あざみ野校では全生徒と三者面談を実施中です!
こんにちは!
武田塾あざみ野校です!
校舎では現在、全塾生と三者面談を実施中です!
現状の進捗や課題点の共有を行います。
6月も中盤に入ったので、夏の過ごし方についても擦り合わせをします!
すでに夏休みの計画を立て始めている人もいるかもしれません。
受験学年でない人は、家族との旅行、友達との遊びなど楽しみなことはたくさんあるでしょう
しかし高3、既卒生がやることは1つですね!
そう、「勉強」です!
いまから想像しただけでため息が出た人もいるかもしれませんが、
この夏休みに全力で勉強すれば、しっかりと自分の成長を実感しながら、
有意義な夏休みを過ごすことができます。
「夏休み」といえば、たくさんの自由時間があって、1日がフリーに使える期間です
その分、自分自身の学力を高める大切な時間でもあります。
しかし、9月からの新学期が始まると
「夏休みの間にもっと勉強しておけばよかった...」
と後悔する受験生が続出します。
だからこそ、この夏休みに効率的に勉強することは、次の学期に活きてくるのです。
今回はそんな夏休みを有意義に過ごすための具体的なステップを紹介していきます!
夏休みの重要性
まずは、夏休みという期間の重要性についてしっかりと理解しましょう
重要性が分からずに、とりあえず長い時間勉強しよう!
というのも悪くはありませんが、継続しやすくするために重要性について納得した上で勉強していきましょう。
なぜ高3生・既卒生にとってこれほど夏休みが重要だと言われているのでしょうか?
時間の確保
1つ目の理由は「時間が確保できる」という点です。
夏休みは他の長期休暇に比べて、最も長く、学校の授業がある時では難しい集中的な学習をすることができます。
受験を控えた皆さんにとっては、この期間中にどれだけ自分自身の学力を高め、秋以降に繋げられるかが勝負の分かれ目となります。
「基礎固め」
2つ目の理由は「基礎固めのチャンス」であるということです。
春から勉強をしっかりと勉強していて、「基礎的な暗記事項などは一通り触れることができている」という人のいるでしょう。
しかしそんな人も、基礎が「固まっている」とは言えない可能性が高いです
もちろん夏休み中に新しい範囲をどんどん進めていく。ということも必須ですが、
一度、これまでの基礎的な範囲を一気に総復習して、秋以降の演習に備えることも必要だと思います。
通常の学校がある時期だと、この2つを並行するのは到底無理なスケジュールになってしまいますが、夏休みの1日フリーの時間を使えば上手く両立できてしまいます!
一方、最近受験勉強に本腰を入れ始めた人や、「正直まだ基礎がボロボロだな」と感じている人も、この夏休みを使って一気に基礎的な知識を詰め込んで挽回することも可能です!
「自己理解」
3つ目の理由は「自分を理解できる」ということです。
自己理解とはいっても、特に難しいことではなく、
・弱点を見つける
・志望校を決めていく
という意味になります
夏休みに入る7月になると、それまでに受けた模試などが返却される時期です。
その模試のデータや日々の勉強から、自分の中で抜けている知識や苦手な単元、つまり自分の弱点を探し当てることが大事になります。
夏休みはたしかに時間がたくさんありますが、優先順位をつけて取り組むに越したことはないので、自分にとって最も点数に結びつくと思う勉強から優先してやっていきましょう。
志望校に関しても、オープンキャンパスやネットで気になる大学をリサーチして、
自分の目指す大学や学部をある程度絞れると理想です。
行きたい大学が見えてくるとモチベーションにもなるので、焦る必要はありませんが休憩時間などにすこし時間を割いてみると良いと思います。
こうして見てくると、夏休みは受験生にとって特別な学習の機会ということがわかってくると思います。
夏休みで効率的に勉強する際の具体的なポイントについて紹介します!
一冊を完璧にする
夏休みは時間があるので、質よりも量の意識になってしまいがちですが
参考書学習において質をないがしろにしていると、1年の後半になるにつれてジワジワと実力が崩れていってしまいます。
なので、夏休みこそ初心にかえって1冊を完璧に仕上げるという意識を持ちましょう。
「完璧」の基準としては、全ての問題に対して正解のプロセスの説明・根拠の説明がしっかりとできることです。
また、その問題を解くのに必要な知識がスピーディーに出てくるかもチェックしてください。
あるていど勉強はすすめてきたけど「完璧」の基準はみたせていないなー
と思った人は、夏休みに今までの参考書を総復習して、すべて完璧の基準に乗せられるように計画を立てましょう!
スケジュールを立てる
いつも通り、学校や部活がある日は、メインの勉強時間が移動時間や放課後の時間でしか確保できないので、意外と集中できたりします。
しかし、夏休みのように1日フリーな日は、自分でスケジュールをしっかりと作らない限り、いくらでも先延ばししてしまいがちです。
なので、自分でしっかりとスケジュールを立てましょう。
スケジュールを立てる際の工夫として
・午前中に負荷の高い勉強をする
→脳のリソースがまだあるうちに、数学や英語の長文などの頭を使う勉強を進めてしまいましょう。
・1歩目は軽いものから
→午前中に負荷の高いものからやるといいのですが、朝イチからだとやる気にならない場合も多いですよね
なので、朝イチは単語や昨日の範囲のテストなど、ハードルの低いものを1つ設置しておくとスムーズに勉強に入れます。
・1日の最後には総復習タイムを設ける
→長い1日の最後には1〜1.5時間ほどの復習タイムを作っておきましょう
この時間には、その日にやった範囲の総テストを行って、何を学習したのかをもう一度しっかりと頭に定着させてください
休憩を取る
たくさん勉強するのは大切なのですが、そうはいっても1回に何時間もぶっ通しで集中することは不可能ですし、効率も落ちてしまいます。
90分ぐらいの感覚で休息をとって、1日脳の体力が持つように工夫してみてください。
見てきたように、夏休みは受験生にとって重要な期間です。
勉強と休息、両方をバランスよく組み合わせながら、時間を無駄にせずに過ごすことが必要になってきます。
上記のポイント以外にも、自分で色々な工夫をしながら、一歩一歩前進していきましょう!
まとめ
今回は、
夏休みの重要性についてお話してきました!
いつもより多くの時間を確保できる夏休みの時間を有効に活用していきましょう!
あざみ野校では三者面談にて、夏の過ごし方について擦り合わせをしております。
「自分も夏を有効に活用したい!」
「無駄な時間を過ごしたくない、、」
少しでもそんな気持ちのある人は、受験相談にお越しください!
一緒に計画立てや実行のコツについて話しましょう!
それでは!
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武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
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それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
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実力的に合格は難しいと思っていましたが、先生方のさまざまなサポートにより無事合格することができました。
現役の時はセンター5割くらいで全落ちし、浪人でこの武田塾あざみ野校にお世話になりました。
講師の方々は勉強面だけでなく生活面まで熱心にアドバイスをしていただき無事MARCHに受かることができました。
自学自習がメインなので時間に縛られる授業が苦手と感じていた僕にとっては合っていたと思います。
過去問を始める時期をもう少し早くやってもいいと思いました。
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