過去問演習における最重要ツール"赤本ノート"についてお伝えします!
皆さんこんにちは!
武田塾あざみ野校です。
◎11月の受験相談イベント
のお知らせです!
今回は、"赤本ノート"についても伝えますので、お知らせと共に是非最後まで一読ください!
【授業をしない!】武田塾だからこそできる受験対策・勉強法を伝授致します!
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開催日時
◎11月4日(土)
13:30~15:00 (ご予約済み)
15:00~16:30 (ご予約済み)
16:30~18:00
18:00~19:30 (ご予約済み)
19:30~21:00 (ご予約済み)
◎11月11日(土)
13:30~15:00
15:00~16:30 (ご予約済み)
16:30~18:00
18:00~19:30
19:30~21:00
◎11月18日(土)
13:30~15:00
15:00~16:30 (ご予約済み)
16:30~18:00
18:00~19:30
19:30~21:00
◎11月25日(土)
13:30~15:00
15:00~16:30
16:30~18:00
18:00~19:30
19:30~21:00
上記日程の中からご希望の時間帯をお選び下さい。参加される方全員に個別で相談に乗らせて頂いておりますので、先着順となります。上記日時以外でも実施可能ですので、お気軽にご相談下さい!
対象者
◎高校1年生、2年生、3年生、既卒生
*中高一貫校に通われていて、既に大学受験を見据えている場合、中学生であっても対応可能ですのでまずはご相談下さいませ。
参加して下さった方全員に志望校合格までの参考書カリキュラムをプレゼント致します!
内容
◎受験や勉強に関する相談であればどんな内容でも構いません!
→志望校選び、総合型選抜、英語外部試験、高校新課程、等について
赤本ノートは必要!?
絶対に必要!!!
赤本ノートは絶対に必要です!
自分で普通のノートにまとめられるのであれば良いですが、自分で一から作ろうと思うと大変です。
また赤本ノートを自分で作るのは苦手な人が多いです。
フレーム化された中で機械的に過去問分析を行うことが出来るため、過去問演習を始めたての方におすすめです。
どのように過去問分析を行えば良いかいまいちわかっていない方は必ず用意するようにしましょう。
武田塾の個別指導の場合
ちなみに武田塾では、自分の考えをまとめた赤本ノートを特訓に持参してきてもらいます。
特訓内で先生と一緒に次の課題や対策方法を見出していきます。
”過去問で新しく見つかった課題を潰していく”の繰り返しです。
また、校舎によってはオリジナル振り返りシートを用意しておりそれに記入してもらっている校舎もあります。
過去問分析をしっかり行ったかどうかは合否に直結します!
必ずしっかりと行いましょう。
志望校に受かる受験生の共通点
実際に志望校に受かった受験生の多くは、自分の課題と今後の対策についてすぐに自分で言えていました。
過去問分析を毎回、各大学と各年度対策していたらいえるようになるはずです。
自分の課題を把握して即座に説明できるようにしましょう!
赤本ノートに全てまとめてあり一目瞭然になっていることが理想です。
赤本ノートの使い方
赤本ノートでは、右ページと左ページで書くものを変えましょう。
左側:実際に問題を解くページ
右側:分析するページ
そこで右側にどのような分析をするべきなのか紹介していきます。
どのような分析項目があるか
〇時間配分の評価
〇解答順
〇理解度
〇ケアレスミスはどうか
〇大問ごとの振り返り
〇対策:具体的に何をしたらいいか
過去問演習で一番大切なこと
過去問演習で一番大切なことは
必ず振り返りをすることです!
解きっぱなしで終わっている人が多すぎる
間違えた問題があったらそれに対してどのような対策をすべきか細かく書きましょう。
≪記入例≫
be made of~
be made from~ の訳の違い
→ネクステージのやり直し
justの訳がおかしかった
→Ever greenで確認
givenが分詞構文だと気付かなかった
→構文振り〈入門英文解釈70〉
分詞構文復習
大問や設問レベルで細かく見ていく視点が養われます!
一問ずつ何をしたら、正解出来たかを分析して
どの参考書のどの部分に戻るのかまで考えましょう。
それをしっかり実行することで成績は上がっていきます!
ここで大切なことは
しっかり実行することです。
解いた直後は課題がなにかをしっかり分析して何をするべきか具体的な対策を考えることが出来ると思います。
ただそれをしっかり実行できる人は少ないです。
分析して対策を考える、で終わらずにしっかりと実行していきましょう。
1つの過去問分析を利用して苦手分野を潰していけば他の入試に対しても有効です!
過去問分析でやっておきたいこと
過去問分析でやっておきたいことは、
・一問ずつの振り返り
・なにをやれば点数に繋がるかを考える
この2つは必ず行いましょう。
ダメなパターン
長文で点数が取れなかった
→じゃあ長文の練習をしよう
は、だめです。
知識不足かもしれないし長文の読み方かもしれません。
それによって対策は変わってくると思います。
漠然と長文の練習をしよう!だと何をすれば良いか不明瞭なため過去問分析として不十分です。
1問ずつ取れなかった理由を分析するために振り返る時間をしっかりと設けましょう。
どこで点数を落としたのか
知識や基礎的な部分に関しては
今まで行ってきた参考書に戻って復習するようにしましょう!
過去問演習をするときは必ずここまで行ってください。
まずはお気軽にご連絡を!
「何を相談すれば良いのか分からない」
といった状態でも大丈夫です!
まずは現状のヒアリングからさせて頂きます!
皆様からのご連絡心よりお待ちしております。
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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武田塾あざみ野校講師紹介
(その他多数講師在籍しています)
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全日制の高校を中退して通信校に通っていたのですが難関大学に合格したいと思い入塾しました。
実力的に合格は難しいと思っていましたが、先生方のさまざまなサポートにより無事合格することができました。
現役の時はセンター5割くらいで全落ちし、浪人でこの武田塾あざみ野校にお世話になりました。
講師の方々は勉強面だけでなく生活面まで熱心にアドバイスをしていただき無事MARCHに受かることができました。
自学自習がメインなので時間に縛られる授業が苦手と感じていた僕にとっては合っていたと思います。
過去問を始める時期をもう少し早くやってもいいと思いました。
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