【高2生は絶対に見て!】 理科・社会はいつ始めれば良いの?
皆さんこんにちは!
武田塾あざみ野校です。
12月も終わりに差し掛かり、年末年始ムードになってきましたね。
楽しいイベントも多くあるこの期間ですが、勉強も変わらず取り組むことが出来たら、来年の受験に向けてもかなりプラスになること間違いなしです!
さて、英語や数学など主要科目については勉強している人が、高校1,2年生でも多いのではないでしょうか?
そろそろ"理科や社会科目の勉強"についても考えてほしい時期になります。
今回は、来年受験する高校2年生へ向けて!理科や社会科目の勉強スタート時期についてお話していきます!
これを見て自分の状況と照らし合わせながら、いつからやるべきなのか?を検討してみて下さい!
高校二年生が理社をはじめるタイミングについて
自身が志望する大学によって優先順位が異なってきます。
理科を二次試験や一般入試で利用する人
→英語と数学の偏差値が高いことが必須になってくる。
例)進研模試の偏差値が65以下の人
→理科よりも先に英語と数学の基礎を固めよう
進研模試の偏差値が65以上の人
→冬から物理・化学の得意な方を勉強開始しよう
これらはあくまで理想のタイムスケジュールです。
そのため、ここで理解してほしいことは、英語や数学など基礎を求められる科目を優先していきましょう!
定期テストを上手に利用する
特に理系の人は定期テストの理科を頑張ろう!
なぜなら、
高校1・2生から定期テストで80点を取れる勉強をしていた場合
→高3生になってから、「思い出す勉強になる」
けれど、高1・2生で定期テストをサボっていた場合
→高3生から「1から勉強をはじめる」ことになるからです。
ここにはかなりの差ができてしまいます。
一度、その科目を勉強したことがあると、そうでないとでは大きな差がうまれてしまいます。高3生になってからの一年間は限られた時間の中で、自分に必要な課題をこなしていかなければなりません。一から一つの科目を始めるのには膨大な時間がかかります。
そのため、定期テストで物理・化学を8割取れるとようになっていると今後の試験対策で楽になります!
高2生の間は、英語や数学を重点的に勉強をこなしていく中でも、
物理・化学は学校の教科書で学ぶだけでも定期テストで8割取れるように勉強していきましょう
【学校の授業には最低限ついていこう】
歴史は何からはじめるか
3年になるまでに歴史の全体像を掴んでおく
通史をする時は内容がわかりやすくまとまっているもの。基本をおさえた参考書がオススメです。
例)日本史でおこなうなら、金谷の日本史「なぜ」と「流れ」が分かる本【改訂版】 著:金谷俊一郎
世界史では、「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」 著:山崎圭一
これらの参考書を駆使して、高2生は土日で内容を一周確認しておき、歴史の全体像を把握しておきましょう
受験を目安として考えた際に高校の授業では日本史や世界史は、一年間をかけて行っていくため前提として受験までに全ての範囲が終わっているということは難しいです。そのため、全く勉強していない範囲などは空いている時間でイメージを持つだけでも勉強の全体像が把握でき、これからの受験の役に立ちます。英語や数学など基礎固めが求めらえる科目をこなしながら、その空き時間を利用していきましょう。
参考書などを利用しても内容が掴みずらいという人は、動画を利用するのも一つの手段です。動画の方が興味を持てるなら参考書に固執する必要はありません。目や耳から取り入れていくことで効果的に内容を把握できることもあります。自分に合った勉強法で内容を確認しましょう。
英語の重要性*番外編
大前提として、私立文系は英語で大半が決まると言っても過言ではありません。
英語は文法や読解、単語など基礎を固めておかなければそもそも問題自体に取り組むことが出来ない科目でもあります。
そのため、英語を勉強することに億劫になってしまい、暗記科目である理科・社会を高2生のうちから主体としてこなしてしまう、ということを聞きます。
ですが、受験では英語が非常に大きな比重をもっています。
そのため、ここでめげずに単語や文法などの基礎固めをしかっりとやっていきましょう。
社会は3年生の一年間で間に合うので、早慶を狙う人は2年生から英語の勉強を徹底的にやっていきましよう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は色々なケース別に、理科や社会科目の勉強スタート時期について説明してきました。
「自分は理科や社会科目をやるべきなのか分からない、、」
「理科の勉強を始めたいのだけど、まずは何からやるべきなのか分からない、、」
そういった人は、是非一度受験相談にお越し下さい!
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それではまた次の記事で会いましょう!
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現状の偏差値が60より低い場合は
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