【1月のセンター南校】受験生&非受験生が共通テスト後にするべき事!
皆さんこんにちは!武田塾センター南校です。
2024年になり、もう1月も中旬となりました。
2024年度共通テストが1月13,14日に実施されています。
受験生の皆さん!応援しています!
センター南校でも、担当の先生と最後の確認をして万全の状態で受験できるように調整を行いました!
さて、そんな共通テストが終わった後もやらなければならない事があります。
今回は、"共通テスト後にするべき事"について話していきます。
受験生と非受験生それぞれに向けて話しているので、
「自分にはまだ関係無いな」
と切り捨てずに読んでもらえればと思います!
~受験生向け~ 共通テスト後にするべき事
まずは、受験生に向けて共通テスト後にするべき事を話していきます。
「もう知ってるよ!」という受験生も多くいると思いますが、改めて確認してもらえれば嬉しいです!
①自己採点をしてリサーチに出そう!
一つ目は、「自己採点をしてリサーチに出そう」です。
共通テストの点数が分かるのは、既に受験が終了している4,5月頃になります。
その為、本番でどのくらい出来たかは自己採点で把握していきます。
共通テストが終わったらまずは、各予備校から出される解答速報等を参考に自己採点をしましょう!
次に自己採点で分かった点数をリサーチに出しましょう!
リサーチとは、「共通テスト本番の点数を基に、志望校判定を出してくれるもの」です。
共通テストリサーチは各予備校が提供してくれています。
現役生の人は学校で手配してくれているので大丈夫かと思いますが、既卒生の場合は個人で申込をする必要があります。
センター南校の生徒には、河合塾や駿台など母数の多いところを中心に、2,3種類出すことをオススメしています!
より正確な情報を基に、その後の受験校調整に役立てることが出来るので!
共通テスト後の月曜日に提出し、水曜日頃には判定が出るようになっています。
また水曜日には、河合塾の「バンザイシステム」というものでリサーチによるボーダーラインが確認できます!
自分の出願した大学を見てみましょう。
②私立や国公立の出願チェック!
二つ目は「私立や国公立の出願チェック」です。
共通テスト前には、私立の個別試験などは出願を済ませている人も多いかと思いますが、今一度漏れが無いかどうか確認しておくと安心です。
また、共通テストでの点数を踏まえて、出願校を変更する場合もあるかと思います。
「このままの受験計画で大丈夫か?」
などを学校や塾の先生と一緒に相談しておくと良いですね。
国公立志望の人は、共通テスト後に「どこに出願するか?」を最終決定すると思います。
前期・中期・後期でそれぞれどこを受験するかを検討してみましょう。
③残り期間で何が出来るか考える!
最後三つ目は、「残り期間で何が出来るか考える」です。
共通テスト後の受験生を見ていると、
「大失敗してしまった、、もうダメだ、、」
「実力を出せなかった、やる気が出ない、、」
と必要以上に落ち込んでしまう人がいます。
その気持ちは痛いほど分かります。
しっかり準備をして臨んで、結果が付いてこなかったら辛いですよね。
自信を無くしてしまうのも理解できます。
ですが、大事なのはここからです!
国公立の入試までは30~40日くらい時間があります!
私立であれば2月の入試で決まります!
まだまだ合格の為に出来ることは残されているはずです。
・共通テストでなぜ失敗してしまったのか?
・自分はこの単元が弱いな。
・課題を克服するためには何をするべきか?
常に"現状を分析し、課題を把握、対策を考えて実行に移す"という、これまでも大事にしてきたことを忘れないでほしいです。
共通テストで結果が出なくても、その失敗から学んだことを2月以降の入試にぶつけて、合格を勝ち取る受験生はいます!
最後まで走り抜けることが出来れば、何かが起こります!
~非受験生向け~ 共通テスト後にするべき事
続いて、非受験生へ向けた共通テスト後にやって欲しい事を伝えます。
「高校1,2年生の自分たちに、やるべき事なんてあるの?」
あるんです!
これから伝えることをやってもらえれば、周りと差を付けられるかも??
実際に問題を解いてみよう!
共通テスト後に非受験生にやって欲しい事は、たった一つ「共通テストの問題を実際に解いてみる」です!
問題や解答は共通テスト終了後すぐに手に入れることが出来ます。
各予備校から問題と解答速報などが出ますので、プリントアウトして実際の試験時間で挑戦してみてください!
非受験生にも挑戦してみてほしい理由があります!
オススメしたい理由:敵を知ることが出来る
まだまだ勉強を始めたばかりの人や、受験勉強はまだ手を付けてない人もやってみることで"敵を知ること"が出来ます!
実際にやってみて初めて分かることがあると思います。
「共通テストってこんなに時間厳しいの!?」
「問題の出し方も、普段学校とかでやってるものとは全然違うな、、」
今まで情報として共通テストがどういうものか?知っていた人も、実際に解くことでこの試験の難しさを体感出来ます。
この経験があると、日々やっている自分の勉強が"共通テストや大学受験で必要な力"に直結しているのか、気になるようになります。
「単語の意味をもっと即答できるようにならないとダメだな。」
「音読やシャドーイングは大切だ。」
実際に問題を解いてみて、自分が受験生になった時のことをイメージ出来るようになれると強いですね!
まとめ
いかがでしたか?
今回は共通テスト後にするべき事について話してきました。
以下まとめです。
◎受験生向け
・自己採点を行い、各予備校のリサーチに提出。志望校や受験校の判定を確認する。
・出願不備が無いかチェック。リサーチ結果を基に、受験計画の精査も行う。
・残り期間で何が出来るかを考える。失敗してしまっても、次に繋げられるように。
◎非受験生向け
・共通テストの問題に挑戦してみよう。
→挑戦することで"受験本番"を意識できるようになります。
受験生だけでなく、非受験生にとっても共通テスト後にやるべき事はありましたね。
「もっと共通テストについて知りたい」
「解いてみたんですけど、今の自分に何が足りないのか分からない、、」
そんな高校1,2年生は、是非受験生相談にお越しください!
一緒に来年度以降の受験に向けて、"今何をするべきか?"クリアにしましょう!
それでは!全ての受験生に幸あれ!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
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を重視したシステムになっています。
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上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
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現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
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さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
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