受験勉強で最短で結果を出すには?
「もう入試まで残り日数が少ない、、」
「今のペースのままだと過去問演習が十分にできない、、」
「もっと効率よく点数を上げる方法があれば、、」
そろそろ受験生からこういった声が
大量生産される時期ですね。
「もっと受験勉強のスタートを
早く切らなかった自分が悪い…」
「今年は諦めて浪人するしかないかな…」
こんな風に悲観的になっている
センチメンタルな高校3年生も
多いのではないでしょうか?
でも、ちょっと待ってください!
そんな不安を解消できる術を知っているのが
"逆転合格専門"の武田塾です!
まだ時間はあります。
これを読んでいるあなたが
・どこの大学を目指していて
・現在の偏差値がどれくらいで
・あとどれくらい点数を上げなければいけないか?
もちろんこれらを踏まえたアドバイスを
一人一人にしてあげたいのですが
ブログでそれをするのは難しいので
今回は誰にでも活用できる
本質的な時短テクニックをここでご紹介します!
もちろん
「個別のアドバイスが今すぐほしい!」
という方はこの記事は読み飛ばして
今すぐ受験相談を申し込んでくださいね!
共通テスト科目の成績を最短で上げたい!
「共通テストの成績を上げるためには
伸びるのに時間がかかる英語や数学よりも
理科基礎や公民を優先した方がいいのかな?」
こう思っているそこのあなた!
半分合っていますが、半分間違っています!
たしかに理科基礎や公民は
他の科目に比べて短期間で点数を上げやすいですが
受験勉強はあくまで全科目の合計点で合否が決まります!
つまりどの科目も蔑ろにはできないんです!
ですのでこれから
"どんな科目でもここを意識すると良いよ"
"最短で成績が上がりやすくなるよ"
といったポイントについてお話しますね。
ポイント① 1冊を演習回数多めで完璧にしたら、すぐ過去問に入る!
英語のように単語や文法、長文読解といった
役割ごとに参考書がある科目もありますが
社会や理科などの
インプット系の教材は1冊に絞ってOKです。
その1冊の参考書をできるだけ早く完璧にして
そのあとは過去問に入って乗り切りましょう!
1冊を完璧にするだけで成績は上がります。
いろんな参考書を買って
どれも中途半端な状態で過去問に入ってしまうのが
一番やってはいけないリスクの高い勉強法です!
1冊の参考書をどう活用すればすぐに結果が出るのか?
重要なのは「テスト回数を多くすること」です。
社会や理科などで用語の暗記をする際
例えば50~60個の空所補充があるとします。
その覚え方としては以下の通りです。
10個ずつに分ける
↓
覚える
↓
即テスト
↓
間違いにチェック
↓
覚え直し
↓
テスト
↓
10個完璧になったら次の10個
↓
繰り返す
↓
50個まで行ったら50個テスト
以上を繰り返すという流れです!
例えば公民の政治経済や現代社会では
『共通テスト 政治・経済集中講義』
といった参考書があります。
この参考書は
「ポイント」と「共通テスト形式の問題」
を収録していますが
確認は全体的にしてもらった上で
できるだけ早く問題に入って
「この問題なら解ける!」
という状態にしてから
細かいところを詰めていく方が
圧倒的に早く成績が上がります。
成績が上がるのが遅い人の特徴として
"完璧主義で講義系の参考書を丁寧に読み過ぎる"
とか
"問題以外の部分もまとめて覚えようとする"
といったパターンがありますので
当てはまる方は要注意です!
ポイント② 「過去問で間違った問題を覚え直し、また過去問」を繰り返す!
ポイント①のやり方で
基礎知識を一通り覚えたら
即、過去問に入ってください!
過去問に入った後のサイクルとしては
以下の流れで行ってください。
1冊で演習を繰り返し基礎知識を覚える
↓
過去問に挑む
↓
点が取れない
↓
必要な知識を識別
↓
覚え直す
↓
点数が上がる
↓
再度過去問に挑む
このサイクルを繰り返すだけです!
最低限の知識を覚えてすぐに過去問へ挑み、
修正するという作業を繰り返すことで
短時間で成績が上がるんです!
例えば数学の場合
「漠然と成績を上げたい!」
ではなく
「確率」の点数を上げたいなら
「確率」だけ「基礎問題精講」をやり
『短期攻略 共通テスト「基礎編」』
『共通テスト過去問研究 数学Ⅰ・A Ⅱ・B』
『センター試験過去問研究 数学Ⅰ・A Ⅱ・B』
で確率だけを潰せば
すぐに点数は上がってきます。
もちろん全部をコツコツやる方がトータルで安定して力は付きますが
なにより入試までに間に合わせる必要があるんです。
ですので
「何を優先するかを決めてカットする範囲を決める」
「本番までに必要な力を分野ごとに潰していく」
これらを最短で成績を上げるための
重要な考え方として押さえておいてください!
まとめ:受験勉強で最短で結果を出すための具体的な2つのポイント
ポイント① 1冊を演習回数多めで完璧にしたら、すぐ過去問に入る!
ポイント② 「過去問で間違った問題を覚え直し、また過去問」を繰り返す!
「今のペースじゃ入試に間に合わない…」
「それでも可能性があるなら今年に集中したい!」
こんな風に考えているあなたは
ぜひ今日説明した2つのポイントを
"最短で"実践してくださいね!
「より今の自分に合った勉強法が知りたい!」
という方は
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校舎でお待ちしております!
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