【入試直前!】受験生に向けて"入試当日の過ごし方"について!
みなさんこんにちは!武田塾あざみ野校です!
そろそろ高校3年生、浪人生の皆さんは2月の私大入試が迫ってきていると思います。
2月の私大入試は、もちろん人によりますが、かなりハードなスケジュールになるかと思います そのため共通テストのように1週間かけて調子を整えたりすることが難しい状態で挑むことになる場合が多いです。
でも、捨てられる入試はないわけで、連続した日程のなかでも最大のパフォーマンスを出してく必要があるわけです。
なので今回は、いまのうちに確認しておきたい、受験当日の過ごし方と注意したほうがいいポイントについて見ていきます!!
●ホテルは注意
もし受験に際してホテルを利用する場合、すこし注意したいポイントがあります
まずは予約についてですが、すでに埋まっている可能性も高いので、もしまだ予約していない人がいれば 今すぐに予約しましょう!
特に有名大学の場合は、例年周辺のホテルがほとんど埋まってしまうケースが多いので、お早めに!
もし可能であれば、軽く勉強ができる程度の机が配置されているホテルを選んだほうが安心ですね
加えてホテルの食事もチェックしましょう。
朝食がついているのかどうかは特に要チェックです。
受験当日の朝のスケジュールは繊細なので、事前にホテルの朝食についても調べておきましょう。
●当日の食事
上記のホテルとも重なりますが、 受験前日、当日の食事に関しても事前に注意が必要な場合があります。
ホテルに宿泊したり、外で朝食を食べる場合、 できれば、前日の夜・当日の朝の食事は事前に決めておけると理想です!
特に当日朝の食事をその場で決めるようにしてしまうと、それだけで少し頭を無駄に使ってしまいますし、 食事内容によっては、時間が伸びてしまったり、そもそものスケジュールが立てにくくなってしまう可能性もあります。
ですから、是非前日の夜・当日の朝の食事は事前に何をたべるか決めておけるといいですね。
前日の夜に関しても、保護者の方が気合をいれていつもと違う食事をだしてくれることもあるかもしれません こちらもできれば、あまりいつもと違うことはせずに、いつもとおなじように食事できるとベストです。
●時間に注意
続いては、時間についてです
毎年2月の私大の入試当日はアクシデントが多いです。
そのため、 「当日は不測の事態を起こる」ということをあらかじめ想定して、準備しておく!ということが大事です。
2月は雪が降って、利用する交通機関がダウンする可能性もありますし、 大学への道を間違えたり、大学内でも自分の受験する教室を探して移動するのに、思った以上に時間がかかってしまう可能性もあります。
そうした事態が起こると思って、余裕をもったスケジュールで行動するようにすると安心です!!
●当日もっていくべき参考書
最後に、受験当日にもっていったほうがいい参考書、逆にあまりお勧めしない参考書を見ていきます。
まず、受験当日にたくさんの参考書をカバンに入れてもっていくことは、正直あまり良くないかもしれません。
試験開始前や休憩時間に少しでも多くの知識を最終チェックしておきたい!という気持ちはもちろんわかりますが、 あまり参考書を多く持っていきすぎると、今からどの参考書をチェックしようか?という迷いが勿体ない。
というパターンもあります。
また、当日に持っていく参考書をきめるのも、危ういので、前日にいつ何を最終チェックするかも含めて決めておけると安心です。
さて、入試当日に是非持っていってもらいたいものは、
・「読みなれた長文を数種類」 です。
この「読みなれた」というのは、その日受験する大学とある程度似た難易度の文章であって、かつ 既に精読も音読もしっかりとやりきった、いわば完璧になっている長文。
ということです。
この読みなれた英文を英語の試験の直前に読み直すことで、 試験が開始してから、英語脳を起動してエンジンをかけるという無駄がなくなり、開始直後からトップスピードで文章や問題と向き合ることができます!
逆に、あまりお勧めしない参考書としては、英単語帳などになります。
英単語帳をチェックすることが多いんですが、 そもそも試験の直前に英単語をチェックしたとしても、そのチェックした単語が出題される可能性は低いですし、 仮に出たとしても、その単語の意味がわかるだけで、時間をかけるメリットはあまりないです。
逆に、覚えたいない単語を見つけてしまって不安になってしまう可能性もあるので、あまりオススメはできません。
であれば読みなれた長文を確認して、読める自信と英語全体の能力アップを目指すほうが賢明でしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は受験生へ向けて、入試当日の過ごし方や注意点について説明してきました。
ここまで努力して積み上げてきた実力を"100%発揮できるように"上記のことに注意して本番臨んでみて下さい!
非受験生の子は来年の入試に向けてイメージを持っておくと良いですね!
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