糸島にある「日本初!受験をしない。」武田塾です。
校舎は糸島のJR筑前前原駅の目の前にあります。
「部活で忙しい」
「受験まで時間がない」
「今の塾で成績が上がらない」
という方はぜひ一度、お問い合わせください。
今回は、武田塾の現役九大生講師の紹介ブログになります。
なんと、講師自身の受験体験記も書いてもらいました。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
筑前前原校の講師紹介
中筋講師のプロフィール
通っている大学
大学:九州大学
学部:工学部
学科:V群
出身の高校
高校:香川県立三本松高校理数科 (偏差値54)
部活:バレー部、ESS部
通塾:高1の2月~(英語)、英語の個別指導とは別にずっと進研ゼミをしていました。
※高校の偏差値はみんなの高校情報から引用
中筋講師の大学受験勉強
九州大学を志望した理由
出身が香川県ということもあり、はじめは実家に近い他の大学を志望していましたが、担任の先生から
九州大学の対策をしていたらその大学の問題も解けるだろうし、その大学は文系のイメージが強いので同じくらいの難易度の理系にも強い九州大学にしてもいいのではないか
と言われたのをきっかけに九州大学を志望することを考え始めました。
旧帝大のひとつだということとキャンパスが広くて綺麗だということにも惹かれました。
私立の併願校
・立命館大学 理工学部 建築都市デザイン学科(全学統一)
⇒合格
・立命館大学 理工学部 建築都市デザイン学科(共通テスト併用)
⇒合格
・近畿大学 建築学部 建築学科(共通テスト併用)
⇒合格
・武庫川女子大学 建築学部 景観建築学科(共通テスト利用)
⇒合格
順風満帆ではなかった受験勉強
高1の勉強
私は高校受験で楽をして、家から一番近い高校に自己推薦で入学しました。なので校内での順位はほぼ1位でした。高校の先生からは校内順位は見ても意味がないと言われていましたが、校内順位で1位を取り続けることが定期テストや模試のモチベーションになっていました。
もともとある程度完璧にしないと気が済まないタイプなので、定期テストがあるたびにその範囲を完璧にしていたことで大きな苦手ができることなく、受験勉強に取り掛かり始めたときもそこまで手こずることはなかったように思います。
高2の勉強
私はバレー部のマネージャーをしていましたが、高2の秋か冬ごろに辞めて受験勉強に本格的に取り組むようになりました。と言ってもはじめは何から取り組めば良いか分からなかったので、身になるような勉強はできていなかったと思います。
高2の冬ごろにちょうどコロナが出てきて3年の春くらいまで長期の休みになりました。そのときが一番勉強時間を取れていて、1日10時間ほど勉強していたと思います。このときは充実している感じがして勉強を頑張るのが楽しかったです。
高3の勉強
高3になると時間を有効活用するように気をつけ、受験までの勉強計画を科目ごとに立てて実行していました。
基本的にずっと学校の自習室で友達と勉強して分からない問題はすぐに先生に聞きに行っていました。
入試結果
共通テスト
国語 ⇒ 178/200 (現代文 84/100, 古文 44/50, 漢文 50/50)
数学Ⅰ・A 87/100
数学Ⅱ・B 88/100
化学 ⇒ 86/100
物理 ⇒ 84/100
地理B ⇒ 62/100
英語リーディング⇒ 71/100
英語リスニング⇒ 81/100
合計 ⇒ 737/900 (82%)
国語が9割弱取れたことが大きかったと思います。
地理は一番自信がありましたが、なぜか一番低い点数でした。
基本的に満遍なく8割を超えていけたのがよかったです。
個別学力試験 (二次試験)
数学 ⇒ 60/250
英語 ⇒ 86/200
理科 ⇒ 172/250
合計 ⇒ 318/700 (45%)
英語の英語で答える大問を全て日本語で答えてしまいました。
この点数で合格できたのは本当に運だと思っています。
武田塾の講師として
武田塾の講師になった理由
応募のきっかけ
個別指導を受けていた経験があることと、自分の受験の経験を活かして他の人の力になりたいと思ったことです。
武田塾を選んだ理由
地元の香川にはおしゃれなカフェのような武田塾の校舎があり、ずっと気になっていました。
そして、武田塾の指導方針に賛同できると感じたからです。
講師として心掛けていること
私は、生徒主体の指導をすることを心がけています。
例えば、問題の解説をするとき、聞いているばかりではすぐに忘れてしまいます。
理解したと思っていてもいざ解いてみると解けないということになり得るので、解説をした後はできるだけ解き直してもらうことを意識しています。
できなかった問題が自分の力で解けるようになるという少しの成功体験が積み重なることで自信もついてくると思います。
また、講師の当たり前と生徒の当たり前は違うので生徒がどう思っているのかを聞き出しつつ一人一人に合わせた指導をしていきたいと思っています。
現役九大生から見た武田塾
武田塾の勉強法について
私は武田塾の勉強法はとても合理的だと思っています。実際、私の自分が一番効率的だと思って実践していた勉強法が武田塾の方針とほとんど同じで驚きました。
どれだけ教えるのが上手な先生に教えてもらっても、教えてもらいっぱなしでなにもしなければ意味がありません。結局は自分が勉強するかどうかです。
ですが、その自学自習のやり方も間違っているやり方でしてしまってはとてももったいないです。そこで正しい自学自習のやり方を身につけられるのが武田塾なのです。
武田塾なら志望校合格へ最短ルートで導くことができると思います。
武田塾に向いている生徒
武田塾では毎週宿題を出してその範囲から確認テストを出題します。宿題をやってこなければなかなか前に進めないのできちんと宿題をやってくる人に向いていると思います。
また、自分だと勉強しないので宿題を出して欲しいという人や、授業を聞くのが嫌だという人にも向いていると思います。
筑前前原校のおすすめポイント
講師が全員九大生だということとアットホームな雰囲気で居心地がいいことが魅力です!