【私立と国公立の違いとは?】7月受験相談イベントのお知らせ!
皆さんこんにちは!
武田塾あざみ野校です。
◎7月の受験相談イベント
のお知らせです!
今回は、"私立と国公立の違いとは?"についても伝えますので、お知らせと共に是非最後まで一読ください!
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開催日時
◎7月1日(土)
13:30~15:00 (ご予約済み)
15:00~16:30 (ご予約済み)
16:30~18:00
18:00~19:30 (ご予約済み)
19:30~21:00 (ご予約済み)
◎7月8日(土)
13:30~15:00
15:00~16:30 (ご予約済み)
16:30~18:00
18:00~19:30
19:30~21:00
◎7月15日(土)
13:30~15:00
15:00~16:30
16:30~18:00
18:00~19:30
19:30~21:00
◎7月22日(土)
13:30~15:00
15:00~16:30
16:30~18:00
18:00~19:30
19:30~21:00
上記日程の中からご希望の時間帯をお選び下さい。参加される方全員に個別で相談に乗らせて頂いておりますので、先着順となります。上記日時以外でも実施可能ですので、お気軽にご相談下さい!
対象者
◎高校1年生、2年生、3年生、既卒生
*中高一貫校に通われていて、既に大学受験を見据えている場合、中学生であっても対応可能ですのでまずはご相談下さいませ。
参加して下さった方全員に志望校合格までの参考書カリキュラムをプレゼント致します!
内容
◎受験や勉強に関する相談であればどんな内容でも構いません!
→志望校選び、総合型選抜、英語外部試験、高校新課程、等について
私立と国公立の違いとは?志望校の決め方!
大学受験の成功を握るのは、適切な受験戦略を立てることです。
その最初の一歩として、受験する大学の種類、つまり国公立か私立 かを選ぶことは、重要な選択になります。
また、国公立と私立の大学は、目指して勉強を進める上での対策方法が大きく異なります。
具体的には、科目数・共通テストの有無・問題の傾向 という点について把握しておく必要があります。
今回は、そんな国公立と私立の違いについて
・科目数の違い
・共通テストの有無
・問題の傾向
・どうやって選ぶか
について見ていきます!
なので、 受験生の皆さんや、目指したい大学がまだ定まっていない方は、 国公立と私立の違いをしっかりと理解して、自分が自信が向きあう道に 最適な選択をできるようにしていきましょう!
科目数の違い
大学受験を進めていく上で、比較的早い段階で考えておかなければならないことが 受験に必要な科目数です。
国公立大学と私立大学では、受験に必要な科目数に大きな違いがあります。
●国公立大学の入試では、共通テストと二次試験を合わせると 国語・英語・数学・社会・理科 の5科目が受験科目になることが一般的です。
これは国公立大学が受験生に対して、幅広い学問領域に対する知識と理解を 求めているからです。
●それに対して、私立大学の入試方式では 国公立と比較すると受験科目が少なく、より特定の教科に集中することができます。
例えば私立文系に場合の受験科目は、 英語・国語・社会 の3教科。
理系の場合の受験科目は、 英語・数学・理科1〜2つ となります。
これは私立大学が特定の教科への深い理解を重視しているためです。
このように、国公立と私立では必要となる教科に違いがあるので、 自分の今の学習進捗や得意科目、苦手科目とそれにかける準備時間を考えて 、しっかりと検討することが重要となります。
以上の教科数はあくまで一般的なもので、受験する大学や学部、受験方式 によっても異なってくるので、その点は各大学の受験要項を参考にしてください。
共通テストの有無
続いて、大学入学共通テストに関する、国公立と私立の違いを見ていきます。
●国公立大学を志望する受験生は、原則共通テストを受験しなければいけません。
私立の場合でも多くの大学では「共通テスト利用方式」という、 一般入試にて共通テストの点数を利用する方式を採用しています。
