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物理・化学の成績が伸びにくい人の特徴教えます!【塾、予備校はセンター南駅徒歩5分の武田塾センター南校へ!】

 

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こんにちは。武田塾センター南校です。

先日の記事では主に文系の方に向けて、歴史(日本史、世界史)の成績が伸びにくい人の特徴お伝えしました。

そちらの記事はこちらになります。

 

そして、今回は理系の方に向けて理科(特に物理、化学)の成績が伸びにくい人の特徴をお伝えします。

勉強時間をしっかりとっているのになかなか理科の成績が伸びていかないという人は、

これからお伝えするようなことを無意識にやってしまっているかもしれません。

間違った考え方で勉強をしていたら、いくら時間をかけても成績がなかなか伸びていかないのは当然のことです。

なのでもし、間違った考え方で勉強している人がいたら、すぐにでも考えを改めましょう。

では、これからお伝えしていくので、ぜひ最後までお読みいただいて、あなたはやってしまっていないかチェックしてみてください。

 

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図を描かない

こちらはどの理系科目でも必要なのですが、特に物理で大事になってきます!

 

例えば、「力学」の範囲だと、そこにかかっている力を全て書き出し、しっかりと把握する必要があります。

しかし、普段からしっかりと図を描く癖をつけておらず、

頭の中だけで思い浮かべていても、何が何に与えている力なのかということがイメージしずらいです。

それによって、どこかで勘違いをしてしまい、失点してしまうという非常にもったいないことをしてしまいかねません。

 

また、やってしまいがちなのが複数の図を描く必要がある問題の時に、

最初の図のみしっかり描いて、後は描かずにそのまま解こうとしてしまうパターンです。

 

これをやってしまうと、その問題で示している状況が上手く整理できず、間違った式を立ててしまう可能性があります。

 

最初に図を描いて満足せずに、場合分けをして状況に応じて細かく図を描くようにしましょう。

 

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理解せずに問題集を解く

これは理科に苦手意識を持っている人に多いです。

そういった人の中には「問題集を2~3周やりました。」とまじめに頑張ってくれている人もいます。

ですが、「どういう考え方がもとになっているのか?」ということを聞くと、

理解せずに問題集を解いた人は、全然説明できないです。

 

つまり、問題集の解答・解説を暗記してしまっているだけの状態になっています。

それでは、実力がついたとは言えません。

本来であれば、該当範囲はどういう現象というのを理解してから問題を解いていくというのがあるべき姿なのですが、

それをせずにいきなり問題集を解いてしまうと、ただ解答・解説を覚えてできた気になってしまっているだけなので、

応用力や実践力がつかず、物理・化学の成績は中々伸びていきません。

 

テスト前などは特に、急いで問題集を解きたくなる気持ちというのはすごくわかりますが、

その気持ちをぐっとこらえて、一旦参考書や教科書、授業のプリントに戻って、基礎の部分を理解する時間というのを設けてもらいたいです。

 

まとめると根本(基礎)の部分を理解する→問題を解くという流れです。

 

基礎を理解するためにの参考書だと以下のものがおすすめです。

『ひとりで学べる秘伝の物理』『宇宙一わかりやすい高校物理』『橋爪のゼロから劇的にわかる化学』『宇宙一わかりやすい高校化学』

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細かい疑問を追求しすぎて手が止まる。

先ほど根本を理解してから問題に取り組むという話をしたので、一見真逆のことを言っているように感じるかもしれません。

ですが、私が言いたいのは、疑問の中にも大事な疑問と、今は関係がない疑問に分かれているということです。

例えば、基礎に関わる疑問であれば、大事にな疑問です。

一つも問題にだけ出てきた、

この反応の中のこの電子の移動はなんで?などそこまで気にする必要のない細かいところにまで疑問を持ちすぎてしまうと成績は伸びにくいです。

これはある程度理科ができる人にありがちなところになります。

 

疑問を持つということは必要なことではあるのですが、問題の本質とはずれているところを気にしてばかりいると、

こと受験においては効率が悪く、本当に伸ばしたいところが伸びなくなってしまいます。

 

今関係のない疑問かどうか判断する際は教科書を見てください。

教科書に書いていなければ基本的は受験においてはあまり関係のない疑問です。

なので、その時は一旦そういうものなのだと納得をしておいてください。

そして、受験が終わってからまだ気になるようであれば、思う存分調べていきましょう!

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まとめ

今回の記事いかがだったでしょうか。

あなたは間違った考え方で勉強していませんでしたか?

間違えるということ自体は悪ではありません。

間違えたということを知りながら、変化を恐れて改善せずにそのままにしておくということは悪です。

志望校合格という目標に近づくためには、自分自身が柔軟に変わっていくことが必要不可欠なのです。

なので、もし間違った考え方で勉強してしまっていた感じた方は今からでも考え方を改めて勉強をしなおしましょう。

 

 

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自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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