校舎長プロフィール
西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒
集団塾で4年間講師経験を通じて授業の限界を感じ、自学自習をサポートする武田塾の校舎長に転身しました。「生徒を第一志望校に受からせる」を第一目標に、徹底した自習管理と勉強法のアドバイスに力を注いでいます。特に、高3からの受験勉強のサポートを得意としています。口癖は「どうせやるなら本気(ガチ)でやろう」です。受験の進め方や合格までの計画がわからずに困っている受験生は、ぜひ一度武田塾筑前前原校にお越しください。
昨年度の合格実績 (夏以降に入塾して西南学院大学・福岡大学に合格した生徒)
まずは、昨年度の夏以降に入塾して西南学院大学・福岡大学に合格した生徒を紹介します。
いずれも部活をやり切って、引退してからの猛勉強で合格をつかみ取った生徒たちです。
夏からでも間に合った先輩たちの合格体験記を読んで、受かるイメージを掴んでください!!
入塾時期:7月下旬 原田くん
糸島高校から西南学院大学法学部国際関係法学科に合格し原田くん
【西南学院大学】部活引退後からの逆転合格!福大全勝!九産大は特待生
高3の夏まで野球部に所属していた原田くん。夏の大会後に自宅で受験勉強を始めるも、何をしていいのかわからずに武田塾に受験相談に来られました。
そこからは、ほぼ毎日(休んでも週1回)のペースで自習室を利用しての猛勉強。同じ高校お友達も塾に誘って、みんなで一緒に苦しい受験をがんばってくてました。
入塾時期:9月上旬 中園くん
糸島高校から福岡大学商学部商学科に合格し中園くん
【福岡大学】9月に入ってから転塾を決意!見事に福岡大学に合格!
高3の夏まで野球部に所属していた中園くん。夏休みに一旦は他の塾へ通っていたそうです。そこから、武田塾に通っているお友だちに誘われて、9月に入ってから転塾を決意されました。
そこから、わずか5か月での福大合格!並々ならぬ努力が必要だったと思います。野球で培った根性と集中力で最後まで諦めずによくがんばってくれました。
入塾時期:11月下旬 太田さん
九州産業大学付属九州高等学校から西南学院大学国際文化部国際文化学科に合格した太田さん
【西南学院大学】多忙な吹奏楽部を引退後4か月半で第一志望校に合格!
強豪の吹奏楽部に所属し、高3の夏休みも大会に出ていた太田さん。高校は福岡市東区にあるため、朝は6時に電車に乗って、約1時間半かけて通学していました。
部活がひと段落ついて塾探しをしていたところ、武田塾チャンネルで「吹奏楽部に打ち込み、勉強時間0の状態だった森さん! 武田塾に入ってまさかの3ヶ月で 西南学院大学外国語学部に合格!」という動画を発見し、受験相談に来られました。
部活引退してからの勉強で西南学院大学・福岡大学に逆転合格するために必要なこと
部活引退してからの勉強で西南学院大学・福岡大学に逆転合格するために必要なことは、次の3つです。
①勉強習慣の確立
②夏休みを活用した基礎固め
③最低3か月の過去問演習
①勉強習慣の確立
部活を引退してから受験勉強を始めるにあたって、最優先ですべきことが「勉強習慣の確立」です。
これができなければ、どんなに高い志があっても受験は失敗します。
武田塾筑前前原校では、自宅ではなく自習室での勉強を強く推奨しています。
自習時間の目安
実際に、高3の受験生には学校から直で塾に来てもらっています。
学校が終わり16時に塾に着いたら、22時までの6時間は勉強に充てられます。
逆転合格のためには、最低限このくらいの勉強時間(量)の確保は必要条件です。
置き勉OKの完全指定席
十分な勉強時間を確保するために快適な環境を整えています。
その一つが、個別ブース型かつ完全指定席の自習室です。
もちろん、教材は全て自習机に置き勉OKです。
受験勉強が終わるまでは、自分の机だと思って使っていただけます。
②夏休みを活用した基礎固め
勉強習慣を確立できたら、次にやることは「基礎固め」です。
武田塾では各教科で日大(入試基礎)レベルの参考書ルートを設定しています。
これを遅くとも夏休みが終わるまでに仕上げてしまいます。
そのために、夏休みを最大限に活用します。
通常の2~3倍の時間を使える夏休み期間は、身長スピードを上げて一気に入試基礎の知識を定着させます。
例えば、英単語帳一冊は1.5~2か月程度で完成度80%以上に仕上げます。
③最低3か月の過去問演習
ここまで理想通り進んだら、次は「過去問演習」です。
西南学院大学や福岡大学は、学部による出題形式の違いがそこまでありません。
よって、志望学部以外の過去問も含めて最低でも5年分は解きましょう。