どちらを志望するにせよ、共通テスト自体は殆どの受験生が受験することになると 思いますが、国公立大学を志望する場合は、共通テストが必須になるケースがほとんどなので、共通テストに向けた対策のスケジュールも1年の中で組み込んでいく必要があります。
●また、共通テストで受験する科目の違いですが、 これは皆さんが志望する大学によります。
一般的な教科数として、
・国公立大学では5教科以上
・私立大学の共通テスト利用では2〜3教科 となっています。
大学や学部などにもよりますが、理科や地歴公民は受験生側が 事由に選択できるようになっている場合が多いです。
ただし、逆に学部特性上、受験必須の科目を指定している場合も多いので しっかりと要項をチェックするようにしましょう。
問題傾向の違い
続いては、国公立と私立大学にて出題される問題の傾向の違いについて見てみます。
●まずは英語に関して、求められている学力の方向性が異なります。
・国公立では 長文読解、英作文、リスニングなど 多用な技能が必要となります
・私立では 長文読解が主となっており、英作文は一部の大学で求められる程度です
こうみると、両者ともに読解問題自体は共通しているのですが、 その読解問題の中身はかなり異なってきます。
こちらも当然、大学や学部によって例外は多くありますが 一般的な英語長文の内容として
・国公立の長文は それなりに読みやすいが、記述問題が多い
・私立の長文は 読みにくいが、選択問題が多い という構成になっています
そのため国公立を志望する場合は、通常の読解の能力にプラスして、要約や英作文の練習も進める必要があります。
逆に私立を目指す場合には、読解力と単語力を極めていく必要があるということです。
選び方
さて、これまで私立と国公立のそれぞれの特徴について比較してきました。
では実際にどちらを目指して受験勉強をはじめていけば良いのでしょうか?
後悔のない選択をするために、国公立と私立のそれぞれを選んだ場合のメリットとデメリットを比べてみましょう。
●国公立を目指す場合
・メリット
国公立を目指して勉強を進めていくメリットとしては、実際に出願をする際に受けることができる大学の数を最大化できる。
という点が挙げられるでしょう。
上記でも比較したように、国公立を志望する受験生は私立を目指す受験生よりも多い教科を進める必要がありますが、その教科は私立大学の教科を含んでいるため、実際の受験では私立大学も併願することが可能です。
結果的に国公立も私立も受験することができるため、選択肢を最大化することができるのです
逆に私立を目指す受験生が国公立を併願することは基本的に不可能なので、両方受験できるという点は国公立を目指すメリットと言えるでしょう。
・デメリット
国公立を志望する上でのデメリットとしては、やはり教科数が多くなるので、その点はしっかりと対策をすることが必要です。
しかし、同大学を志望する受験生であれば全員同じフィールドなので、一概にデメリットになるとも言い切れません。
●私立を目指す場合
・メリット
私立を目指すメリットは、勉強する教科を絞ることができるため、1教科に割くことができる時間が増えるという点です。
これにより、受験勉強の開始が遅れてしまった人や部活に時間を取られてしまう人なども逆転合格を目指しやすいと言えます。
・デメリット
デメリットとしては、教科を志望以上、その科目では高得点勝負になる可能性が高いという点です。
特に共通テスト利用などをする場合、 3科目受験だとかなり得点率が高く、難易度が大きく上がる傾向があります。
本番で最小限のミスに抑える必要があるため、本番の問題に左右されてしまう可能性があります。
そのため、受験する教科に関しては抜けがなく高い完成度が求められるということになります。
終わりに
国公立と私立大学、どちらを選ぶべきかという悩みは多くの受験生が初期に抱える悩みであり、 どちらが正しいか。
ということは一概には言えませんし、全受験生に共通する答えもありません。
だからこそ、最終的な選択は、皆さん自身の価値観や自分の勉強の状況、今後目指す道筋、学びたいことによって決めるべきものです。
どちらを選んでも、大学受験が楽になるということはありませんが、後悔だけはしないようにそれぞれのメリットとデメリットをしっかりと比較検討した上で、選択してください!
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