塾講師の経験は就活で有利??就活を終えた大学4年生が答えます!
「大学生に人気なアルバイトといえば?」
という質問をすれば、必ず挙がるといっても過言ではない「塾講師」。
皆さんは塾講師のアルバイトにどのようなイメージを持つでしょうか?
・大変そう
・責任が重そう
というイメージの他に
・「就活で有利になりそう!」
と思っている大学生も多いのではないでしょうか。
今回のブログでは、大学生4年生の私が
「塾講師の経験は果たして就活で本当に有利になるのか」
について話していきたいと思います!
※今回は大学生、武田塾で講師として働きたい方向けの記事となっております。
受験生の皆さんは大学生になったときをイメージして、参考にしてもらえたらと思います!
塾講師の経験があるからといって就活に有利になるわけではない
結論からいうと、
「塾講師の経験があるからといって就活に有利になるわけではない」
です。
なぜなら、塾講師をやっていたという経験自体はありきたりのもので、他の就活生と差別化できるものではないからです。
塾講師は多くの大学生が就職活動の面接のネタとして利用します。
そのため、ただ「塾講師をやっていました!」と話すだけでは
面接官としては「また塾講師のアルバイトの話か...」と思われるだけで印象には残らない可能性が高いです。
しかし、そのような状況下でも私は就職活動の面接で塾講師の経験について話して内定をいただくことができました!
塾講師の経験を話す内容で差別化を図る!
ではどのようにすれば塾講師の経験を就活で活かせるのでしょうか。
先ほどから述べてきたように、塾講師の経験自体では他の就活生と差別化することは難しいです。
しかし、
「塾講師の経験を話す内容で差別化を図る」
ことは可能です!
そして、武田塾講師のアルバイトは
「内容で差別化を図る」
には打ってつけです!
その理由は
困難な状況を自らの力で打開した経験を積むことができるから!
就職活動ではガクチカ(学生時代に頑張ったこと)について話すことを要求されます。
一般的に採用担当者がガクチカについて話すことを要求する目的は
「その人がどのように頑張る人なのか、エピソードを通して人柄を知り、企業で活躍できる人材かどうかを判断するため。」
だと考えられています。
そのため、就職活動では困難な経験はあるか、そしてそれをどのように乗り越えたかについてよく面接で聞かれます。
武田塾では、映像授業や大手予備校のチューターとは違い、
各生徒ごとに科目を直接担当し、担当生徒の大学受験が終了するまで責任を持って指導していきます。
そして担当する生徒は様々なバックグラウンドを持って入塾してきます。
例えば
・中学校レベルから復習して難関大学を目指す生徒
・大手予備校で受験に失敗し、浪人を決意した生徒
・試験まで残り数か月から受験勉強を開始する生徒
等、千差万別です。
そのため、その生徒の成績の向上のためには各生徒の状況に合わせて臨機応変に対応することが重要になります。
例えば、英語の長文の成績が伸びていない生徒がいたとします。成績が伸びない原因は生徒によって違います。
・英文解釈の完成度が低い
・中学の基礎単語が抜けている
等、生徒の状況に合わせて講師が一緒に明らかにする必要があります。
このように、武田塾では様々なバックグラウンドを持った生徒を担当することで、
「様々な原因により生徒の成績が伸びない困難な状況をどのように打開したか」
についての経験を積むことで、担当生徒ごとのエピソードが蓄積され、
面接で話せる内容のレパートリーが増えます!
まとめ
いかがだったでしょうか。
塾講師の経験は就活で有利になるかについて話してきました。
今回のブログをまとめると...
・塾講師の経験があるからといって就活に有利(他の就活生と差別化)になるわけではない
・でも武田塾での塾講師の経験は話の内容で差別化できるくらい充実している!
です。
武田塾で働きたい!と思った大学生は是非アルバイトに応募してください!!
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志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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講師の方々には、勉強を自分ではできているつもりでも、それが客観的に見て大学に受かるための水準にあるのかどうかを確認していただいたりしました。また生活面や勉強面でのアドバイスをいただいたりと親身になってサポートをしてくださり結果無事に合格することができました。
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