モチベーションを一気に高めてくれる5つのスイッチ!!!
みなさんこんにちは!武田塾あざみ野校です!!
もう6月に入りまして、夏休みが少しずつ近づいてきている時期になりました!
4月頃から勉強を本格的にスタートした人は、今頃いい感じのペースに乗れているでしょうか?
もしくは、少し早くから勉強を開始していた人たちは、この時期に少しモチベーションが下がって中だるみがちになっているかもしれません。
天気の悪い日が多くて気分が落ち込みがちになるかもしれませんが、ひたすら一歩一歩前へ進んでいきましょう!
さて、今回はこの時期に下がることが多いモチベーションを向上させる方法を見ていきます!
・最近モチベーションが下がってきたな
・あげたいんだけど、自分ではどうにもうまくスイッチが入れられない
・今よりもさらにやる気をブーストさせたい!
・今はやる気に満ちているけど、今後どうなるか心配
という人は是非、今回の記事を参考にしてやる気を一気に向上させましょう!!
①オープンキャンパスへ行く!!
まず最初のやる気とモチベーションを高めるスイッチは、
「オープンキャンパスに行ってみる」です!!
これは既に行く予定がある!もう行ったことがあるよ!
という人も多いかもしれません。
そもそもオープンキャンパスとは、
大学が受験生に向けて大学施設を開放して、
キャンパスツアーや学部の説明会などを開催してくれるイベントです!
このオープンキャンパスに行ったことで、
「絶対、この大学に通いたい!!!」
と、志望校が固まった。というエピソードが多くあるんです!
今まで多くの受験生の志望校決定のきっかけになった、このオープンキャンパス。
是非行ってみてはいかがでしょうか?
ただ、オープンキャンパスと聞いて、こんな考えが湧いた人もいるんじゃないでしょうか?
「その日丸1日勉強に当てたほうが、いいんじゃないのか?」
実際、見に行く大学にもよりますが、少し距離が離れていることがほとんどです。
さらに、キャンパスツアーや説明会を合わせると、ほぼ丸1日その大学にいることになります。
ただ、その1日、勉強ができなかったとしてもどうしてもオープンキャンパスに行ってほしい理由があります!
確かにその1日、オープンキャンパスに行かなければ、塾で10時間勉強することができるかもしれません。
けれど、その1日を大学に捧げて、皆さんのモチベーションスイッチがガッチリと入れば、
その後から毎日の勉強の量と質が格段に変わるんです!
オープンキャンパスで勉強が出来なかった10時間ぐらいは余裕で取り返せるんです!!
実際に合格をした後の生活、その大学での日々のイメージをより鮮明に持つことができるのがオープンキャンパス!
・すでに行きたい大学は決まっている。でもモチベーションが上がらない
・まだ志望校が決まり切っていない。大学生活をイメージしてもモチベーションが上がらない
というどちらのタイプにも有効なので、是非、気になる大学のオープンキャンパス情報を調べてみてください!
②合格への道筋が見えた時!!
武田塾では、各教科ごとに参考書ルートがあり、
それに従って毎週の特訓や、毎日の勉強を進めていきます。
合格への道筋が見えた時というのは、
その参考書ルートや志望校に必要なものを逆算して、
「今から〇か月後には、このレベルに到達していればいいんだ!」
というのが、明確に分かったタイミングということです。
理想は、より具体的な方がモチベーションが上がりやすいので、
〇〇までに〇〇の参考書が終わっていればいいんだな
など、参考書単位などまで具体的に逆算できるといいですね!
このまま進めていて大丈夫なのか、本当に志望校に間に合うのか、
志望校に必要な学力は満たせるのか....などの不安がある状態では、
毎日確実な一歩として勉強を進めることはなかなか難しいです。
先の見えない不安や義務感を払拭するためにも、
具体的な目標と期限という道筋を把握しておきましょう!!
③喝を入れられたとき!!
いままで見てきた2つと違って、今回は少し抵抗を感じた人もいるかもしれません。
ただ喝といっても、ただ注意される、怒られる、不安をあおられる
という意味ではありません。
ふと今の現状をリアルに伝えてくれる言葉を貰った時、やる気がONになる場合があります!
YouTubeの武田塾チャンネルや、その他の動画などでも、そんな動画はたくさん投稿されています。
自分の現状や肌感覚に合うものを探してみて、モチベーションが下がってきたなー
というタイミングで適宜見直してみるのもいいかもしれません!
④残り時間の短さを実感したとき!
これは1つ前の”喝”に近いものかもしれませんが、残り時間をしっかりと意識する。というのも有効です!
「受験本番はいつかくるもの」
と無意識に思ってしまっている受験生が多くいます。
その結果、日々ダラダラと過ごしてがちになってしますわけですね。
しかし実際には、受験本番日へのカウントダウンは始まっていますし、
その日は必ずやってきます!!
なので、
「受験本番がもうすぐ来る」
「その限られた日数でここまでやらないといけない」
という2つをしっかりと自覚していくことが大事です!!!
その自覚が持てると、必ず強制的に体が動くと思います!
受験までが長すぎる場合は、模試などでもいいので、
「受験までの具体的な期間を把握して、危機感を持つ」
ということも忘れずに実践してみてください!
⑤周りが本気になったとき!!
最後は、周りの環境を利用しよう!というスイッチです。
もし、学校のクラスで、自分の周りの人たちが本気で勉強し始めたなー
と感じた時は、自分もその環境を利用して波に乗りましょう!
逆に、周りはまだ受験モードになっていなくてダラダラしているなー
という時は、思い切って環境を変えてみて、その中で勉強をするようにしてみてください!
特に塾や自習室を利用すると、既に必死に勉強している人たちばかりなので、自然と周りに合わせて意識や勉強時間が向上していくと思います!
おわりに
今回は"受験勉強に対するモチベーション"に関して、お伝えしてきました。
本来であれば、モチベーションに左右されずに勉強を進めていくことが求められます。
ですが、少しでも"前向きに"取り組むことは大切な要素になってくるので、是非参考にしてみてください!
「もう少し詳しく聞きたい!」
「具体的な勉強方法について相談したい。」
といった人は、是非一度受験相談にお越しください!
それでは、また次の記事で会いましょう!
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください!
↓↓無料受験相談に関するお問い合わせはコチラ↓↓
自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
武田塾あざみ野校講師紹介
(その他多数講師在籍しています)
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
全日制の高校を中退して通信校に通っていたのですが難関大学に合格したいと思い入塾しました。
実力的に合格は難しいと思っていましたが、先生方のさまざまなサポートにより無事合格することができました。
現役の時はセンター5割くらいで全落ちし、浪人でこの武田塾あざみ野校にお世話になりました。
講師の方々は勉強面だけでなく生活面まで熱心にアドバイスをしていただき無事MARCHに受かることができました。
自学自習がメインなので時間に縛られる授業が苦手と感じていた僕にとっては合っていたと思います。
過去問を始める時期をもう少し早くやってもいいと思いました。
お問い合わせ方法
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
公式LINEやお電話での
お問い合わせも受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい!
青葉区あざみ野周辺でオススメの個別指導塾をお探しの
高校生、浪人生、保護者の方はコチラ↓