併願校選びの3つの要素とは？
皆さんこんにちは！センター南校です！
今回のテーマは”併願校を選ぶ際に必要となる３つの要素”です！
最近肌寒い季節になってきて直前期に突入してくる時期に大事となる併願校の選び方について話していきたいと思います。!!
「第一志望校は決まっているけれど、併願校はどのくらい受けた方がいいのかわからない」
「実際に併願校としようとしている大学について良くわからない」
といった声を耳にします。
そういった場合でも大丈夫です！
どのように決めていくかは...
①模試の偏差値から決める
②過去問演習で7割以上取れている
③自身のモチベーションとなる大学を選ぶ
の3つから決めていくといいとです！
①模試の偏差値から決める
今までに複数の模試を受けてきたなかで合格判定はどうしても意識してしまうものですよね。
実際に良い判定を取って勉強のモチベーションが上がったり、うまくいかなくてもっと頑張ろうと感じた経験があると思います。
この判定は一つの指標にしかすぎませんが、あえて具体的な値でいうとC判定以上持っている大学は自信を持って併願校に組み込んでもいいと考えられます！
偏差値でいうとその大学学部の数値に達しているという意味ですね。
しかしながら模試とは多くの受験生が受けいているとはいえ、問題形式が実際の国公立二次や私大の問題とは異なるため、この観点だけで判断するのはあまりいい判断ではなさそうですね。
②過去問演習で7割以上取れている
①の最後に述べた問題形式についてと深く関連していて、それぞれの大学によって自分と向き不向きがどうしても生じてしまうことがあります。
その際の一つの指標として”過去問の演習で毎回7割以上取れている”というものが挙げられます。
ほとんどの大学の合格最低得点率として7割以上であり、実力が相応と判断することが出来るからです！！
なんといっても自分はこの大学はこんだけ取れているから絶対合格できるぞ！といった自信にもつなげることが出来るのは大切ですよね！
③自身のモチベーションとなる大学を選ぶ
これは極めて重要な観点であると考えます！
・受ける大学の場所が魅力的である
・やりたい学問がある
・カッコいい先輩の後を追いたい
などが挙げられます。
これらのような観点で考えることも、最後まで受験を走り抜けられるかどうかに大きく関わってくるはずです！
上記で述べた2つとは異なり数値で判断することではないですが、重要となる判断材料となるのでぜひ考えに入れて併願校選びをしてもらえたらなと思います！
まとめ
併願校を検討する際には以下のようなことを意識してみてください。
①模試の偏差値から決める
→判定を判断材料にする
②過去問演習で7割以上取れている
→自身と相性のいい大学を考える
③自身でモチベーションとなる大学を選ぶ
→大学生活を意識しながら決めてみる
以上となります。
「どんな模試の判定でも判断材料として使えるのか？」
「過去問演習はこれからやるがどの大学からやるのが良いか？」
など、まだまだお伝えしたいこともあります。
もっと詳しく知りたい！
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"志望校に合格する為の併願校選び"を一緒に考えましょう！
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