みなさんこんにちは。武田塾茅ヶ崎校の佐藤です!
今回は「英語の長文を読むことに悩んでいる人向けの話」をします。
※前提としてSVOC振りとか、単語熟語向けの基礎が終わっている人とします。
僕自身も長文の壁にぶつかって、それをどう克服したかですが、
練習の時は英語の長文は段落ごとに10秒休憩して、
それから「内容を一言にまとめる」ということをしました。
やり方
1 一つのパラグラフを読む
2 10秒休憩する(笑)
3 ひと段落目の内容を振り返る
4 その話のメモを余白に書いていく
これをすると、長文の内容の理解度があがります!
単語・熟語、文法、英文解釈をこなしても、なんだか読めた気がしない…
長文読解にいざ挑戦する段階で起こる問題は「視野が狭くなる」という課題になります。
単語を訳せてSVOCの構文把握もできる。でも長文の内容はなんだったっけ…ということがありますよね。
視野が激狭になるリーディングにならないようにしましょう。
イメージの話でいうと、頭の脳を半分に分けるイメージ。
つまり、脳の片方では単語やSVOC振りに使います。もう片方の脳は文章内容を考えるのに使うことをするとよいです。
文章内容を考えるときに見直しできるように、また理解できているか確かめるために一言メモにまとめるのです。
10秒休憩する、というのは10秒経過して忘れているような内容は、
おそらくちゃんと読めていないということを悟るための過程です。
逆に10秒休憩してもちゃんと覚えていれば、
それはちゃんと読めていると思われます。
これを繰り返すと、だんだんと内容を予想できるようになってきます!
運が良ければその内容が模試や入試問題で大当たりになることも。。!
読める人は内容を「先読みできる状態になっている」人が多いですね。
そのような余裕はあるのか、試験中に…。
たしかに、「そんなメモをしている余裕はテスト中にない!」という声も聞こえてきそうですね。
しかし、ただ読むだけならSVOCを振ればよいですが、
「内容を理解しているかどうかの設問」が出てきますよね!
結果的に内容まで理解できる訓練をしないと、設問に答えられないどころか、時間もかかってしまいます。
メモを取らなくても十分にわかるレベルになったら、メモをなくしていけば良いですよね。
そもそも和訳を読んでも理解ができない
そもそも内容がうまくまとめられない、という人は理系の方でも簡易的に現代文の練習をしてみてもよいですね。
設問を解くというよりは、内容をまとめる練習です。
科学的な観点の評論であれば英語長文とテーマが類似することもあるのと、
論理的読解の経験値も詰めるので意外と近道になることもあります。
まとめ
1 一つのパラグラフを読む
2 10秒休憩する(笑)
3 ひと段落目の内容を振り返る
4 その話のメモを余白に書いていく
をしてみましょう!!
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