、勉強の計画を塾側が立ててくれるため、それに従って勉強するので何から始めていいか分からない自分にとってすごくよかったです。
入会する前と後で「勉強の取り組み方」はどのように変わりましたか？
入会する前はあまり勉強を自主的に取り組むことができなかったけど、入会すると勉強を長時間続けることができるようになり1日中勉強することができるようにまでなりました。
塾の方から勉強のやり方もたくさん教わり、効率よくなったと感じます。
佐野くんが入塾から使っていた参考書の数々・・・
半年でこれだけの量をこなせるようになったんですね！
入会する前と後で「成績」はどのように変わりましたか？
塾で重点的に勉強していた「数学」、「物理」、「英語」がとても伸びました。
3教科とも最初はほとんど勉強しておらず、学校の定期テストでしか点は取れませんでしたが、入会して、模試の問題と戦うことが出来るレベルまで成長して、第一志望の長崎大学でA判定を取ることができました。
志望校対策はどのように進めましたか。
塾側から、二次試験の対策は共通テストの後でいいと言われていたので、まずは基礎固めから入り、共通テストの１か月程前から対策を始めました。
ひたすら過去問を解いて、分からないところを先生に聞いて、毎週の特訓で状況を伝えてアドバイスしてもらいました。
特訓（確認テスト＋個別指導）はどうでしたか？
担当してくれた講師の方はとても話しやすく、頼りになりました。確認テストの採点は自分のレベルが上がるにつれて厳しくしてもらい、そのおかげでさらに出来がよくなりました。
テストの出来が悪いときは、なぜ悪くなったのかを教えてもらい、自分の勉強のやり方を指摘してもらい、改善してくれました。
受験の直前期には相談にのってくれました。
自習室はどうでしたか？
あまり個人の自習室は使わずに特訓スペースの空いた席を使って勉強しました。
周りに自分と同じように勉強している人が何人もいて、周りが頑張っている姿がモチベーションにもなりました。
静かな環境だったのですごくやりやすかったです。
武田塾の参考書ルートはどうでしたか？
英語の参考書のルートは特にしっかりと組まれていて、順調に成績が上がっていきました。
一番初めに大岩の英文法の参考書をして、とてもわかりやすくて今まであいまいに理解していた内容が完璧になりました。
そこからだんだんレベルを上げていくにつれて、自分のレベルも上がっていることを実感できました。
担当講師とのエピソードがあれば教えてください。
勉強のことについてをメインに話すのはもちろんですが講師の方がパソコンを打っているときなどに雑談をしていました。
毎週ある特訓の時間にする雑談などが楽しくて勉強を頑張っている中での息抜きにもなりました。
真剣に特訓に取り組む佐野くん
周りの塾生（お友達）とのエピソードがあれば教えてください。
長時間勉強した後に休憩として友達と外に散歩に行っていました。
休日は昼ご飯を一緒に食べたりすることもありました。
一緒に頑張る友達がいることで自分も頑張れていたように思います。
武田塾での受験勉強を振り返って
入会した当初から長崎大学を第一志望にしていて、目標を達成することができ、滑り止めの私立も全勝して、結果には大満足しています。
受験勉強は普通はとても苦しいものですが、休憩時間の過ごし方や講師の方々とのコミュニケーションのおかげで楽しい思いもできました。
最後まで挫折せずに勉強を続けることが出来たのは武田塾の環境のおかげだと思っています。
校舎長より
佐野くんは自習室だけでなく、よく特訓スペースでも自習していることがありました。
自分の集中できる環境を見つけて真剣に取り組んでいる姿、そしてたまに仲のいい塾生と楽しく息抜きしながらメリハリをつけて勉強に励んでいるのが印象的でしたね。
その結果、第一志望も含めて受けた大学全て合格を勝ち取りました！
また佐野くんは特に、数学や物理に対しての探究心や、本質から理解しようとする姿勢は素晴らしいものを感じました。
よく質問も持ってきてくれることが多い佐野くんでしたが、「なんでこういう解き方になるんだろう？」「これってつまりどういう現象が起きてるんだろう？」と、問題を解くだけでなくその中身までしっかり理解しようとしていましたね。
これって実は勉強するうえでもすごく大事なことで、理数科目を苦手とする人にとっては、見習うべきところがたくさんあるような塾生でした。
これから大学で自分の好きな分野をとことん学んでいくことと思いますが、その探究心を忘れず、充実した大学生活を送ってください！
