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【受験直前期】過去問の正しい取り組み方とは??改めて見直そう!

 

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【受験直前期】過去問の正しい取り組み方とは??改めて見直そう!

受験生のみなさんこんにちは!

武田塾あざみ野校です!

冬が近づいてきて寒くなってきましたが、みなさん体調管理はきちんとできていますでしょうか?

過去問演習の段階に入ってきた受験生の皆さんも多くいると思います。

しかし皆さんの中には

「どのレベルから過去問をはじめればいいのだろう」や「過去問演習を始めてみたけど思ったよりも点数が取れない、、」などと不安を抱えている人もいるかもしれません。

そんな悩みを解決するために今回は「過去問の取り組み方」についてお話していきたいと思います。

これを読んで過去問の効率的な使い方を学び、周囲のライバルと大きく差をつけ第一志望の合格へと一歩近づきましょう!

 

【過去問演習は何故やる?】

皆さんの中には「過去問を解かなくても演習問題をたくさん解けば大丈夫!」や「知識を完璧にインプットすれば第一志望に余裕で合格できるだろう」などと思っている人もいるかもしれません。

しかし「過去問をやらずに自分の志望校に合格するのは厳しい」といえるほど過去問演習は大切です!

なぜ過去問演習が大切なのか、一言でいえば「敵を知る」ことができるからです。

過去問を解くことで自分の志望校の傾向を知ることができます。

大学の問題にあわせてどの分野の勉強に力を入れるのか、英単語はどのレベルまで覚えればいいのかなどを分析し勉強方法を変えていくことが志望校合格への1番の近道になります!

あざみ野校では個別指導内や面談を通して 相談に乗らせてもらいます!

【過去問演習の頻度、正しいやり方】

過去問の重要性はわかったけど「どのくらいのペースで解けば良いのか」、「どのレベルの大学の問題を解けば良いのか」がわからないと悩んでいる受験生の皆さんも多いのではないでしょうか。

今の時期には自分の第1志望校の過去問よりも第2志望以降の大学や抑えの大学の過去問を解いていくことをおすすめします!

例えば第1志望は早慶でMARCHが第2志望の場合、まずはMARCHレベルまたは日東駒専レベルの過去問を解いて「演習力」をつけることが大切になります。

そしてある程度「演習力」がついた11月、12月あたりに本格的に第1志望の過去問演習に臨みましょう!

一歩ずつ焦らず着実に合格へとちかづくことが大切です!

今の時期にはまだ基礎が完璧になっていないという人も多いと思います。

これまで「演習力」が大切だという話をしてきましたがもちろん基礎力があってこその演習です。

今の時期には基礎力の強化と過去問演習を通して演習力の強化を並行して行っていきましょう!

そのため、今の時期には週に1~2年分の過去問演習を目安に取り組むことをオススメします。

まず1日目に過去問演習をして次の日にはその過去問の復習、分析、次の日には基礎力の強化という事で知識のインプットを繰り返していくのが効率的です。

自分が復習にどのくらいの時間が必要なのかということを考えながら1週間に解く量を調節していきましょう!

過去問演習を始めるのはハードルが高いなと思っている人でもまずは自分の得意科目だけでもいいので「やってみる」ことが大切です!

また、私立大学、国公立大学の過去問演習に取り組むとともに共通テストの過去問演習にも取り組んでいくのが理想的です。

共通テストの形式というのは私大や国公立の対策とは大きく異なるため共通テスト「独自」の形式に慣れていく必要があります。

合格点が取れるようになるまで ここまで過去問演習の大切さについてお話してきましたがもちろん、基礎力があることが大前提です。

赤本に取り組みつつ参考書をしっかりと仕上げていくことが大切になります。

今の時点で合格点がとれていないのは当たり前です!

 

【復習が大切!】

ここまでお話してきたように、過去問を解くことで大学の問題の傾向を知ることはとても大切です。

しかしそれ以上に過去問演習をするなかで大切なことがあります。

それは「復習」です。

過去問演習の中で大切なのはズバリ「解けなかった問題をわからないままにしない」ということです。

先ほどもお話しましたが過去問を解くことで問題の傾向を知ることができます。

 

【正しい復習方法とは?】

過去問の復習の中で皆さんにおすすめしたいのが「赤本ノート」です。

左側が自由なノート、右側がその分析(自分自身、志望校の分析) 右側の振り返りがとても大切 試験時間に対して自分は問題を解き終わるのに何分かかったのか、点数は何点満点中何点とることができたのかを書くことが出来ます。

解答順序や理解度、ケアレスミスはどのくらいあったのかなど 大問別に振り返る。

対策は具体的に。

「システム英単語に書いてある単語を間違えたなど」

参考書と合わせて記入するとよい!

勉強に慣れていない人は特に赤本ノートを使おう!

課題、原因、改善 出来ていない部分でもどの部分が出来ていないのか

どこをふくしゅうするべきか

自分の力をどのように強化するべきか

今の自分の課題を改善するべく作戦をたてていこう!!

to doリストをつくるのが1番重要!

その学校、学部の各科目の配点、時間配分に加えてじぶんが解くのにかかった時間や何割とることができたのか、 自分が間違えた問題はどうしてその答えになるのかを分析したメモを残す。

それを基に"明日から何をやるのか?"に落とし込んでいきます!

 

まとめ

ここまで過去問の復習法や取り組み方について触れてきました。

これまでの自分の取り組み方を振り返る良いきっかけになっていれば嬉しいです。

「もっと過去問演習に関して相談したい!」

「自分の分析を実際に見てもらって、問題無いか見てもらいたい。」

という人は是非一度受験相談にお越し下さい。

コーポレート撮影_校舎内写真

2月まで残された、約2か月という時間を無駄にしないために今相談しておいた方が良いですよ!

それでは、皆さんからの連絡お待ちしております!

 

 

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武田塾では毎日無料受験相談を行っております。

志望校に関しての相談はもちろん、

勉強方法や受験に対する様々なことについて

アドバイスいたします。

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自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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(その他多数講師在籍しています)

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武田塾あざみ野校の口コミ

 

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全日制の高校を中退して通信校に通っていたのですが難関大学に合格したいと思い入塾しました。

実力的に合格は難しいと思っていましたが、先生方のさまざまなサポートにより無事合格することができました。

 

名称未設定のデザイン (6)

現役の時はセンター5割くらいで全落ちし、浪人でこの武田塾あざみ野校にお世話になりました。
講師の方々は勉強面だけでなく生活面まで熱心にアドバイスをしていただき無事MARCHに受かることができました。


自学自習がメインなので時間に縛られる授業が苦手と感じていた僕にとっては合っていたと思います。
過去問を始める時期をもう少し早くやってもいいと思いました。

(Googleクチコミ一覧はこちら)

 

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