[必見！！]誰でも成績がぐん！と伸びるノート術！！

Next stage の英文法

みなさんはNext Stageのような文法参考書のノートを取るとき、どんな点に注意していますか？

問題を解いて終わる人、解答を書いて満足する人、そもそもノートを書かない人などいろいろあると思います。

はじめに、英文法のいいノートの取り方を伝授します！

①丸つけの形跡がある

前提に丸つけは必ずしましょう！

そして小まめに丸つけすることをオススメします。１ページづつまたは章ごとにでもOKです！

②間違えた問題をどうするか

ありがちなだめノートは、答えを読んで移す行為です。

答えを移すだけのノートは時間が無駄になりますし、同時に頭も全く良くなってません。

そうではなくて、間違えたものだけやり直すコーナーを作ることが大切です。

解き直しは学習に非常に効果的です。すぐに取り入れましょう！

加えて、間違えた問題を参考書にチェックを入れることが大切です！

以前間違えたものを何度も何度も解き直すことが大切なので、どこを間違えてしまったのか

一瞬でわかるようにすることが重要です。

そして、Next Stageに求められるのは、しっかりとした正解を選べるようになることと、

回答の理由、根拠を言えるかどうかです。

答えは当たってるけどなんとなく当たってしまったものは絶対にやり直しです。

英文解釈

次に、英文解釈の問題を解くときのいいノートを紹介します！

まず、特に注意することは参考書の例文を書き写しをしないことです。

勉強の鉄則として　無駄な時間を作らないことが挙げられます。

①参考書をコピーしそれをノートに貼る

無駄な時間を省くためにも、あらかじめ参考書をコピーしておきましょう。

それがめんどくさいという人は↓

②参考書を二冊買う

コピーすることがめんどくさい人は、

参考書を二冊買うことで、無駄な時間が省けます。例えば、書き込み専用と保存専用を買うことです。

確かに、参考書二冊なんて買ってられるお金はないという意見は多いでしょう。

しかし、受験生はお金より時間を買うことも時には必要です。

少しでも無駄な時間をなくして、貴重な勉強時間を確保しましょう！

[数学]　いいノートの取り方

次に数学のいいノートの取り方です！！基礎問題精講２B を例にします。

ありがちなだめノートの例として、赤ペンで答えを移すだけのノートの取り方をしている人がいます。

間違ったまま終えることは英語同様だめなノートです。

いいノートは、

1.初見で解く

2.できない問題があったら解答解説を見る

3.もう一度解く

4.1日の終わりにもう一度解く　このサイクルが大切です。

そして、解き直しを１日の復習として最低３回することが必要です。

はっきり言って、問題文を移す人は成績が伸びないです。

問題文を書く時間は作業です。無駄な時間は省いていきましょう。

まとめ

受験生の手にある時間はみな平等です。その貴重な時間をどう過ごすかで合否が決まります。

いいノートの特徴を理解したみなさんはここからどんどん成績がアップしていきます！

一緒にこれからも頑張っていきましょう！