合格大学一覧:東京理科大学工学部、芝浦工業大学応用化学学部、中央大学総合理工学部、東京電気大学、国学院大学
校舎長(以下「校」):Mくん、合格おめでとう!
Mくん(以下「M」):ありがとうございます。
校:今日は合格体験記のインタビュー、よろしくお願いします。
M:第一志望ダメだったんで、こんな僕でもいいのか不安ですが、よろしくお願いします。
校:自分の良かったところも悪かったところも話してくれると、それが一番受験生の参考になるから
ぜひ、いろんな話を聞かせてくださいね。
M:僕で役に立てるんでしたら…。
校:Mくんはいつ入塾したんだっけ?
M:3年生の4月ですね。
校:その前から武田塾を知っててくれてたんだよね?
M:はい。
高2の12月に友達と「そろそろ受験勉強しないとヤバいな」って話になって
僕は全然勉強してなかったのに、友達は参考書の知識がたくさんあって危機感を覚えたんです。
そのころ、ちょうど母が職場で武田塾のことを聞いて来て、それで知ってはいたんです。
校:職場って、レアだね。
M:なんか、職場の人の子供が武田塾に通っていたらしくて…。
校:そうなんだ!? 誰だろう…?
でも、そのときは入塾考えてなかったんだ?
M:はい。自分で、学校でもらった参考書を解いてました。
だけど、サボっちゃったりして、勉強方法がよくわからなくて困ってました。
校:そっか…。
M:それで、本当は夏以降から塾に通おうと思ってたんですけど、
4月から入塾させてくださいって親にお願いしたんです。
校:なるほど。
入塾したときの成績ってどのくらいだったっけ?(Mくんの報告書を見ながら)
M:(一緒に報告書を見ながら)記述模試とかの偏差値は50くらいでしたね。
英語はまあまあ得意だったんですけど、物化と社会と国語ができてなくて…。
校:Mくんはたしかに英語得意だったよね。長文の問題集で足踏みしたことなかったもんね。
M:はい。
校:で、武田塾に入ってみてどんな感じだった?
M:最初のころは「授業を聞く方がいい」って思ってました。
でも、夏休みくらいに自習が一番いいんじゃないかって思い始めて。
それから先は「参考書の方が授業より速い」って確信してました。
校:そうだったんだ?
M:はい、実はそうでした。
最初は特に、物理と化学だけだったんで…。
校:あ、そっか。6月に部活を引退してから英語と数学を追加したんだったね。
M:はい。僕はテニス部なんですけど、6月までは朝から晩まで部活だったんで。
校:1月にはセンター対策で地理もやってたね。
M:そうですね。中森先生のアドバイスで国語と地理がヤバいって言われて。
校:冬の塾生面談で言われたんだよね。
M:実際、地理はやらなかったらヤバかったですね。
校:国立志望だからセンター大事だったもんね。
M:はい。
校:成績が上がり始めたって感じたのはいつくらい?
M:夏休みの終わりくらいからですね。
物理と化学が特に成績上がりました。
化学は偏差値が42くらいから56になりました。
校:勉強は、武田塾の宿題だけをやってた感じ?
M:宿題で出されたところをこなしていっただけですね。
塾に入る前は参考書で勉強しても1冊を終わらせたことがなかったんですけど、
武田塾に入って「一冊を完璧にする」ことの大切さを知りました。
校:そうなんだ? 前とはどこが一番違った?
M:前は復習を全くやってなかったんですよ。
復習をする意味がわかっていなかったんです。
でも、今は「復習は最強」って言えますね。
校:うん。復習が大事だよね!
担当の先生はどうだった?
M:話しやすい先生たちで、大学のことも教えてもらえて嬉しかったです。
褒めて伸ばしてくれたので、宿題をサボったりテストが不合格だと先生を裏切ってしまうと思って
頑張れました。
聞いたことはどんなことでも答えてくれる先生だったから、
特に化学は、知識が全くない状態から問題が解けるようにしてもらって…。
校:どんなふうに勉強を進めた感じ?
M:参考書を何回も繰り返して問題のパターンを暗記していった感じですね。
同じ参考書を、ボロボロになるまで繰り返しました。
校:すごいね!
スランプとかあった?
M:周りが指定校推薦で大学決まったときにやる気が落ちたんですけど、
武田塾から毎週宿題が出ていたのでやらなくてはいけない環境になってて
おかげで踏ん張って頑張れました。
校:宿題出てるって大事だよね。
M:はい。
校:志望校はいつごろ決まったんだっけ?
M:7月くらいですね。オープンキャンパスに行って決めました。
でも、2次試験の物理を減らしたかったので11月に変えましたけど。
校:そうだったねぇ。
武田塾のいいところってどんなところだと思う?
M:言われたことをやるだけで本当に良かったところですね。
勉強方法も一週間でやる範囲も決まってて、ありがたかったです。
校:そうだね。
M:あと、小山先生が自分の悩みとか何でも聞いてくれて…。
成績が伸びないときに元気づけてくれたりして、ありがたかったです。
校:ありがとう(照)
M:中森先生がルートや勉強方法を教えてくれたんで、それもありがたかったですね。
校:うんうん。
M:武田塾に来るまでは、自分で計画を立てるのが難しかったんですよ。
校:だよね。
勉強はどこでやってたの? あんまり自習来てなかったよね。
M:勉強は家でやってました。
夏休みは7時起きで、1日13時間くらい勉強してましたね。
平日は学校もあったから1日4時間くらいでしたけど。
校:夏休み、頑張ったんだねぇ。
M:はい。
武田塾に入るまでは勉強方法が間違っていたので、勉強しても伸びないと思ってました。
だから、あんまり勉強してなかったんですけど。
校:ありゃりゃ…。
M:でも、武田塾に入って勉強方法がわかるようになったので楽しくなってきて
たくさん勉強するようになりました。
校:そう言ってくれると嬉しいなぁ。
オススメの参考書ってある?
M:数学なら『合格数学』ですね。
これをやれば何にでも立ち向かうことができると思います。
僕は2周しました。
校:武田塾はたいていの参考書は2周させるもんね。
他にもある?
M:はい。
化学の『理系標準問題集』ですね。
入試問題が多くて難しいんですけど、わからないところを先生に教えてもらって
何回も繰り返しました。
自分一人で解けるようになって自信を持てるようになりましたね。
校:それは良かったね。
M:これ、理科大の理工の入試本番に全く同じ問題が出てびっくりしました。
校:そうなんだ。
来年の生徒さんにその話させてもらおう。
最後に、後輩受験生にメッセージを送るとしたら、どんなことを言いたい?
M:携帯とか、勉強を妨げるものを無くしたり封印するのが大事だと思います。
僕はmixiを退会して、人とメールするのを避けるために携帯を1日放棄しました。
それで、携帯依存症だったのんですけどやめられましたね。
校:テレビは見てた?
M:テレビはご飯を食べる間だけ見てました。
校:なるほど。
武田塾はどんな人に向いてると思う?
M:武田塾は意思がある人に向いていると思います。
予備校だったら授業を受けっぱなしにして復習をしない人が多いんですよね。
でも、それで勉強をしてる気になっちゃうんですよ。
そうならないためには「自分で勉強をしたい!」というモチベーションを作るのが
大切だと思います。
モチベーションを作るためにはライバルがいたり、管理をしてもらったり、
先生から大学の話をしてもらうのがいいと思います。
僕も実際、担当の先生から大学の話を聞いてイメージが湧いて、頑張れました。
校:今日は長い時間ありがとう。
これからも講師としてよろしくね。
M:こちらこそ、よろしくお願いします。
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