こんにちは。
武田塾センター南校です。
最近だいぶ蒸し暑くなってきたり、学校も忙しかったりなどでなかなか集中できない日があるという人も少なくないのではないでしょうか。
そういった時に集中できる方法を知っていれば、時間の浪費を防ぐことができます。
今回は集中力を上げていくためにやるべきことを5つ紹介していきます。
最近あまり集中できてないないという人は騙されたと思って、ぜひ一度やってみてください!
それではいきます!
その①:タイマーを使う
タイマーを使って、これから行う勉強の時間を設定することで、集中力が上がります。
これはつまり、勉強に締め切りを設定するということです。
締め切りを設定することで、そこまでに終わらせなければという危機感が生まれ、集中力が増していくのです。
これをやる際には、適切な時間設定をするようにしましょう。
あまりにも長い時間で設定してしまうと、余裕が生まれ危機感を持つことができなくなります。
それだとだらだらしてしまい、かえって集中力が低下してしまいます。
小学生の頃の夏休みの宿題を思い返してみてください。
夏休みはだいたい1ヶ月以上ありましたから、まだ余裕があるという気持ちになりだらだらとやっていたり、もしくは後回しにしたりしていませんでしたか?
時間設定適切でないと、同じようなことが起こってしまうのです。
なので、もし設定していくのであれば、
例えば、英単語を100語覚えることを目標とした場合、タイマーは1時間、英語が得意な場合は30分くらいの時間で設定しましょう。
その②:スマホの存在を消す
みなさんは勉強している時スマホはどうしていますか?
勉強している机の上や自分のポケットの中に入れていたりしませんか?
もしそうしている場合はすぐにでも改善しましょう。それでは集中できません。
実際にスマホを使っていなかったとしても、スマホが視界にあるだけで、
「通知が来ているかもしれない」「YouTubeみようかな」など、意識が少しスマホに向いてしまいます。
その状態で勉強をしていると、スマホに意識が向いている分、勉強に集中ができません。
それではせっかく勉強時間をとっていても効率の良い勉強はできません。
なので、勉強するときはスマホはバッグの中の奥の方にしまいましょう。
家で勉強している人は、勉強している部屋とは違う部屋に置いておきましょう。
このようにスマホを意識しなくても済むような状況を作り出すことでより良い勉強をしていくことができます。
その③:簡単な問題を解いてみる
集中力が高い状態に入っていくためには、
何でも良いので何か作業をし始めることで徐々に集中力が高まっていきます。
つまり集中力が高い状態に持っていくためには少し時間がかかるのです。
そのため、まだちゃんと集中できていない状態で
難しい問題や苦手な問題に取り組んでしまうとやりたくなくなってしまい、集中できません。
なので、まずは簡単な問題を解いてみてある程度集中力を高めていってから、
難しい問題や苦手な問題に取り組んでいくことで、途中で投げ出すことなく最後まで頑張ることができます。
その④:散歩をする
集中力が続かない原因として次のことがあげられます。
・脳疲労
・体の血流が悪くなる
・酸素濃度が低下する
といったことです。
1つ目と2つ目は、長時間勉強しているとどこで勉強していたとしても起こりやすいもので、
3つ目は、学校や塾の自習室など人が密集しているところで勉強していると起こりやすいです。
そういったことを解消するために、外に出て散歩をすることで体を動かすようにしましょう。
そうすることでリフレッシュしやすいため、勉強に戻った時に、「よし、頑張るぞ!」と勉強に戻りやすくなります。
ただあまり遠いところまで散歩をしてしまうと、時間がもったいないですし、逆に歩き疲れて勉強に戻れなくなってしまいます。
なので、近くのコンビニに行くくらいのほどほどの距離にしておきましょう。
その⑤:志望校でやりたいことを5分間妄想する
勉強していて集中力が落ちている時は、
今何のために勉強しているのかという原点のところを忘れがちになってしまいます。
そんな時は、なぜ受験勉強をがんばろうと思ったのかという原点を思い返してみてほしいです!
そして、原点を掘り下げてみると、
そのほとんどが自分が志望している大学でやりたいことがあって、それを叶えるために受験勉強を頑張ろうと思ったはずです!
なので、志望校に行ったときにやりたいことをより具体的に妄想してみてください。
それをすることで、そのやりたいことをやれるようにするために今の受験勉強をがんばろうという気持ちになれます。
ただこれも注意が必要で、妄想しすぎて1日が終了してしまっては元も子もありません。
そのためある程度時間を区切って5分間だけ妄想するという風に決めておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
受験勉強というものは大変です。
集中できない日だってあるでしょう。
人間だれだって、集中できない日はあるので、それ自体は否定しません。
ですが、それをずるずると引きずってしまい、勉強しなくなってしまっては非常にもったいないです。
なので、今回お伝えした内容を取り入れてみて、少しでも早く集中力を取り戻し、勉強をしていきましょう。
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