【2次試験の戦略】4タイプに分かれる共通テスト後の受験生の過ごし方
共通テストを受けた方！お疲れ様でした！
こんにちは、武田塾別府校です！
共通テストをやり切った方も、うまくいかなかったと悩んでいる人もいると思います。
今回は、そんな様々な悩みを抱えた受験生を
以下の4つのタイプに分類してその「過ごし方」を紹介していきたいと思います！
１、点数悪くて落ち込んでいる
２、共通テストで燃え尽きた
３、成績良くて油断している
４、何をしても変わらないと諦めている
この記事を最後まで読んで、2次試験まで有意義に過ごすために
手助けができれば幸いです！
それでは、どうぞ！
１、共テ後、点数悪くて落ち込んでいる人！
大学生の僕たちからすると、共通テストの結果が悪くても、意外と２次テストで挽回した人はいます！
そういった人たちは、やはり
「最後まで諦めない」
強いメンタルを持っているな〜という印象を受けます。
みなさんも、本当に大学に受かりたいなら
悩んでる暇はないです！限られた時間の中で
合格まで学力を上げることができる人は
「強いメンタル」を持って勉強した人です。
共テの点数悪くて、落ち込んでる生徒さんは今すぐ切り替えましょう！
２、共通テストで燃え尽きた人
早々に共通テストの準備をしてきた生徒さんに多いのが、
共通テスト燃え尽きタイプです！
早くから準備してきたからこそ、共通テストを過大視して、2次試験への対策が遅れることも考えられます。
実際、2次試験の方が出題範囲が多く、より特徴的な試験になってくるので、得意の準備力で今すぐ行動しましょう！
当日に向けて計画を立てる。英語だったら〜はやっとこうかな、と管理することはすごく大切です！
３、成績良くて油断している
みなさんは
「共通テストの成績が良かった！」と油断していませんか？！
反対に共通テストの点数が良くなかった受験生は、合格のために
必死に追い上げてきます。
例えば、20, 30点分のアドバンテージで余裕だと思っていても
実際英作文1,2 問、数学の大問1,2 問で20, 30点になるので
気を抜かずに最後まで走り切ることが言わずもがな、大切です！
2番のタイプと重複しますが、当日に向けて計画を立てる。
英語だったら〜はやっとこうかな、と管理することはすごく大切です！
４、何をしても変わらないと諦めている
出題範囲が広いと、何から手をつけていいか分からず、
2次試験の2週間前、3週間前になってもう
「今更変わらないだろう」と思ってしまう人も多いかと思います。
ただ、「受験生は当日の朝まで成績が伸びる！」という言葉があるぐらい
最後の最後までできることはあります！
多分受験生のみなさん共通して言えることは、
「やった方がいいこと」
「まだおぼえられていない範囲」
が、確実にあるということです。
その範囲、勉強が試験に繋がるイメージがすくないことはわかりますが、
勉強しないと後悔する、なんてことにもなると思うので、
当日までやれるだけ勉強してみましょう！
まとめ
１、諦めずに強い気持ちで2次に挑む！
２、共通テスト後は2次までの計画を立てる！
３、後悔しないように継続して勉強する！
当たり前のことを書いていますが、
勉強を実際に経験して、行動することができる人はほんの一握りです。
「実際今から机に座って勉強できますか？」
記事を読んで「ふーん」と思っているだけでなく
行動して、
自分の目標を実現していただけたら幸いです！
また、
「自分一人で計画通り勉強できる自信がない」
「勉強したくても、スマホで遊んでしまう」
このような悩みを持っている方は、
必ず、相談に乗ります。解決まで伴走していきたいと考えていますので
他塾生、浪人生、中学生、受験生、どんな人でも相談に乗らせてください！
武田塾別府校では、受験や勉強法でお悩みの方に無料で受験相談を行っています！
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武田塾別府校一同、皆様のご来校を心よりお待ちしております。
