こんにちは!武田塾別府校です。
ゴールデンウィークも後半に差し掛かりました。
部活や課題に忙しくされている人も多いかと思います。
そんな中でも、高校3年生は受験勉強をしなければなりません。
勉強計画をたてずに漠然と勉強をしている人もおられると思います。
今回はそんな人向けに、大分大学などの地方国公立志望の人で、英語を1学期中に進めるべき基準をお伝えいます。
5月中にしてほしいこと
単語
まずは、単語と熟語の暗記をしましょう! 単語は、システム英単語やターゲット1900がおすすめです。
早い人では1ヶ月で1,200単語を覚えることが可能です。
熟語帳は速読英熟語がおすすめです。
文法
単語と熟語と並行して、文法の勉強を固めましょう!
英語の基礎に不安がある人は、「大岩のいちばんはじめの英文法」から始めましょう。
中学英語に不安がある人は、「中学英語をひとつひとつ分かりやすく」から始めることがいいでしょう。
次に進めてほしい参考書は「関正夫の英文法ポラリス1」です。
この英文法書を完璧にすれば、基礎の文法知識が仕上がります。
※ここで、「完璧にする」とは、「問題の解説を人に説明できるようになる」と認識してください。
6月中にしてほしいこと
長文読解
長文の問題に入る前に長文の読み方を学びましょう。
読み方を学ぶ上で分かりやすい参考書は「肘井の読解の為の英文法必修編」です。
こちらの参考書を使って英語を読む際の頭の働かせ方を学んでください。
7月中にしてほしいこと
長文解法
単語・熟語・文法・長文の読み方を学べば、長文読解が非常に楽になります。
おすすめの参考書は「Rules」シリーズです。
単語・熟語・文法と読解の読み方の知識でRule1・2は読めるようになります。
実際の過去問を解く
ここまでできれば一度、日東駒専レベルの過去問を解いてみてください。
7割以上を2回、もしくは、8割を1回取れれば基礎は固まっていると言えます。
ちなみに別府校の塾生もここまで完璧にできていれば7割以上は取っています。
※もし、点数が低い場合は、基礎が固まっていないということになります。
問題のどこで失点をしているのかを考えて、弱点を参考書で学びなおしましょう。
まとめ
ここまでを1学期の間にできれば地方国公立を目指す人は順調なペースでしょう。
是非この計画を参考にして今後の勉強計画をたててください!
武田塾別府校では生徒1人1人に合わせたカリキュラムを個別で作成しています。
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武田塾一同、皆様のご来校を心よりお待ちしています。
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